2017-08

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伊蔵、飛騨路を巡る(その4・弥生橋~鍛治橋)

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伊蔵が『高山』に訪れるのは今回が三度目。初回はいつ訪れたのか忘れてしまったが、二度目はJRのワイドビュー飛騨に乗り真冬の高山に訪れた。この時も雪で白くなった高山の町を一日中歩き回っていた憶えがある。今回のように紅葉の季節にこの町に訪れるのは初めての経験だ。『弥生橋』から宮川を望むと川沿いの樹木は数こそ少ないが綺麗に紅葉していた。
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黄色や紅色に綺麗に染まった樹木はまさに見頃を迎えているようであった。この時期に高山を訪れる事が出来て本当に良かった。
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『弥生橋』のたもとには飛騨の地酒や名産を扱うお店があった。食材研究に余念の無いtakeさんは早速お店を物色しているようだった。たいがぁ氏、アキラ氏、伊蔵は紅葉を撮影したり河原にいた謎の人物『鳩を自由自在に操るオジサン』を観察していた。このオジサン、いつも河原に集まる鳩達に餌を与えている為か、鳩達のオジサンに対する懐き方が尋常ではない。まさに『鳩使い』(笑)観光客も驚きを持ってこのオジサンを眺めていたようだった。
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伊蔵達は宮川の河原の遊歩道へと下って『弥生橋』から南の『鍛冶橋』方面へと歩いて行った。
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この辺りは『下三之町(しもさんのまち)』と呼ばれていて『弥生橋』から『鍛冶橋』までの間の川沿いの道で先にも話した『宮川朝市』が開かれるのである。この『宮川朝市』は朝6時から12時まで開かれているらしいが残念ながら伊蔵らが訪れたこの時間には終わってしまっていた。この狭い川沿いの道に常時50店ほどの市が並ぶという。自家栽培の野菜や加工品をはじめ味噌や餅、漬け物、藁細工なども並ぶらしい。不思議な事に出店者のほとんどは女性で観光客に対して気さくに飛騨言葉で話し掛けるので、このことも宮川朝市が人気の一因となっているようだ。
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宮川の流れも流石に山間部の町を流れる川だけあってとても澄んでいて綺麗だった。川の中には大きな鯉が泳ぎ、川面には大きな白鷺なども観察出来た。京都の鴨川ほど大きい川では無いが川の遊歩道を歩く人はやっぱり多いようだ。しかし鴨川で見られた『鴨川等間隔の法則』については高山の『宮川』では見られなかった(昼間だったからかもしれないが)
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この日の昼間はそれほど寒くなくむしろ暖かいくらいで歩きながら紅葉を眺めるには丁度良い陽気であった。自然と歩くテンポも上がって来るようだった。
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しばらく川沿いの遊歩道を歩くと目の前に『鍛治橋』が迫って来て、遊歩道がそこで終わっている地点まで来てしまった。川には大きな石が向こう岸まで連なっており、一見すると飛び越えて渡れそうであったが伊蔵とアキラ氏は川から上の道へ上がろうとした・・・とっ、その時であった!!猛獣が獲物に飛びかかるが如く川に向かって駆け出した獣・・いや男がいたっ!!ギャガ━━Σ(゜д゜lll)━━ン !!!
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それは『たいがぁ氏』であった。彼はネコ科特有の敏捷性で石から石へと歩を進め、瞬く間に向こう岸へと渡り切り得意満面の笑みで『ガッツポーズ☆』(笑)流石に天性の目立ちたがり屋、たいがぁ氏だ!アキラ氏と伊蔵は彼の『渡河行動』を目の当たりにして暫し呆然としていたのだった。

我々は『鍛治橋』の袂までやって来た。もうしばらく高山散策は続く。<つづく>
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Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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