2017-10

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伊蔵、飛騨路を巡る(その12・朝の下呂を歩く)

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早朝七時、伊蔵は起床した。夜中に自分のイビキで目を覚ました事があったがまずまず熟睡出来たようで二日酔いの兆候も無く清々しい朝を迎えた。朝風呂を頂こうとゴソゴソと起きるとtakeさんもモゾモゾと起きたようだった。たいがぁ氏、アキラ氏はまだ深い眠りの中だった。

朝風呂というのはいつも思うが気持ちがイイ。狭い浴場が少々心配だったが伊蔵の他には一人だけだったのでゆっくりと湯に浸かれた。露天風呂へ行くと外気は早朝という事もあって低くて湯に浸かっているとヒンヤリ感と温かさが味わえて気持ちがイイ。しばらくするとtakeさんもやって来た。

『みんなのイビキが凄かったよ伊蔵君・・・』

そうボソリ・・と呟きながらtakeさんは湯に浸かった。一応伊蔵は謝っておいた(笑)ゆっくりと二人で湯に浸かっているとたいがぁ氏も風呂にやって来た。彼のイビキも凄かったらしくtakeさんからの苦情が再度炸裂していた。部屋へと戻ってから歯を磨き、朝の下呂の町へと我々は散策に出掛ける事に。
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まずは『飛騨川』のほとりへと足を進めた。相肉天気の方は曇り空であった。河原には誰もおらずとても静かだった。有名な観光ホテルで宿泊している観光客達は今頃、朝飯を食べている時間であろう。ツアー旅行では伊蔵らのように朝の町をゆっくりと散策するという行程が無いのだ。これは観光地から観光地へと効率良く移動する為だ。そういう旅はせわしなくて味気がない。そいいう旅は伊蔵は御免だ。
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我々は飛騨川沿いを下流の『下呂大橋』の方へと歩いて行った。川沿いの木々も綺麗に紅葉していた。対岸の山々の斜面には下呂でも比較的新しく建ったホテルが多い。takeさんも下呂に訪れた際には対岸のホテルをよく利用しているという。
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伊蔵は岐阜県人なのに『下呂』を訪れた回数は非常に少ない。こんな感じでゆっくり歩いてまわるのも宿泊したのも初めてだ。旅に出て面白いなと感じる事は同じ場所に訪れるにしろ若い頃に来た時に感ずる事と歳を重ねて来た時とでは随分印象が違う事を発見する事。

随分若い頃、伊蔵はこの『下呂』まで自転車で来た事があったが、温泉に入りもせずに『下呂』まで走りきった旅の達成感を味わうだけで帰って来てしまった。今では美味しいモノを食べて飲んで温泉に浸かってゆっくりしたいと感ずるようになった。これも歳をとったという事だろうか。
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『下呂大橋』の袂までやって来た我々は支流の『阿多野谷』沿いへと歩いた。この時もたいがぁ氏は川を渡河していた(笑)昨日の晩も歩いて渡った『白鷺橋』の下から橋の上に出た。丁度その場所にあるのが『下呂温泉神社』である。
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この『下呂温泉神社』は下呂温泉の繁栄を願って出羽三山湯殿山神社の分霊を祀ったもの。面白い事にこの神社はビルの一階の角地スペースにひっそりと建っている。
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境内脇のお手水も勿論温泉水で温かい。町の各所に足湯があるしこの神社のお手水も温泉水という事は下呂温泉の湯量がよほど豊富だという事がいえるだろう。
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境内の一番奥には小さいながらも本殿がある。この温泉が豊富に湧く事によって町も潤い活性化するともなれば温泉を『神』として祀るのも下呂市の義務と云えない事もない。神社を後にした我々は『いでゆ朝市』まで歩いて行ってみる事にした。この場所からはもっと山の中の方にあるらしく、少々歩かねばならないが朝のウォーキングと思えば丁度良い運動となるだろう。<つづく>
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Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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