2008-03

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焼き鳥三昧

週初め月曜日の晩から『美濃路』さんで焼き鳥である(笑)
年度末の仕事もあらかた落ち着きを見せ始めた今夜、仕事を早めに切り上げ急遽『美濃路』行となった。メンバーはいつもの『焼き鳥トリオ』(F部長、Eちゃん、伊蔵)の三名だ。割引スタンプカードを片手にいつもの柳原商店街北詰の『美濃路』さんへと繰り出す我々であった。
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『美濃路』さんの店先には“大提灯”があり柔らかい光を放ちながら我々を手招きしているかのようだった。月曜日の晩とあってお店の駐車場はガラガラ。しかし店内は非常に混雑していたので驚いた。サラリーマンの団体、カップル、家族連れなどなど・・・。改めて『焼き鳥の味の魔力』の様なものを感じずにはいられなかった。

確かに『美濃路』さんの焼き鳥の数々は美味しい。
串に刺される鶏肉のボリューム感、肉質の程よい柔らかさと特にジューシーさは二重丸を付けてもよい美味しさだ。平日からお客さんが詰め掛けるのも頷ける。店の立地的にもう少し駅に近い場所にあれば申し分無いのだが(徒歩10分位の場所に地下鉄駅があるのだが伊蔵がこれを利用して帰るには遠回りになってしまうのだ)。

この点、会社の近くのJ地区にある焼き鳥屋のチェーン店『扇屋』は店のすぐそばが伊蔵がいつも通勤に利用している地下鉄駅になっていて終電ギリギリまで焼き鳥を楽しめるので助かる。実際この利便性が効を奏して『扇屋』はお客さんの入りがすこぶる良いし店員さんのサービスも行き届いていて好感が持てる。しかし焼き鳥の味、旨さは 伊蔵の個人的好みだが『美濃路』さんに軍配が上がるような気がする。

しかしこの『焼き鳥』というものはなぜ我々の心を引き付けて止まないのだろうか。
第一に庶民には特に嬉しいその安さ。第二に串に刺して炙るというシンプルな料理法なのに十分に美味しい事。第三に肩ひじを張らずリラックスして食べられる事。何しろ箸やナイフやフォークといった道具を使用しなくてもよいのだ。また鶏肉のヘルシーさも好まれる由縁だろう。客側の立場の我々からすると大変メリットのある料理だがお店側としてはただの焼き鳥とはいえ結構大変のようだ。

串に打つ食材の確かな品質と新鮮さを求められるのは言うに及ばず、焼き方にも神経を使わねばならない。焼き鳥の大型チェーン店ならば予め串打ちされたものがお店に毎日搬入されて来るのだろうが個人経営の焼き鳥屋ではこうはいかない。食材を仕入れ、それを串に刺しやすい大きさに分断した後、串打ちしなければならない。つまり仕込みに大変な手間がかかるのだ。
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その後も立ったままじっくりと焼きに集中しなければならない。しかも串物だけにお客はすぐに食べ切れてしまう為、次の注文を受けたならば即座に対応出来るスピードも要求される。実際に焼き鳥屋の厨房を観察して見ると厨房内の忙しさというのはそれこそ目が回る程といっても過言では無い。実に大変な手間と苦労が焼き鳥の美味しさの影にあるのである。その苦労に対して感謝しつつ注文したものは残さず全て美味しく平らげるのが客としての焼き鳥屋さんに対しての礼儀というものだろう。

伊蔵も年齢的に『焼肉系』は量を受付けなくなっている。肉ならばやはり手軽な『焼き鳥(鶏肉)』か魚介系の料理がやっぱりいい。この日の晩の『美濃路』さんの焼き鳥はいつものように美味しかった。焼き鳥、皮、せせり、ぽんぽち、焼き鳥ニンニク、丸なんこつ、などなど次々に攻略。全てを平らげお酒も十分飲ませて頂きました。御馳走様です!



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てんやもん

『おみゃ~さん、いい加減に吐いたらどうや?』

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何も伊蔵は取調べ室で刑事から詰問を受けている被疑者という訳では無い。今夜は会社内で“店屋物”を注文したのである。滅多に『てんやもん』を注文する事は無いのだがこの年度末の忙しい時期には何度か頼んだりする場合が多い。刑事ドラマでの取調べ室の定番といえば『カツ丼』だがこの日伊蔵が注文した品は名古屋らしく『味噌カツ丼』なのだ。注文の品は“おかもち”に入れられお店から届けられる。丼にはラップがピンッ!と張り付けられ熱が逃げない様になっている。何だか“てんやもん”の思い出が甦り懐かしさを覚える。
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『味噌カツ丼』には赤だしと漬物も一緒に付いて来る。仕事で忙しい中、ホッと出来てなおかつスタミナが付きそうなメニューだ。カツには玉子とタップリの味噌が絡められており結構濃厚な印象。カツの下には丼一面にスライスしたキャベツの絨毯が敷き詰められていてそのさらに下部に御飯が盛られている。味噌の絡んだカツは確かに濃厚な味なのだが味噌自体が甘いのと玉子のナチュラルな甘味と合いまって決して辛いという印象は無く実に美味しく食べられる。

満腹したところで残りの仕事に取りかかるのは少々腰が重いところではあるが食べた以上は頑張らねばならない。もう少しの辛抱だ!頑張ろう!



豊橋へ

今日は朝からF部長と豊橋へ納品の旅であった。
ハイエースワゴンをレンタカーとして借り、品物を満載しての旅だった。仕事とはいえ久しぶりに遠くへ出掛ける事が出来るとあって伊蔵の心は弾んでいた。正直毎日社内に閉じ込められている事に辟易していたところだったからである。

二人を乗せたハイエースワゴンは名古屋市内から豊明市内までは国道23号で南下し豊明市から東海道、つまり国道1号へと入って一路豊橋市を目指す事になった。天下の大道である東海道ではあるが交通量に比べて道が非常に狭く絶えず渋滞していた。また月曜日という事もあり余計に混んでいる様に感じられトラックやトレーラーの数が多く折角運転席の視界が高いハイエースワゴンに乗っていても前が見え無いのがとても残念であった。

このノロノロとした渋滞は矢作川を越えた岡崎市街まで続き東名高速岡崎インターを過ぎるくらいまでなかなかクルマが流れる事はなかったのである。この時点ですでにお昼を回っていたが納品の時間が迫っている為、昼飯も食べずにF部長と伊蔵は走り続けた。

岡崎から豊橋の間には山隗がありダラダラとした登りが続く。この辺りには昼飯を食べる店も無い。店があるのは峠を越えて下りになった音羽蒲郡インターを過ぎた辺りにしかあるまい。この日のF部長はラーメンが食べたい様子でしきりと道中、ラーメン屋を目を皿の様にして探していた(笑)

そこで見つけたラーメン屋が国道1号沿いにある『喜多方ラーメン坂内』という店であった。すでに午後1時近くになっていたのでここで昼飯となった。『喜多方ラーメン坂内』はチェーン店のようで店内に入るとなかなかに小綺麗で広い。
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ここで伊蔵が注文した品は『焼豚丼セット』。焼豚丼に小振りな丼に喜多方ラーメンが一緒に付いて来るという品であった。見た目がファミレスでよく見かけるセット物のようで少しばかり幻滅してしまったのだが・・・
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しかし見た目とはウラハラにタレのたっぷり付いた焼豚と御飯の相性は良く美味しかった。F部長は同じセット物で中華飯が付いたものを注文していた。さてもう一つの品、『喜多方ラーメン』であるが伊蔵はこれを初めて食べた。
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チャーシューと葱、メンマのみの非常にシンプルなラーメン。大きな特徴はその麺である。それは“平打ちのちぢれ麺”で見た目が何だかインスタントの味噌煮込うどんの様な麺であった。これが喜多方ラーメンの特徴なのであろうか。しかし魚介系のあっさりスープとこの麺がなかなかに合い予想以上に美味しかった。あっという間にこれらを食い尽くし我々は豊橋市街をまた一路国道1号を南下した。

豊川放水路を跨ぎどんどん南下を続けると豊川を跨ぐ『吉田大橋』が見えて来る。この橋を渡ればそこはかつて“吉田”という地名であった豊橋市街である。吉田大橋から豊川沿いに建つ『吉田城』が見えた。“吉田”という地名は全国に沢山あった為、紛らわしいという事で明治新政府は地名の変更を命じて『豊橋』という地名に変わったらしい。

豊橋名物といえば市内を走る『市電』と『ヤマサのちくわ』である(笑)
本日の豊橋市街も元気に市電が走っていた。市電が走る街の風景というのはなかなか情緒があって良い。豊橋市街中心部に納品であったのでクルマを停め満載の荷物を降ろし台車を駆使して運び終えたF部長と伊蔵は少々バテ気味であった。伊蔵は明らかに運動不足がたたっていたがF部長は“花粉症”の方が辛そうであった(笑)
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納品の仕事を終えて喉がカラカラに乾いていた二人は豊橋市街の『コメダ珈琲』に立寄りコーラによって喉を潤したのだった。帰りは豊川インターから東名高速を一気に北上。高速道路でこのところ連日の忙しさで疲労が溜っているF部長はとても眠そうであった。珈琲のブラック、そしてブラックブラックガムを購入し睡魔を騙し騙し名古屋へ向かった我々であった。
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名古屋市街へ戻って来た時にはすでに夕闇が迫っていた。黄砂でも飛来しているのだろうか夕陽が妙に黄色く眩しかった。納品の旅が楽しめたのは良かったが一日中社内での仕事が出来ないままになってしまっている。帰社してから片付けなければいけない仕事が山積しているF部長と伊蔵なのであった。

む~今日もかなり遅くなるだろうなあ・・・・。




今夜もまた・・

このところとある中華料理屋に立ち寄ってしまう。
特に仕事で遅くなり終電で帰宅する時などはついつい立ち寄ってしまう。

少し早い時間に仕事が終わった場合には友人の『ばってんさん』のお店に寄ってラーメン&鳥飯にビールというパターンになる場合が多いのだがこの年度末の時期は最も仕事が忙しくどうしても帰りが遅くなってしまう場合が多い。そんな中で終電で地元の駅まで帰り家まで歩いて帰る途中に午前二時まで店を開けているとある中華料理屋があるのだ。

伊蔵が乗る終電は駅に夜半過ぎに到着する。
終電にも関らず電車にはかなりの乗客が乗っており駅では沢山の人々が降りる。そのほとんどの乗客には駅前のロータリーに迎えのクルマが待っているのだが伊蔵にはそんな迎えはない。独りで寒く暗い道を歩いて家まで帰るのである。

『ああ・・今日も忙しかったなぁ・・・』

などと思いながら駅前に降り立つと何とも言え無い寂寥感に包まれてしまう。夕飯も食べずに仕事をしている為、この時点で伊蔵の胃の中はただの“空洞”と化している。寂寥感と空腹感に苛まれながら家路を伊蔵は歩くのである。その道の途中に“真夜中のオアシス”はたまた“暗い夜道に輝く桃源郷”のごとくにその中華料理屋は姿を現わすのである。田舎だけに周りは真っ暗だがこの中華料理屋は深夜なのにも関らず煌々と明かりを灯している。腹を空かせ疲れ切っている伊蔵はまるで光に吸い寄せられる蛾の様に店方面へとフラフラと漂う様に向かってしまうのだ。

この中華料理屋は中国人のご主人と奥さん、娘さんもしくはバイトのおねえさんで切盛りされている。店内は広めの座敷がありゆっくりと腰を据えて食事を堪能出来る作りになっている。伊蔵の座る場所は決まっている。座敷の北西角のテーブルに座る事に決まっている。端っこ好きの伊蔵が一番落ち着く席がこの場所なのである(笑)

中国人のご主人の店だけにメニューも非常に豊富なのがとても嬉しい。多彩な一品料理からセット物、ラーメンの種類もかなりあって毎日食べに来ても飽きる事なく食べられそうなくらい。
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伊蔵が食べるのは炒飯とラーメンと大概決まっている。素朴な味の炒飯は素直に美味しい。炒飯を注文をすると壁を挟んだ厨房の中から中華鍋に油を注ぎ玉子を投入、お玉で鍋を掻き回す音が軽やかに聞えて来る。次に御飯を鍋に入れ御飯粒がパラパラになるまで炒める音が・・。ジュ~~カンカンカンッ・・出来上がったらしい。注文した炒飯が伊蔵のテーブルに運ばれて来た。小皿にドーム状に盛られた炒飯は見るからに美味しそうだ。

その炒飯の味はあくまで素朴でシンプル。変に塩辛くもない。御飯は絶妙な炒め具合で粒のひとつひとつがパラパラとしていながらも御飯のモチモチ感は失われておらずとても柔らかいのが嬉しい。具は細かく刻まれた葱とハム、玉子が絡んでいるのみ。口へと運ぶと炒められたそれぞれの具材が香ばしく何とも言えず美味しい。空腹感を十分に癒してくれる。
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この日伊蔵がこの炒飯と一緒に注文したラーメンは『台湾ラーメン』。ピリリと辛味のあるスープにひき肉が少々、刻んだ鷹の爪にニラが載っている。麺は硬めでややちぢれている。辛味のあるスープは激辛ではなく控え目な辛さで仄かに甘みがある。日本のラーメンのスープの様な複雑で繊細なスープではなく炒飯の味と同じく素朴でシンプルな味だ。この単純で美味しいスープが麺に絡んで旨い。

この中華料理屋は深夜のこの時間にも関らずお客さんが結構入っている。伊蔵の様な深夜帰宅のお客さんは稀で近所の人々や中国人のお客さんが団体で入っている事が多い。中国語が店内を飛び交う事も結構あり一度や二度ではない。

炒飯と台湾ラーメンを平らげると結構満腹になる(当たり前だが・・笑)しばし店内のテレビを見ながら食後の休憩をする。フト時計を見るとすでに午前1時近くになっている事に気が付き慌ててお勘定を済ませ家路につくのだった。台湾ラーメンの辛味で火照った身体に外の冷たい空気が気持ちが良い。明日も忙しくてこの時間になってしまうのだろうか・・・。そんな事を考えながら家に辿り着く伊蔵であった。




お詫び

この数週間、伊蔵は体調を壊していた。
どうやら疲れが溜まっていたらしく「くしゃみ」「鼻詰まり」に端を発し風邪の症状がひどくなってしまった。一瞬『花粉症』を疑ったがどうやら風邪らしい。

今回の風邪は少々厄介だった。
伊蔵は滅多に発熱する事は無い体質なのだが今回は熱が度重なって襲って来たのに加え、閉口したのは長い期間に渡って続く下痢に食欲不振。「食えない毎日」は非常に辛かった。これらの症状は集中力というものを著しく削ぐ。食生活の片寄りと疲れが一気に吹き出したようだ。おかげでブログ更新もままならなくなってしまった。

やっと身体の調子も戻って来たので以前と同じ様に更新して行きたいと思います。

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プロフィール

伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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