2017-08

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歴史教養番組

折角の連休だというのにこの天候・・全くもって不愉快な気分の伊蔵なんである。早く梅雨明けしてもらいたい。ブログのネタにも困ってしまう。
今日は好きなテレビ番組について語りたい。
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伊蔵の好きな歴史番組にNHKで毎週水曜日午後22:00より放送の『その時歴史が動いた』という番組がある。余談だが伊蔵がNHKで初めて見た歴史番組は鈴木健二アナウンサー司会の『歴史への招待』という番組であった。
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鈴木健二アナは映画監督の鈴木清順氏の実弟ですでに1988年にNHKを退職されている。昭和期を代表するアナウンサーで、著作も多く『気くばりのすすめ』はベストセラーとなった。鈴木アナの「歴史への招待」での司会振りとナレーションはまるで「講談」といった感じで話の中にグイグイ引き込まれる感じがしたものだ。

現在の『その時歴史が動いた』の司会は「松平定知(まつだいらさだとも)アナウンサー」。NHKのエグゼクティブアナウンサーでありその名字から察しがつくように徳川家康の異父弟の「松平定勝(まつだいらさだかつ)」を先祖にもつ名家の出身のアナウンサーである。過去に彼はいくつか不祥事も起こしてしまったがそれは過去の事、ここでは語らないでおこう。
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この『その時歴史が動いた』という番組は歴史上での「その時」いわゆる歴史の転換期、ターニングポイントに焦点を搾りそこへ至るまでの当事者双方の出来事や人物の動きや性格など再現ドラマを挿入しながら紹介していくという進行の仕方をする。そして『その時』にいよいよ話が入る手前で、松平アナの名フレーズが入る・・・

『そして皆さん、いよいよ今日のその時がやってまいります・・・』

この台詞はもうこの番組には欠かせないフレーズとなっていてネット上のいわゆる「実況掲示板」では連発されたり、形を変えて使われたりしている(笑)

また毎回多彩な解説者も当番組に登場する。有名どころとしては「童門冬二氏(作家)」「小和田哲男氏(静岡大学教授)」「黒金ヒロシ氏(漫画家・彼は幕末期の歴史、とくに新選組関係に詳しい)」「堺屋太一氏(作家・元小渕、森政権時の経済企画庁長官)」等だ。

伊蔵が好きな解説者は「童門冬二氏(どうもんふゆじ)」。
童門氏は本名・太田久行さん。かつては東京都庁に勤めておられ都立大学事務長、広報室課長、企画関係部長、知事秘書、広報室長、企画調整局長、政策室長などを歴任して退職後に作家となった方である。
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氏の解説は当時の歴史をなぞるだけの解説者とは違い、過去の出来事を現代に生きる我々が抱える問題に準えて分かりやすく解説するという特徴があり、聞いていてかなり面白い。また当時の人物像や政治背景や組織背景を現代の会社組織・上司や部下という観点に置き換えて解説されたりする。聞いている我々も必然的に納得しやすいのだ。

番組終了時は「その時」の紹介が終わり、その後の歴史・人物がどういう運命を辿ったのかが語られ終了となるのだが、その時また松平アナ恒例の挨拶が・・

『皆さん、今夜も御覧頂き有り難うございました』

と、テーブルの上に両手を付きお辞儀をする。この挨拶の仕方は松平アナ特有の挨拶の形であり他のどんなアナウンサーも行っていない。初めて見た時は「随分仰々しい挨拶だなぁ」と思ったものだが、慣れてしまいこれが無いと番組が終わった感じがしないという所まで昇華されてしまった。

番組内容も結構マニアックな内容のときもあるのでいつも楽しみだ。

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Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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