2017-10

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郡上八幡へ(その5・宗祇水)

『サンプル工房』を後にした伊蔵は「吉田川」に架かる『宮ヶ瀬橋』を渡って郡上八幡の北部へと足を進めた。
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観光地特有の『古い町並を整備しました』という感がある町並はちょっとウンザリしてしまうが、ホントに昔から残っていてあまり手の入っていない建物も実際散見出来る。
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酒屋があった。かなり昔から酒屋としてこの郡上の町に店を開いていたのだろう。建物に多少手が加えられてはいるものの、店の看板を見ると歴史を感じる事が出来る。
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看板の文字が剥がれてしまっていて『ポンジュース シトロン』が『ポノジュース シト ン』になってしまっている(笑)あえて修理しないのも歴史的遺物として観光客に見てもらう為であろう。この酒屋から少し北に歩くと左手に細い小道が『小駄良川』の河畔に降りるように続いている。
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この小道を下っていった先に環境庁が選定した全国名水百選に選定されている『宗祇水(そうぎすい)』がある。
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『宗祇水』は水の町「郡上八幡」のシンボル的存在。宗祇水の名は、室町時代の連歌の宗匠として知られる『飯尾宗祇(いいおそうぎ)』が1471年(文明3年)郡上に住む古今和歌集を極めた歌人、『東常縁(とうのつねより)』より「古今伝授」の為に郡上を訪れ、この湧水のそばに草庵をむすんだ事に由来する。飯尾宗祇はこの湧水を愛飲したといわれる。いまでも十分な水量が湧き出している。
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伊蔵は随分以前にこの場所を訪れた事があるがここまで綺麗に観光整備はされていなかったように思う。ちょっと整備され過ぎで折角の湧水が目立たなくなってしまっているような感があって少し残念に思った。
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宗祇水のすぐ脇には小駄良川が流れていて川岸ギリギリにまで建物が迫る感じで建っている。こういう雑多な景観は伊蔵は好きだ。見た感じが京都の鴨川河畔に似ている。こういった事も郡上が『小京都』といわれる所以なのだろう。<つづく>
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伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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