2010-12

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『何もかもみな懐かしい』実写版宇宙戦艦ヤマト(1)

無限に広がる大宇宙・・・
そこには様々な生命が充ち満ちていた。
死にゆく星、生まれ来る星
命から命に受け継がれる大宇宙の息吹は
永遠に終わることはない・・・
そうだ宇宙は生きているのだ
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広大な宇宙をバックに独特なナレーションが流れて始まる『宇宙戦艦ヤマト』。1974年にTVアニメとして放映されてから36年後の2010年末、ついにSFアニメの金字塔的作品が実写版として映画化された。アニメとしても物語としても完成度の高いこの名作を実写化するに困難な事であり、アニメ公開から30年強の時を経て、ようやく日本のVFX技術(視覚効果技術)が世界的に見ても一定の水準まで進んだ事もあり今回の実写化がようやく可能になった。
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誰しも子供の頃に強い影響を受けたアニメ作品の一つや二つはあるはず。伊蔵にとってはこの『宇宙戦艦ヤマト』はその作品の一つであり、宇宙というものへの興味を最初に開いてくれたのもこの作品であったといっても過言ではない。そういう作品が“実写化”されたというからには是非見ておきたかったので早速劇場へ見に行って来た。ヤマトを劇場で見るのは一体何年振り位だろうか?最後に見た劇場版ヤマトは『ヤマトよ永遠に』(1980年公開作品)以来なのでざっと30年振り!?・・・時の流れるのは実に早い・・・。

今回の“実写版”『宇宙戦艦ヤマト』を監督するのは山崎貴さん。やはり子供時代にヤマトに強い影響を受けた世代で現在40代の若い監督である。彼自身もこの作品を実写化するにあたっては「子供の頃の夢が叶う瞬間でもありました」とまでいわしめた。監督自身の思い入れだけでなく、多くのヤマトファンに納得して貰えるよう出来る限りオリジナリティーを大切に作ったという事で、実写版のストーリーはアニメ第一作の物語がベースになっている。

◆宇宙戦艦ヤマト第一作/YouTubeより
http://www.youtube.com/watch?v=OOLfm-3pER8&sns=em
時に西暦2199年。
地球は宇宙の謎の星ガミラスから攻撃を受けていた。
地球防衛軍は総力を挙げてガミラス軍を迎え撃ったが次々と撃破されてしまった。地球はガミラスの遊星爆弾によって廃墟と化していた。人々は地下都市に身を潜め、なおも生き続けてはいたが放射能汚染の為、一年後には人類絶滅の日が来る事が分かった。

しかし宇宙の彼方、14万8千光年を隔てた大マゼラン星雲のイスカンダル星にはその放射能を除去する装置があるという。地球で初めて光速を突破した宇宙戦艦ヤマトは放射能除去装置を求めてイスカンダルへ14万8千光年の旅に出たのであった。
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ざっと宇宙戦艦ヤマト第一作は上記したストーリーで進むことになる。1974年当時このような壮大なSFアニメがあったろうか?無い。当時宇宙船といえば“アポロ”の時代である。火星探査の為のバイキング一号はまだ打ち上げられてもいない。人類が未知なる宇宙へ次々と探査の手を伸ばし始めている、そんな時代であった。そんな中、日本人はアニメの世界ではあるものの大昔の大戦艦大和を船の形そのままの姿を星の海に浮かべて大宇宙の彼方へ旅立たせたのであった。宇宙という名の大海原を地球の運命を背負って旅立つ。この事にロマンを感じない若者は多分いないだろう。
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さて“実写版宇宙戦艦ヤマト”を見た伊蔵の感想はどうだったか?
これがかなり面白かった。古くからのヤマトファンにも納得出来る内容になっていると少なくとも伊蔵には感じられた。監督自身が実際言っているように作品のオリジナリティーを大切にして作られている(メカニックデザインからストーリーまで)のでヤマトファンが見れば「ああ、あのシーンか」と分かる場面が随所に見る事が出来る。またそうしたシーンを発見した時、遠い記憶の中に残っている“ヤマト”というものが大きく自分の心の中に甦ってきて背筋がビリビリとして感動する事が映画を見ていて幾度かあったのも事実である。
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そういった名シーンが程良くアレンジされていたり、ヤマト第一作だけでなく続編『さらば宇宙戦艦ヤマト』での名シーン等も旨く加えられていたりしている。これらは実際に劇場に足を運んでご覧になればヤマトファンならば分かるはず。またVFX技術もなかなかのもので戦闘シーンなどはまさに“和製スターウォーズ”のよう。アニメとは異なるしっかりとした鉄の質感の感じるヤマトの船体を見る事が出来たのは感動的ですらあった。

伊蔵は朝一番の開演時間枠(午前9時20分~)でこの映画を見た。
それだったからかどうかは分からないが客層は50代~40代のいわゆる昔からのヤマトファンが多かったように感じた。若い人はさほど居なかったように思われた。同じヤマトファンとしてこの映画を見た方々の感想も是非聞いてみたい。次回は今回の“実写版ヤマト”のキャストに焦点を当てて書きたいと思います。
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『ヤマトか・・・何もかもみな懐かしい・・・』<つづく>
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祝って頂きました!

2010年11月27日土曜日、伊蔵はいつものように池下町の『香味』さんへ出掛けた。週末は毎度の如くこの料理屋さんに通っている。ただこの日の週末は伊蔵の誕生日の前日に当たっていた為、多くの常連客の方々に祝って頂いた。

友人のtakeさんからはもはや冬の定番となったユニクロのHEATTECHの肌着のプレゼント、アキラ氏からは一週間前にお店にボジョレーの差入れをしてもらった。ありがたや~(笑)。もうひとりの友人である桔梗屋さんもこの日はお祝いに駆け付けてくれた。
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桔梗屋さんからは一風変わった焼酎を二本もプレゼントして頂きました。一つはレンコンから作った地元愛知県の鶴見酒造から販売されている焼酎で『荷葉のしずく』というもの。もうひとつは山葵の風味が香る焼酎『つんと』。こちらはサッポロビールから販売されているもの。一気に二本とも開けるのは勿体無いので、とりあえず珍しいレンコン焼酎をみんなで試飲してみる事に。飲んでみると予想に反してほとんどレンコンの風味・味といったものは無く、甘い味と香りがして沖縄の泡盛っぽい感じがした。
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伊蔵とは店内で仲良くなって以来、何かとお世話になっている常連客のJ社長さんからは予め伊蔵にプレゼントが届けられていた。こちらも焼酎(笑)。薩摩酒造の季節限定商品『赤薩摩』であった。“エイムラサキ”というポリフェノールを豊富に含んでいるさつまいもの品種で作った焼酎。こいつはまた良い焼酎を頂いた。
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しかも一升瓶一面にお祝いメッセージまで書き込んでくれていた(笑)嬉しい限りである。感謝、感謝。
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◆画像提供/桔梗屋さん
大将tsunchoさんにも伊蔵がドラマ『深夜食堂』を見て以来ハマっている“ポテトサラダ”を作って頂いて出してもらった。これが甘くてとても美味しい。
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“焼き鯖”である。ジュワジュワとした鯖特有の脂が身を咀嚼していると次から次へとしみだして来てこれまた美味しかった。焼き鯖を食べている途中にも大将は何か蒸し物を作っているらしかった。
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それがその蒸していた物。何だろうと思ったら“牡蠣しんじょ”との事。“しんじょ”とは白身の魚や鶏肉、海老のすり身に卵白、山芋、くず等を加えて形を整えて蒸したり茹でたりした練り物料理の事である。伊蔵は海老しんじょ等は食べた事があったが、牡蠣しんじょってのは初めて食べる。牡蠣はすり身に微量に混ぜてあるようで、ほんのりと牡蠣の風味が香る程度。牡蠣が苦手な方でもこれなら食べれるかも。
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“お刺身”と“松茸ご飯”も出てきました。ほんのり香る松茸の風味がたまらんかったです。
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夜も深まり徐々にお客さんがはけて来た時に、腹が減ったからと大将と桔梗屋さんが厨房で“ペペロンチーノ”を作ってくれた。オリーブオイルとニンニクの香りと唐辛子がピリッと効いた美味しいパスタだった。大将、桔梗屋さんありがとう!
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宴の後は男衆同士がカウンターに集まり『反省会』(笑)。ちなみに撮影は桔梗屋さんです。しばしの時間三人で座談していたのだが・・・
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◆画像提供/桔梗屋さん
突然大将が落ちた!さっきまであんなにはしゃいで話していたのに。よほど疲れているらしい。今夜はありがとう大将。安らかに眠って下さい(笑)
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カウンター席で深い眠りに入ってしまった大将を残し、桔梗屋さんとアキラと伊蔵で店内の後片づけ。暖簾を店内に収納、テーブル席に残されていた食器類を片づけた。
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アキラ氏も台所で食器類の洗浄に大忙しだ。
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この『香味』さんには今年の4月に伊蔵はデビュー。それから約7ヶ月。暇を見つけてお店に訪ねていっては常連客の方々と一緒にお酒や料理を食べお仲間に入れさせて頂きました。今夜は友人やそれら常連客の方々多くの人達に祝って頂いて本当に伊蔵は幸せもんでした。
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◆画像提供/takeさん
みんな表情がスゴく楽しそうやわ。
愛すべき仲間達、今夜はどうもありがとうございました。

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プロフィール

伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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