2017-08

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

伊蔵、上洛す(その18・最終回)

DSCF4966.jpg

今回の京都の旅で最後に伊蔵が訪れた場所は『貴船神社』。貴船川の袂の山の斜面にあり『貴船神社』は、貴船川の袂の山の斜面にあり鴨川の水源という事で古くから水の神様として信仰が厚い。水を司るという『タカオカミノカミ』という神様を祭神としている。
DSCF4967.jpg

二の鳥居をくぐると境内に至る石段を登る。石段の両脇には『春日灯籠』が並んでいる。紅葉していればさぞかし綺麗だろうが、今回は残念としか言いようが無い・・。
DSCF4968.jpg

本殿と拝殿の見える場所までやって来た。以前にこの神社を訪れた時より随分建物が新しくなっていた。平成17年に建て替えられたようだ。境内の隅には水の神様に相応しく清水が沸き出している。水質も良質だという事で長期観水を保存しても腐らず変質もしないらしい。
また、この水を利用しての『水占(みずうら)』も観光客に人気だ。200円でおみくじを購入し、それをこの清水に浸すと吉凶の文字が浮かび上がるというもの。
DSCF4969.jpg

この神社での御利益は心願成就・えんむすび・家内安全・商売繁盛などなど。水の神様という事で『水』に関係した職業に就く人々からの信仰も厚いという。この『貴船神社』は縁結びの神でもあるので『丑の刻参り』や、また『絵馬』発祥の地として知られている。『丑の刻参り』というのは『ワラ人形に五寸釘』のあれである。

『貴船神社』には『奥社』というお社がさらに上流に存在するのだが今回は時間の関係上、見て回る事を断念した。伊蔵は貴船川沿いの道を下流に向かって下って行った。この先には叡山電鉄の『貴船口駅』があるので、そこから京都市街へ帰る算段だ。
DSCF4970.jpg

貴船川沿いにはところどころ紅葉している樹木がわずかながらあった。
DSCF4971.jpg

貴船川は夏のシーズンだと川沿いの料理店で『川床料理』が楽しめるのも有名だ。伊蔵はまだ一度も頂いた事がないが、暑い夏に涼しさと美味しい料理を川床という『涼』を楽しめるのは贅沢という他ない。
DSCF4972.jpg

『貴船神社』から貴船川を歩いて下る事約2キロで叡山電鉄『貴船口駅』に到着。この2キロの区間にはバスも走っているが観光客でスシ詰め状態になる。鞍馬山越えを終えた多くの観光客の足腰は限界を越えてしまっていて歩くのが億劫らしくバスを利用し駅までやって来るパターンが多いのだ。スシ詰め状態のバスの車窓から外の景色を眺めても何も楽しくないので伊蔵は歩いた。
DSCF4978.jpg

伊蔵は叡山電鉄と京阪電車を乗り継ぎ『JR京都駅』へと戻り、早速新幹線の切符を購入した。出発時間まで時間があるので駅構内を見て回った。この『京都駅』の建物の構造は変わっていて駅ビルとはいっても中は空洞のようになっている。駅構内を天井の高い巨大な屋根が覆っているような構造である。
DSCF4976.jpg

構内には早くもクリスマスツリーが設置されていて、ピアノコンサートが行なわれていた。

今回の伊蔵の京都行きは紅葉が目当てだったが時期を外してしまったようでこの点については失敗だったが、久しぶりに訪れてみてやっぱりよかった。気分的なものだがこの街に訪れるとなんだか不思議と落ち着くのである。伊蔵の住んでいる地域から新幹線を使えば短時間で到着出来るのも大きな魅力だ。

二日間みっちりと歩いた旅であった。
(かなり局地的にしか回れなかったが・・)<完>
スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://moriizou.blog39.fc2.com/tb.php/214-c65cb0cd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

伊蔵、飛騨路を巡る(その1・荘川へ) «  | BLOG TOP |  » 伊蔵、上洛す(その17・鞍馬山~貴船)

プロフィール

伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。