2017-08

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自動二輪時代(その1・憧れだったバイク)

先日更新した「原付時代」の続編です。
原付バイクに乗りはじめると不思議なもので排気量の大きなバイクに乗ってみたいという気持ちが次第に頭をもたげて来る。1980年代当時の伊蔵もその一人であった。

当時のバイクメーカー全般で絶対的な人気を誇っていたのは「レーサーレプリカ」と呼ばれるバイクカテゴリーであった。極端な前傾姿勢で跨がりハンドルの切れ角も狭く、強力なブレーキ性能と高出力高回転型マルチエンジン搭載、太く軽い材質のフレーム、カウル(風防)で全身を覆いエンジンが見え無いタイプのバイクの事だ。

絶対的速さを追求していくと、どんなバイクメーカーが造ってもデザインが画一化してくるのは否めなく、どのメーカーのレーサーレプリカも同じようなデザインばかりといった時代であった。勿論伊蔵も当時はこのレーサーレプリカが気にはなったのだが、伊蔵的には

『バイクらしいバイク』

が乗りたい理想のバイクであった。そんな中、とても気になっていたバイクがある。それは
SRX.jpg

『YAMAHA SRX400』である。

●YAMAHA SRX400
 空冷4サイクルOHC4バルブ単気筒エンジン・排気量399cc・最高出力33ps/7000rpm 

スリムな車体にシンプルな単気筒エンジン、その美しいスタイリングはまさに『バイクらしいバイク』といえるデザインであった。SRXは400ccと600ccの2タイプが用意されていた。
 SRX1.jpg

単気筒エンジンの良いところとして挙げられるのは、4気筒マルチエンジンに比べ、高回転までエンジンは回らないがその分だけ燃費が良く経済性に優れているというところだ。また、大排気量の単気筒エンジンは「ビッグシングル」と呼ばれ、ドッドッ・・っという独特な単気筒特有のエンジン音を楽しむ事が出来るのも魅力である。トルク感も抜群で、コーナー出口からスロットルを開けていく時のダッシュ感は4気筒マルチエンジンには無い特性といえるだろう。
srx400041119.jpg

当時の伊蔵は専門学校生で名古屋の学校に通っていたのだが、路上の片隅に停められているSRXを見ると近寄って行き、細かいエンジン部分や少し離れた所からマジマジと眺めては憧れていたものだ。今考えるとこれは怪しい人物だ(笑)

このSRX、デザイン的によほど優れていた為かその後大きなデザイン変更はなく販売されていた。伊蔵も憧れのバイクという事ではあったが、原付バイク「MTX50R」によってオフロードバイクの楽しさを知ってしまったので結局中型自動二輪免許を取得して購入したバイクはこのSRXではなかった。その件については次回語る事にしようと思う。<つづく>
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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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