2017-08

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港・横浜OFF会(その10・そして僕らは出会った)

『OFF会』の集合時間まで、宿でゆっくりする時間があったにもかかわらず、伊蔵は落ち着きの無い時を過ごしていた。『この胸騒ぎは一体なんなのだ・・・』

ネット上にある『BAR』では毎晩のように皆で話をしてよく知っているはずの仲間達なのだが、やはり実際に現実世界で会うという事に対してある種の「期待」と「抵抗感」に似たモノが心の中に渦巻いているのだろう。いや、抵抗感というのは間違っているのかもしれない。とにかく今の気持ちを簡単に表現するとすれば、

『ドキドキしている』(笑)

ということだ(笑)おそらく今日の『OFF会』メンバーの誰もが同じ気持ちであろう。お、あれこれ考えているうちに午後4時をまわっている・・。伊蔵の宿から集合場所の『JR桜木町駅』までは道を真っ直ぐ歩いて10分足らず。あっという間に着いてしまう。草加君はもう到着しているだろうか・・・。伊蔵は意を決して午後4時15分、宿を後にして『JR桜木町駅』方面へと歩いて行ったのだった。

週末という事もあってか夕方となって街の中は人も増えて来たようだ。人が多過ぎるのか道が狭いのかよくわからないが、非常に歩き難い。『JR桜木町駅』までそんな雑踏の中を歩いて行った。駅の構内に入るとすぐに改札口があり、駅北口のすぐそばに今回の『OFF会』の集合場所である『ブックガーデン桜木町』という本屋さんがある。

『う~~~むぅ・・・』

店頭を見る限りまだ誰も到着していないようだ(笑)いやっ、ホントは来ていて本を読んでいるのではあるまいかっ?!などと小心者の伊蔵はそんなことを考えていた。しかしメンバーが来ていたとしても会った事が無いので分からないのだが・・(笑)

とりあえず本屋に入り、立ち読みを始めた。そして午後4時半を過ぎた頃、立ち読みをしていた伊蔵の肩をツンツンする手がっ!(だっ、だれだ???)振り返ると・・

それは草加君であった(笑)

ふぅ~~~驚いた・・。「まだ皆みえてないみたいだよ・・」「そぉですねぇ~」などと本屋の奥で話しながら他のメンバーを待つ事に。草加君は他のメンバーの連絡先を知っている為、連絡をとっているようであった。伊蔵は引き続き立ち読み体勢にはいった。しばらくすると草加君が『伊蔵さん、斜さん(しゃさん)がおみえになりました。』

おおおお!訳も無く伊蔵はドギマギしてしまい、在り来たりの挨拶しか出来なかった(笑)

・斜さん『はじめまして、し、斜です・・・。』

・伊蔵 『斜さん、こちらこそはじめまして、伊蔵です・・。』

・斜さん&伊蔵
   『いやぁ~実際に会うなんて不思議な感じですなぁ』(笑)

こんな感じの御対面となった。斜さんはまゆ毛がキリリッ!っとしたなかなかの男前の真面目な好人物という印象を伊蔵は持った。草加君も伊蔵もそうであったが、まさか自分が実際に『OFF会』などというものに参加するとは思っていなかった。斜さんにも同じ事を聞いてみた所、やはり同意見であった。しかし面白いのはみんな変に気を使った敬語でしか会話出来ない事であった(笑)ネット上では気軽な感じで話してたのに・・。伊蔵も草加君も斜さんも年齢が30代なので自然にそういう話し方になってしまうのであろう。

結局今夜の『OFF会』の参加メンバーは4名という事になった。
●斜さん ●鎖骨さん ●草加君 ●伊蔵の4名だ。もうひとり京都から参加の『珍念さん』は、たまたま明日横浜でご友人の結婚式があるらしくこちらの方へ来るという。今夜は会え無いが、明日ひょっとして時間が合えば会見出来るとの事であった。益太は先にも記した通り、嵐の為に残念ながら不参加となった。

さてこれで集合場所には3人名までは集まった。残るは『鎖骨さん』である。彼女は今回の『OFF会』を発動させた功労者であり、今回のメンバーの中では一番若い。彼女は我々3人が自分の年齢より一回り近く上の三十路の中年だという事をネット上で承知で今回参加するのだ(笑)。最近はネット犯罪も多く、こうして気軽に会う事は全てが安全であるという保証は何処にも無い。にもかかわらず彼女が我々と会って『OFF会』を開催したいと思ったのは、『BARギコONLINE』での毎晩に渡る我々との会話を楽しみながら聞いて『この人達なら』と信用して会ってみたくなった事は推察出来る。しかしそれまでには随分と時間がかかった事もまた事実である。

草加君に『鎖骨さん』から連絡が入ったようで5時頃にはこの場所に来れそうだという事であった。本屋の店頭で我々3人は彼女の到着を待ったのであった。程なく彼女は現れた!

『鎖骨さん』は流石に若く伊蔵が思っていたより背が小さくて大きいクリクリした目が特徴の女性であった。『鎖骨さん』は歳上のオジサン達を目の前にして流石に緊張気味で、しきりに

『やっべえ!やっべえ!』

と連発していた(笑)それは『鎖骨さん』だけに限った事ではなくて、実は我々オジサン3人も緊張して『やっべえ』状態だったのは間違いなかった(笑)この緊張から早く脱する為には『酒』が必要である。我々メンバーはめでたくこうして御対面を果たした訳であった。そして足早に今夜の『OFF会』会場の飲み屋さんへと足を進めたのであった。<つづく>
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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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