2017-06

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郡上八幡へ(その1・町の紹介)

久々の三連休の中日であったが、相肉台風13号の影響からか天候が悪い。どこかに行くという気分も無くなって燻っていた所、妹が姪っ子を伴なって遊びに来た為に急遽『郡上八幡』に行く事になった。
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この町は元々は『岐阜県郡上郡八幡町』と呼ばれていたが、2004年3月1日に、郡上市発足に伴い、八幡町という名前は消滅した。今は一般的な地名として『郡上八幡』と呼ばれている。この小さな町を全国的に有名にしているのがなんといっても『郡上踊り』であろう。
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この『郡上踊り』は夏の夜に三十晩以上に渡り踊られる盆踊りで1996年に国の重要無形文化財に指定されている。全国ニュースでも知られている有名な『盂蘭盆会(徹夜踊り)』は8月13日から16日までの4日間は朝まで踊り明かす。踊りの演目は『春駒』『かわさき』など10曲ほどあるそうである。飛び入り参加も気軽に出来て、踊り自体も簡単なので踊っている内に自然に覚えてしまえる。踊りの由来としては『八幡藩』の藩主が士農工商四民の融和を図る為に奨励したという説があるがはっきりした事はわからないという。
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もうひとつこの郡上八幡の特徴として挙げられるのが『水の綺麗な名水の町』という事だろう。長良川流域で一番大きな支流である『吉田川』が町の中心部を流れ、町の各所には至る所に湧水が存在している。この湧水は今でも町の住人の重要な生活用水として大切に使われている。
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上の画像は吉田川に架かる『新橋』という橋。夏の季節にこの橋の欄干から飛び込む子供達の姿がニュース映像で流れる様になりすっかり有名になっている橋の事である。郡上八幡で生まれた子供達にとってこの新橋から川に飛び込む事は昔から一種の『通過儀礼』になっている。最初からこの高い新橋から飛び込むのではなく、最初は川べりの低い岩、三角岩、サンリキ岩、学校橋からの飛び込みを経て、最終的に新橋からの飛び込みとなる。

しかしこの新橋からの飛び込みだが、いくら子供達の度胸試しの場とはいえ、橋の欄干から吉田川水面までは約12メートルもあり、ビル五階建てほどの高さがある。大人でもちょっと足がすくんでしまう高さだ。近年安易に飛び込んで怪我をする観光客も現れているらしい。こういった無茶をする一部の人達の為に町の昔からの伝統儀礼が禁止されてしまう事にならないよう願うばかりである。
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このように郡上八幡には綺麗な水、伝統文化、古い町並などが沢山残っている。次回からこれらについて詳細に語っていく事にしよう。<つづく>
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● COMMENT ●

伊蔵君、郡上は高山の街に似た雰囲気があるね!自分も好きな街だよ。
名古屋からも近いしね~。「郡上牛」という地元の牛があるんだけどこれが美味しいんだよね~。そろそろ「子持ち鮎の時期になります。」機会があればみんなで郡上ツアーでも企画しませんか?

紅葉と鮎と郡上牛と温泉!どだ!^^。

郡上ツアー

こんにちはtakeさん。
郡上ツアーいいですね!是非企画しましょう。『郡上牛』ってのは初めて耳にしました。一体どんな牛なのだろうか・・まさか踊りを踊る牛・・まさかね(笑)

ナンダか いつも 行ってる所とは 思えないほど 写真がステキ!

水が とっても きれいだし、郡上って とっても 気持ちが安らぐところですね!

すてきな 写真・・・ありがとう♪(#^ー゚)v

Kaoさん>>
いつも訪れている町でも案外知らない場所ってあるものですよ。今度ゆっくり廻られて見ては?写真褒めて頂きありがとうです。普通に撮ってるだけなんですがね(笑)


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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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