2017-08

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東京下町見学(その4・寅さん記念館/前編)

帝釈天を後にした伊蔵はいよいよ『葛飾柴又寅さん記念館』へと向かう。帝釈天境内から二天門を出て左手に向かいすぐまた左へ直角に折れる。帝釈天境内敷地の南側に沿って細い道が江戸川堤防の手前まで続く。数百メートルも進むとちょっと味のある趣きの木造の建物が正面に見えて来る。
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『山本亭』である。『山本亭』については後ほど語るのでお楽しみに。この『山本亭』の門をくぐり、邸内敷地を横切ると江戸川堤防の際に出る。この一帯は『柴又公園』として整備されている。
DSCF4067.jpg

土手の中をくり抜いた敷地に『寅さん記念館』はある。上の画像の土手の上の建造物は寅さん記念館から土手の上に移動出来るエレベーターと休憩所を兼ねた建物なのである。
DSCF4068.jpg

おお!これが『寅さん記念館』の入り口かっ!伊蔵は少々興奮気味にチケットを購入する為自販機前へ。先程通って来た『山本邸』も入館出来るセット券を購入。550円也。
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入館口には寅さん記念館の『館』の文字看板を逆さまに貼付けようとしている寅さんのオブジェが!「おいおい寅さんそれじゃ逆だよ・・」と、呼び掛けようものなら

『それを言っちゃあ おしまいよぉ!』

なんて言われてしまいそうである(笑)
館内に入るとすぐ、撮影スタッフや監督、照明さん、大道具さん、衣装さん、メイクさん等の大型写真パネルが展示され撮影時の現場エピソードなどが説明付きで紹介されていた。
DSCF4069.jpg

次に展示されていたのが『くるまや』のセット。これは実際に大船撮影所で使用されていた撮影用セット。ホンモノだ。大船撮影所閉鎖とともにこの記念館に永久的に保存される事になった。実際の撮影ではこのセット、半月位かかって組み立てて撮影に45日程使われ、撮影が終われば解体されて倉庫にしまわれていたという。こういう作業を28年間毎回続けていたというから凄い事だ。
DSCF4070.jpg

DSCF4073.jpg

伊蔵はこのセットを見て『あぁこんな家に帰って来たい』なんて思った。何だかお婆ちゃんの家に帰って来たようなそんな感じがした。タイル張りの流し台なんてとても懐かしい。二階へと続く狭い階段もあった。この階段の下でくるまやの裏手にある印刷会社のタコ社長と寅さんがよく口喧嘩していたっけ・・なんて事を考えながらセットを見てまわった伊蔵であった。
DSCF4072.jpg

茶の間にはスクリーンがあり、映画『男はつらいよ』が上映されていた。そのスクリーンに映っているくるまやがこの目の前のセットを使用して撮影された事を思うと、なかなか感慨深いものがあった。<中編につづく>
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Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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