2017-07

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知多半島・島攻め(その7・多幸の島)

「日間賀島(ひまかじま)」は知多半島南端「師崎」の沖、約2キロの三河湾に浮かぶ周囲5.5キロ、面積0.75キロ平方メートル、人口2000人という小さな島である。海産物に恵まれ、とくに「タコ」「フグ」が有名である。
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師崎を高速船で出発し約10分、日間賀島西港の岸壁に到着した。ここ西港は島の港の中でも一番の賑わいをみせる。降り立つと多くの土産物屋や民宿などが立ち並んでいる。島の住民の主な移動手段は「原付」であり、港や町の路地一帯には多くの原付が駐車していた。
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原付の中でもこの日間賀島で一番人気の車両が「YAMAHA ギア」というバイクであった。積載性の良さが漁港では喜ばれるらしく本当に沢山の台数を見かけた。この島には住人以外はクルマの持込みが禁じられている。また住民一戸当たりに対し一台のクルマしか所有出来ない決まりになっているという。

しかしこの島内での「道路交通法」は全く意味を持たない。信号も無くヘルメットをかぶっている人もいないし、原付3人乗りをして平気で走っている(ここはベトナムか!?・笑)まさに島内は内地とは隔絶された「治外法権の島」といった感がある。本来、島とはそういう場所なのかもしれない。
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この島では「タコ」の事を「多幸」、「フグ」の事を「福」と当て字して『ようこそ多幸と福の島、日間賀島』と紹介されている。なかなかの謳い文句だ。
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伊蔵ら4人はしばらく港の店を物色しながらウロウロしていたが、酒類でも購入しようという事になり、島内の海産物屋へ。チューハイを購入。いよいよ今夜の宿、「民宿・松鶴」さんへ向かう。この時点で伊蔵はもう早くまったりしたくて仕方がなかった(笑)
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ここ松鶴さんは親子三代現役漁師の方々が経営されている民宿である。西港から歩いて10分くらいの所にあり、客室全室より海が望める。入り口をくぐると右手に「いけす」が設けられており、伊勢海老やヒラメ等の魚達が美味しそうに(笑)泳いでいた。左手は食堂になっていた。

我々に用意された部屋は二階の一番西側から二つ目の部屋であった。部屋に入るなりメンバーの皆、空気の抜けたようにへたり込んだ。それぞれに疲れが溜まっていたのだろう。しかしこの部屋、異常に室温が高くとても暑い・・・。早速先程購入したチューハイを頂く事にする。そこかしこで「プシュッ」という開栓の音がこだまし、無事到着を祝い乾杯となった。グビリとやるとこれがとてもウマイ!伊蔵の乾いた身体を癒してくれた。身体が疲労しているせいか酔いのまわりもいつになく早い感じであった。

こうしてしばらく我々はチューハイを飲みながらグダグダした時間を過ごしたのだった。<つづく>
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お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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