島が呼んでいる!?
先日仕事を終え自宅に帰還すると伊蔵宛に一通の葉書が届いていた。一体どこからだろう??と葉書に目を通してみると以前、仲間達とともに日間賀島を訪れた際に利用させて頂いた民宿『吉文(よしふみ)』さんからであった。そういえば『吉文』さんからは年賀状も届いていた事を思い出した。なかなか筆まめで営業熱心な民宿だ(笑)。
民宿『吉文』さんへは2009年の5月3日と4日の二日間、仲間のtakeさん、草加くん、アキラ氏と伊蔵の四名で利用させて頂いた。民宿にしては外壁の色がマスタード色という派手な佇まいに我々は驚いたものであった(笑)当時は伊蔵がこの日間賀島への旅の幹事をしていた為、宿帳に住所を書き残していた。それ以来、たびたび日間賀島から自宅に便りが届いている。
今回の便りの内容は夏が終わり秋を迎えた事でいよいよ島では“ふぐ漁”の操業、海苔の養殖の準備が開始されたというお知らせとシラスの水揚げが好調な事も併せて書かれてあった。日間賀島の名物は“タコ”と“ふぐ”。これからは特に島の民宿で出される料理はふぐ料理が主流となる。機会があったらまたみんなで来いという事であった。う~む・・島が呼んでいるぞ!
昨年は初夏に日間賀島へ行った。その際に『吉文』さんで食べさせてもらったのは“コチ”という魚のお造りがメインで、その他にもタコの丸茹でやタコ飯、車海老、大アサリ、イサキの塩焼きと、一番お値打ちなコースを選択したのだが十分に日間賀の海の幸を堪能させてもらった。お目当てだった生シラスはこの時には残念ながら運悪く水揚げされていなくて頂く事が叶わなかった。(吉文さんでは自前の漁船を所有していてご主人がその日の漁で食事を作ってくれる。島で四代続く漁師一家が営むの民宿なのである)
そんな事を思い出しながら久々に民宿『吉文』さんのホームページを開いてみると・・・面白い記事が載っていた。『吉文』さんのご主人が自前の船で漁をしていた際に偶然に網に大きな“シュモクザメ”が掛かったというもの。船の上で笑いながらシュモクザメに馬乗りになるご主人の雄姿が見れます(笑)。シュモクザメ(撞木鮫)はT字型をしている頭部が特徴のサメで欧米ではその形から“ハンマーヘッドシャーク”と呼ばれている。性格は至って凶暴との事。日間賀島近辺でもこんな大きなサメがおるんやなぁ・・。
シュモクザメの記事の他にも直径2メートルを越える常滑焼の大皿に日間賀島で穫れたとらふぐ100kgを使用して作ったという鉄刺盛り(約300人前!)の記事は圧巻。(『吉文』さんのご主人も盛り付けに参加したとの事です)
先日いつもの伊蔵の行きつけのお店、池下の『香味』を訪れた際に聞いたのだが、驚いた事にこの民宿『吉文』さんの親類にあたる方が来店したらしい(笑)う~ん・・これは何かの巡り合わせかねぇ。明らかに島が呼んでるような気がしてきた・・・これはみんなで島に渡らないかんちゅ~事か?(笑)。
◆日間賀島 民宿『吉文』HP
http://www.himaka-yoshifumi.com/
民宿『吉文』さんへは2009年の5月3日と4日の二日間、仲間のtakeさん、草加くん、アキラ氏と伊蔵の四名で利用させて頂いた。民宿にしては外壁の色がマスタード色という派手な佇まいに我々は驚いたものであった(笑)当時は伊蔵がこの日間賀島への旅の幹事をしていた為、宿帳に住所を書き残していた。それ以来、たびたび日間賀島から自宅に便りが届いている。
今回の便りの内容は夏が終わり秋を迎えた事でいよいよ島では“ふぐ漁”の操業、海苔の養殖の準備が開始されたというお知らせとシラスの水揚げが好調な事も併せて書かれてあった。日間賀島の名物は“タコ”と“ふぐ”。これからは特に島の民宿で出される料理はふぐ料理が主流となる。機会があったらまたみんなで来いという事であった。う~む・・島が呼んでいるぞ!
昨年は初夏に日間賀島へ行った。その際に『吉文』さんで食べさせてもらったのは“コチ”という魚のお造りがメインで、その他にもタコの丸茹でやタコ飯、車海老、大アサリ、イサキの塩焼きと、一番お値打ちなコースを選択したのだが十分に日間賀の海の幸を堪能させてもらった。お目当てだった生シラスはこの時には残念ながら運悪く水揚げされていなくて頂く事が叶わなかった。(吉文さんでは自前の漁船を所有していてご主人がその日の漁で食事を作ってくれる。島で四代続く漁師一家が営むの民宿なのである)
そんな事を思い出しながら久々に民宿『吉文』さんのホームページを開いてみると・・・面白い記事が載っていた。『吉文』さんのご主人が自前の船で漁をしていた際に偶然に網に大きな“シュモクザメ”が掛かったというもの。船の上で笑いながらシュモクザメに馬乗りになるご主人の雄姿が見れます(笑)。シュモクザメ(撞木鮫)はT字型をしている頭部が特徴のサメで欧米ではその形から“ハンマーヘッドシャーク”と呼ばれている。性格は至って凶暴との事。日間賀島近辺でもこんな大きなサメがおるんやなぁ・・。
シュモクザメの記事の他にも直径2メートルを越える常滑焼の大皿に日間賀島で穫れたとらふぐ100kgを使用して作ったという鉄刺盛り(約300人前!)の記事は圧巻。(『吉文』さんのご主人も盛り付けに参加したとの事です)
先日いつもの伊蔵の行きつけのお店、池下の『香味』を訪れた際に聞いたのだが、驚いた事にこの民宿『吉文』さんの親類にあたる方が来店したらしい(笑)う~ん・・これは何かの巡り合わせかねぇ。明らかに島が呼んでるような気がしてきた・・・これはみんなで島に渡らないかんちゅ~事か?(笑)。
◆日間賀島 民宿『吉文』HP
http://www.himaka-yoshifumi.com/
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● COMMENT ●
No title
No title
アキラ氏>>
シュモクザメワロタw
多分網に掛かったんで記念撮影の後、海へと返したんだろうなぁ。これが民宿のテーブルに活け造りになって出たらタマゲルだろなw
早く『篠島デビュー』を果たしたい伊蔵ですが日間賀島も捨てがたい・・・たまには内地を飛び出して島に行きたくなるネ。
これといって島では飯食って飲む以外何もする事が無いけどね。
毎日毎日仕事で忙しくしてるとついつい島へ行っても何かをしていなければすまないという気持ちになってしまう・・・。お互い何もしない事を楽しめる境地に達したいものですね。
シュモクザメワロタw
多分網に掛かったんで記念撮影の後、海へと返したんだろうなぁ。これが民宿のテーブルに活け造りになって出たらタマゲルだろなw
早く『篠島デビュー』を果たしたい伊蔵ですが日間賀島も捨てがたい・・・たまには内地を飛び出して島に行きたくなるネ。
これといって島では飯食って飲む以外何もする事が無いけどね。
毎日毎日仕事で忙しくしてるとついつい島へ行っても何かをしていなければすまないという気持ちになってしまう・・・。お互い何もしない事を楽しめる境地に達したいものですね。
No title
伊蔵さん、いつもの御来店ありがとうございますw
今回の「吉文」さん。先日お話したとおり偶然にも「カナリ近い親戚の方」が御来店されました!
次回ご利用の際には彼の名前を言っておくといい。とのことでしたw!
貧乏暇なし生活をしてますが日間賀島なら行けそうですw。
機会を作ってみんなで行きましょうね~
今回の「吉文」さん。先日お話したとおり偶然にも「カナリ近い親戚の方」が御来店されました!
次回ご利用の際には彼の名前を言っておくといい。とのことでしたw!
貧乏暇なし生活をしてますが日間賀島なら行けそうですw。
機会を作ってみんなで行きましょうね~
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tsunchoさん>>
いつも美味しい料理を大出血サービスして下さり有り難うございます。島で海の幸を思う存分食べてみたいですね。なかなか忙しそうで休みをとる事が難しいかもしれませんが、機会を作って島へと渡りましょう!楽しみにしてます。
いつも美味しい料理を大出血サービスして下さり有り難うございます。島で海の幸を思う存分食べてみたいですね。なかなか忙しそうで休みをとる事が難しいかもしれませんが、機会を作って島へと渡りましょう!楽しみにしてます。
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このサメココリコのタナカがめっちゃ好きだってTVで行っていました。
自分はやはりジンベエザメ好きですが…
島行きたいですなぁ~
女将さん所でもいいんだけどなぁ~
あと自分はまだ上陸していない佐久島でもいいんだが。