2017-10

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自動二輪時代(その2・KL250R)

バイク話の続編です。
前述したように「YAMAHA SRX400」に憧れていた伊蔵ではあったがオフロード車の楽しさを知ってしまった伊蔵は結局『KAWASAKI KL250R』という250ccバイクを中古で手に入れた。
DSCF3911.jpg

たしか名古屋市内中川区のバイク屋で購入したと記憶している。

●KAWASAKI KL250R
水冷4サイクルDOHC4バルブ単気筒エンジン・排気量249cc・最高出力28ps/9000rpm・乾燥重量117キロ・燃料タンク容量11リットル

このバイクの最大の特徴は、見た目はオフロード車だが「ツインカムエンジン(DOHC)」を搭載している事だ。当時のオフロードバイクのエンジンは「空冷OHCエンジン」が主流。オフロードを走るためには車体重量を軽くする必要がある為だ(実際悪路での重いバイクは堪った物では無い)。なのにこの「KL250R」はあえてエンジン重量が増す「水冷DOHCエンジン」を搭載していた。

これは厳密にいうとこのバイクがオフロードバイクではない事を表している。オン・オフ道を選ばず快適なツーリングが楽しめるように開発されたバイク(当時はデュアルパーパス車と呼ばれていた)なのである。こういうバイクは他には数える程しか無かった。
DSCF3877.jpg

このハイメカ・オフローダーは全回転域でスムーズかつトルクフルなエンジン特性でオフロードランは勿論、高速道路走行においても振動が少なくストレスの無い走りを見せてくれた。伊蔵はこのバイクで高速道路を走り、現地に着いてから山道に入ってはオフロードランを当時は楽しんでいたものだ。
DSCF3876.jpg

写真は岐阜県から「油坂峠」を越えたところにある福井県の「九頭竜湖(くずりゅうこ)」付近にツーリングに出かけた時のもの。当時は東海北陸道などはまだ開通していなくてずっと国道を走って現地へと向かった。
DSCF3909.jpg

友人も同じ車種の旧型に乗っていた。九頭竜湖から林道に入っては走行した。車体は若干重くて扱いにくかったが走行には全く支障はなかった。
DSCF3906.jpg

このバイクで矢作川上流にも友人B氏の駆るオフロードバイク「YAMAHA DT200」と一緒に出かけた事があり、そこで豪快にコケてしまって背中で路上を対向車線まで滑っていったという苦い経験もある(笑)対向車が来なくて本当によかったが。
DSCF3908.jpg

このバイクにもいろいろな思い出が沢山残っている。当時の写真を見ると伊蔵もとても楽しそうだ。良いバイクだったが、エンジン性能を過信しすぎた伊蔵の不注意でエンジンを回し過ぎ、シリンダーが焼き付いて悲劇的最期を迎えてしまった・・・。可哀想な事をした。<つづく>
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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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