2017-09

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韓国ドラマ

『韓流(はんりゅう)』という言葉が聞かれるようになって久しいが一時期の日本での異常な盛り上がりも一段落といったところか。

伊蔵は流行に無頓着というか流行しているモノにはあえて目もくれないという天邪鬼な性格なので『韓国ドラマ』は見ていなかった。今年に入ってたまたま夜中にNHKで放送されていた『大長今 宮廷女官チャングムの誓い』を見たのだがこれが非常に面白く、週末に早く帰宅出来たときには欠かさず視聴するようになった。
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15世紀頃の朝鮮の宮廷(李氏朝鮮王朝)が舞台のお話。同時代の日本では室町時代となる。「チャングム(長今)」は王の医女(主治医)として活躍されたと史実(朝鮮王朝実録/中宗実録)の中にも登場する実在の人物。ただ詳しい事は分かっておらずドラマのストーリーは韓国人監督の創作による。

ストーリーは大きく『幼少期』『女官編』『医女編』の三つのブロックに分けられる。宮廷内ではいろいろな闘争があり、チャングムもそれに翻弄されながらも医女としての地位を確立して行く。主演のチャングム役は『イ・ヨンエ(李英愛)』。とても端正な顔立ちで日本はおろかアジアで非常に人気が高い女優である。伊蔵がこの女優を初めて知ったのは韓国映画『JSA』であった。

伊蔵がこの『チャングムの誓い』というドラマに惹かれたのは「イ・ヨンエ」の美しさもさることながら、朝鮮半島の歴史・文化・食文化や宮廷内での装束や官職制度、朝鮮人の生活風俗を知る事が出来るという点が一番大きい。朝鮮半島は日本から一番近い外国であるのに我々は彼の国の歴史に疎いというところがある。また朝鮮は長い間、中国歴代王朝を宗主国と仰いでいた為に歴史的に目立った部分が無く、日本人にはどうしても馴染みが薄い。

そういった伊蔵の知らない歴史的・文化的な部分がこのドラマでは何となく分かる為、そこが面白いわけだ。また『医食同源』という言葉があるが宮廷内の医女としてチャングムは王室の人々の身体の状態や健康を考えた食事を料理し出す。この部分の料理描写や食材の紹介や食べ方、効能なども語られ非常に興味深い。日本人に馴染みの少ない料理やその料理を食する事によって得られる効能についてはドラマ終了後の『チャングム豆辞典』で分かりやすく説明するという丁寧さがまたイイ。全話は見ていないのだがこれからも時間が許せば見たい韓国ドラマである。

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伊蔵と申します。
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お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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