2017-10

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伊蔵、上洛す(その1・4年振りの上洛)

このところ関東方面に旅に出る事が多い伊蔵だがそれ以前はもっぱら京都に足を運んでいた。その京都ももう何年も出向いていない。今回の三連休の前半2日間を使って伊蔵は約4年振りに『上洛(じょうらく)』する事にした。

連休前、仕事の方がかなり忙しくゆっくり京都のどこへ行くのか考える暇がなかったのだが取りあえず出掛ける事に。家をちょっと遅めの午前9時過ぎに出発。名古屋へ。JR名古屋駅は連休初日とあってかなりの人混み。やっぱり早く出発すれば良かったと後悔しながらノロノロした歩きで伊蔵の行く手を塞ぐ人達を巧みに避けながら新幹線切符売り場へ。(伊蔵はノロノロ歩くのが苦手であり、そういった人の歩くペースに合わせる事が大の苦手なのだ)

新幹線も込んでいるらしく今の時間から30分後の発車の新幹線切符を購入。午前11時名古屋発の新幹線に乗る事となった。目指す『京都駅』着は午前11時36分。つまり名古屋から京都まで所要時間わずか36分(米原駅通過)となる。昼前には伊蔵は京都だ!こう考える東海地方というのは関東、関西どちらに出掛けるにしても大変便利な場所だといえる。
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新幹線の中で読書をしていると程なく『JR京都駅』に到着。こちらも観光客で気持ちが悪い程混雑していた(笑)行く宛ても無く今夜の宿さえ取っていなかった伊蔵だが、宿の心配はここ「京都」では無い。観光ガイドやネット検索出来るような宿は当日はもう塞がっているが京都ではそれらの他、宿の数は無数にあり伊蔵は今までの経験上、当日飛込みでOKの宿は大体目星が付いている。

取りあえず鴨川に架かる『七条大橋』を渡り三十三間堂、京都国立博物館方面へと向かった。この道沿いも「ノロノロ歩き観光客」で一杯で非常に歩き難かった・・・。三十三間堂を右側に見ながら道を進み突き当たりを左折してさらに歩くと国道1号線(東山五条交差点)へ出る。この左側はもう『清水寺』だ。『清水寺』へと至る『五条坂』は名所だけに観光客の巣窟と化していた。伊蔵はそのまま「東大路通り」を北上し、途中細い路地を右折した。
DSCF4782.jpg

そこには『石塀小路』という石畳の小さな路地がある。ここは観光客もまばらで非常にゆっくり見る事が出来た。この路地の両側には木造の旅館や洒落た料亭などが建ち並んでおり大変静かな場所。この路地は『高台寺道』まで続いている。『高台寺道』はさすがに観光客でごった返していたので伊蔵は再び石塀小路を引き返した(笑)
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上の写真は『石塀小路』から『下河原町通り』に出る手前にある“トンネル路地”。ある種「外界」と「内界」を隔てている場所のようであった。この“トンネル路地”を出て伊蔵は『下河原町通り』をさらに北上した。しばらく行くとそこは『八坂神社』の南門の正面。つい先日伊蔵の友人takeさんもスーパーカブツーリングで神戸に行った帰りにここに立ち寄ったようだ。四条通から見える八坂神社の朱色の楼門は重要文化財。
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この八坂神社の創祀はかなり古く、656年(斉明2年)にさかのぼるといわれている。スサノオノミコトを祀り、有名な『祇園祭』はこの神社の祭礼であるため、地元では親しみを込めて『祇園さん』と呼ばれている神社である。本殿は「祇園造り」と呼ばれていて京都御所の『紫宸殿(ししんでん)』を模して造られている。疫病除けの神として古来から崇敬されているという。
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折しも伊蔵が京都を訪れたこの日、『八坂神社』境内では『舞神楽祭』が行われており多くの観光客で賑わっていた。
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『デン!デン!ヒョロロォ~ン♪ヒィィヤァァ~~~~♪(笑)』
神楽独特の平安的音色が境内に響き渡り、なんだかお正月の雰囲気になってしまった伊蔵であった。神楽殿の上の舞台ではナマハゲのような面のスサノオ(多分)が舞を披露していた。
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無計画に訪れた『八坂神社』ではあったが偶然にこういった『舞神楽祭』に立ち合え、見れた伊蔵はとてもツイていた。八坂神社の境内の裏は『円山公園(まるやまこうえん)』だ。この公園は八坂神社境内と周辺の森を含めてかつて『祇園林』と言われていた場所で明治19年に公園化された。この公園の中心部にある枝垂桜、『祇園の夜桜』は「さくら名所百選」のひとつに数えられている。

京都駅から歩いて来た伊蔵はこの『円山公園』で一服。今後どこを見て回ろうかタバコをふかしながら思案していると公園の中心部から拍手の音と歓声が聞こえて来た。

『むむむ!何か行われているのか・・・?』

と思った伊蔵は公園中心部へ足を進めてみることにした。そこには多くの人々が集まっていた。人々の中心部にいたのは『大道芸人』であった。しばし伊蔵も見学させて頂くことにした。しかしこの『大道芸人』、若い。若いが人々を楽しませるトークと技は確かであった。技の紹介から実演を一人二役でこなし、ヒップホップ系のBGMをかけながら演技をし、観客を沸かせていた。
DSCF4791.jpg

三本の棒の先に火を点火してしてのジャグリングは妙技ともいえる出来であった。勿論失敗もしていたが失敗した時のサービストークも研究している様で、失敗したときなりに客も喜ぶといった感じだった。『う~む若いのに凄い才能だなぁ』などと他の観客ともども彼の妙技に拍手喝采してしまった伊蔵であった(笑)<つづく>
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● COMMENT ●

行きました~☆
石塀小路♡  ステキな小路が 京都はあって、情緒があっていいですね
祇園を 散策したときも 小路や 路地があって、舞妓さんが髪結いに 来てたり と
とっても ワクワクしました ヽ(*'0'*)ツ

一箇所づつ ですが 次は とこのあたりに・・
なんて また 行きたくなっちゃいます ☆^(o≧▽゚)o

一日違いだったようですね☆

Kaoさん>>
京都行きはKaoさんとは一日違いだったようですね(笑)大変天気が良くて、歩き回っていたら汗ばむ程でした。久しぶりに出掛けた京都でしたがやっぱりいいですね。セカセカした気分が洗われていくようでした。

引き続き京都レポをお楽しみ下さい。

ヾ(´▽`*)ゝあーい♪


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伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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