2010-03

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ふたり大阪・食い倒れBluse/その18・難波~天王寺へ

夜の大阪の繁華街を歩き回るtakeさんと伊蔵。人が多く明るい道頓堀の繁華街を通り抜けて難波駅前にある新歌舞伎座の辺りまでやって来た。伊蔵が昼間に大阪に到着して見つける事が出来なかった立ち飲みBAR『酒場の鬼太郎』を一目見たかったからだ(笑)BARのある場所は新歌舞伎座のすぐ裏手にある小さな飲み屋が密集して集まる細い路地にあるのは間違い無かったが昼間に来た時はBARの看板が出ていなかった為、正確なお店の位置が分からなかったのだ。
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ただただ大阪の旅の話のネタにと訪れただけだったが立ち飲みBAR『酒場の鬼太郎』はその狭くて暗い路地に看板を立てて確かに存在していたのだった。ちょっとばかり重そうな扉の向こうからは愉し気な笑い声がかすかに聞こえた。

ネットでこの『酒場の鬼太郎』を検索すると結構出入りしている方々がいるらしく、そこそこヒットする。わずか二坪程の広さのBARとの事でいろいろな種類のお酒が楽しめる他、ちょっとした食事も。その他に店内には各種“鬼太郎グッズ”が並べられているようである(笑)。マスターもとても気さくな人みたい。

妖怪ファンまたは水木ファンなら一度は入ってみて妖怪達を眺めながらお酒を飲んでみたくなる・・そんな立ち飲みBARである。せっかくなので立ち寄って一杯やってもよかったが扉の中の気配は常連さん達で一杯の様だったので今回は見送る事にした。

お目当てだった『酒場の鬼太郎』を見届けた後、takeさんと伊蔵は宿のある天王寺方面へ向かうべく堺筋へ出て南へと歩いて行こうとしていたが二人ともいい加減歩き疲れていた為、地下鉄でワープする事に(笑)。市営地下鉄堺筋線『日本橋駅』から地下鉄に乗る事にした。よくよく考えてみるとtakeさんと電車に一緒に乗るのはこれが初めてだと気が付きなぜか笑いが込み上げて来るのだった。

地下鉄での移動は快適この上なかった。『動物園前駅』で御堂筋線に乗り換えて『天王寺駅』で下車。あっという間の移動であった。地下ホームから地上に出ると駅前には大きな近鉄百貨店阿倍野本店や国道43号の大通りが見え、天王寺駅付近はかなりの人達でごった返しており、駅ビル入口付近では例によってストリートミュージシャン達がギターをかき鳴らし唄を歌い、それを駅ビルの階段に座り込んでは聞く若者達の姿を見かけた。

takeさんと伊蔵は近鉄百貨店前の交差点を右折して谷町筋を北上。天王寺公園の暗い森の向こうに顔を覗かせているのは新世界の通天閣の派手なネオンだ。ここから少し歩けばスーパーホテル大阪・天王寺まではもう目と鼻の先である。しかしこの段階に来て我々はまたしても腹が減ってきてしまったのであった・・・。

『伊蔵くん!スーパーホテルの斜向いにラーメン屋があるはずなのだ!』

とのtakeさん情報を受けその場所にいってみるとすでにそのラーメン屋は滅亡していた・・・。つまり潰れていた。仕方無く大通りを横切ってスーパーホテル方面に向かうと一軒のうどん屋が!ちょうど良いという事で早速店内へ。
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たまたま入ったこのうどん屋さんの名は『うどんの前田/天王寺本店』。我々の宿であるスーパーホテル大阪・天王寺のすぐそばに店を構えている。
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後で分かった事だが大阪では結構名の知れたうどん屋チェーン店の本店らしい。やはりカレーうどんのメニューが豊富でいろいろある。我々は歩き疲れて少々小腹が減ったという程度だったのでこってりしたメニューは避けてあっさりとした『きつねうどん』を注文。
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しばしの間待つと『きつねうどん』はやって来た!。たっぷり入った葱とワカメが嬉しい。しかし揚げはとてもデカかった(笑)。アツアツであっさりとした出汁のきつねうどんは美味しかったし何よりも気持ちをホッとさせてくれた。今日は考えてみるとtakeさんと大阪で落ち合ってからほぼ半日ひたすら食べ歩いていた感じだった。このうどんの前田のきつねうどんが本日の食事の〆となったわけだった。
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温かいうどんで腹の中を満たしホクホク気分の我々二人はうどんの前田を後にしてすぐそばのスーパーホテル大阪・天王寺へ無事に辿り着いたのだった。明日はtakeさんの愛車スーパーカブ90カスタムでタンデムし京都に向かう事になっている。カブ乗りの祭典カフェカブパーティーin京都の会場に向かう為にである。晴れると良いが・・・。

ホテルロビーで明日の出発時間を打ち合わせた後、エレベーターでtakeさんと別れた。その後今夜はもう疲れ果てて部屋で寝るはずだったのだが伊蔵はもうひと遊びしてしまいました(笑)。それをここで記すのはとてもとても憚られるのでここでオシマイに致しとうございます。<つづく>

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◆『うどんの前田 天王寺本店』
・住所/大阪府大阪市天王寺区逢阪2-3-8
・電話番号/06-6773-8800
・営業時間/11:00~23:30
・定休日/無休





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ふたり大阪・食い倒れBluse/その17・大阪の夜を歩く

仕事の繁忙期に突入してしまい全くブログの更新が出来ずにいました。すみません。引き続き大阪の旅のレポを続けます。

谷町六丁目のはいからほり商店街にある『冨紗家』さんで夕食を腹一杯食べたtakeさんと伊蔵は重くなった腹を何とか減らす為、夜の大阪の街を歩く事にした。行く先の宛も無かったので取りあえず繁華街・道頓堀方面へと向かう事にして長堀通の大通りを西へと向かって歩いた。『冨紗家」さんで夕食を食べている内に外はすっかりと暗くなっていた。

長堀通を西へ向かい堺筋に出た所で南下。この辺りは東心斎橋沿いになる。流石に繁華街に近い事もあって夜なのに街が非常に明るい(笑)。実にいろいろな飲食店があって面白い。堺筋をそのまま南へ向かって歩くと道頓堀川に掛かる『日本橋』へ辿り着く。
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日本橋北詰の信号を渡って『宗右衛門町』の商店街へ入っていく。この通り沿いにも割烹料理店や寿司屋、居酒屋、無数のスナックやバー、クラブをはじめ風俗店が沢山ある。
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昼間は閑散としているこの通りも夜ともなれば別の顔を見せ活気を取り戻す。通りへ入って行くと昼間とは違って多くの人が歩いていて圧倒される。人の群れを掻き分けるように高級車やタクシーがクラクションを鳴らしつつ通り過ぎていく。そんな中を二人で歩いていると道を行く歩行者に対して店頭の前に立ちしきりと手を挙げている人達がいる。
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『無料案内所』と呼ばれる主にこの繁華街周辺の店を紹介する案内所の人達である。案内所とは提携する店に客を斡旋し、店側から一定の紹介料をとるのがその役割。まぁ無料案内所が紹介する店というのはほとんどが如何わしい風俗関係の店が多いのだが。こういった無料案内所が大阪には至る所に沢山ある(笑)
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無料案内所は全国の繁華街や盛り場に行けば大抵あるが大阪のそれは結構規模がでかくて派手(笑)。たまに当局の摘発があったりする。
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こういった無料案内所の他にも路上には様々な呼び込み専門の人々がたむろしている。takeさんも伊蔵も何度も呼び掛けられた(笑)いわゆる、『お兄さぁぁ~ん・・一時間でもいいから遊んでかなぁい??』の常套句で誘って来る。行って一時間で済むはずがなく、なんのかんのと酒を飲まされ時間延長されて思わぬ出費を迫られる事になるのがほとんどである。
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広い通りから狭い路地に一歩でも入り込もうものなら即座にこうした客引きの集団に出くわしてしまう。そんな誘惑に満ちた甘い声をいくつも聞き流しつつ宗右衛門町を抜けて戎橋付近までやって来た。
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夜の戎橋付近はかなり混雑していた。橋の上では女性に声を掛けひたすらナンパにいそしむ若者達の姿も。そんな混雑する戎橋の商店街を抜けて我々は『法善寺横丁』へ。
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『法善寺横丁』に限っては周りの繁華街の喧噪というものが全く無くひたすらに大人の雰囲気に満ちて静まり返っている。五月蝿い客引きもこの横丁にはいない。狭い横丁の道沿いにはうっすらと淡い灯りを点した飲食店がいくつも並び、そうした灯りに照らされながら道行く人達がゆっくりと歩いている。
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法善寺前の水掛け不動尊には夜でも人が集まっていた。不動尊の堤灯に灯が点って夜は夜で趣が違ってなかなか良い。この後、takeさんと伊蔵はまた戎橋を北へと渡って心斎橋の商店街へと足の向くまま歩き続けたのであった。心斎橋筋の商店街は若者向けの店が連なっており非常に洗練された感じでどちらかというと大阪っぽくない街並であり歩いていてもあまり面白くなかった。
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いい加減歩き疲れて来たので心斎橋筋からまた南へ引き返す事に(笑)。歩きに歩いたので足が棒のようになっていた。あれほど『冨紗家』さんで晩飯を沢山食べたにも関らず歩いたお蔭で胃の中のものはあらかた消化されてしまったようだ。再び道頓堀付近に戻って来た我々は新歌舞伎座方面へと向かったのだった。<つづく>



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伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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