2017-06

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伊蔵、上洛す(その7・遅い昼食/京都のラーメン)

『古本まつり』が開かれていた『百万遍知恩寺』から少し東に進んだ場所にラーメン屋を見つけたのでそこで伊蔵は遅い昼食を頂く事にした。京都まで来たのだからラーメンじゃなく他の物を食べればいいのにと言われるかもしれないが、出向いた先々で頂くラーメンの味はその土地の特色が如実に出ている為、これを食べずにはいられないのが伊蔵なのだ。

伊蔵が訪れたラーメン屋は『新福菜館 百万遍店』というお店。

京都で最も有名で歴史のあるラーメン屋として挙げられるのはこの『新福菜館本店』と『第一旭たかばし本店』というお店である。この二つのお店はJR京都駅の東側、鉄道線路を跨ぐ陸橋(たかばし)を下った場所になんと隣り合って店舗を構えている。『ラーメン通』にもよく知られている名店であり、実は伊蔵も京都駅に降り立ってからまず最初にここへ訪れて食してから街の中を歩きたかったのだが、店の外にすでに行列が出来ていた為、諦めたのだった。
DSCF4890.jpg

『第一旭たかばし本店』にはもう何年も前に一度だけ訪れた事があるがその当時はこのラーメン屋がそれほど有名なお店だとは知らずに入店したのだった。(上の画像は夜になってから本店を撮影したもの)こちらの『第一旭』も全国各地に暖簾分けしている名店のひとつ。

さて伊蔵がこの百万遍の地で見つけた『新福菜館 百万遍店』は本店の直営ではないが(本店の直営店は「府立医大前店」と「中立売店」のみ)支店ということになるのかもしれない。幸いこのお店は混雑しておらず伊蔵はすぐカウンター席に座る事が出来た。

『新福菜館本店』というラーメン屋は京都で最も古い歴史を持つ老舗中の老舗。50年以上の歴史があるので全国的にも歴史のある老舗ラーメン屋といってよい。早速伊蔵はラーメンと焼飯を注文した。
DSCF4848.jpg

そしてラーメンが運ばれてきた!
おおお!まず驚くのが重油のように『真っ黒なスープ』。チャーシューも一杯だ。伊蔵はレンゲでスープをすくい口に入れてみた。真っ黒なスープだったのでコテコテの味かと思ったのだがそれほどでもなく飲みやすかった。この『真っ黒なスープ』は『新福菜館』の特徴のひとつで、ベースは鶏ガラと豚骨を丁寧に煮込んだものだという。そこへ自家製の醤油ダレを合わせてあるといった物。少々伊蔵は醤油辛さを感じたが馴れるとこれがハマる。醤油の味の奥に肉の旨味も感じる事が出来た。

一方の焼飯の方も普通の炒飯の黄金色とは違っていて『黒い』(笑)。これもラーメンのスープに使用している自家製の醤油ダレを合わせて御飯を炒めている為。香ばしくてこちらも美味しかった。この二品を平らげると流石に満腹状態に・・。ゆっくり休んでからまた歩いて消化しよう!と考えながらしばし店内で休憩した伊蔵であった。<つづく>

●『新福菜館本店』HP
http://www.shinpuku.net/
●『第一旭たかばし本店』HP
http://www.daiichiasahi.com/
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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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