2017-06

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伊蔵の『いざ鎌倉!』(その7・さらば江の島)

伊蔵の『江の島散策』もいよいよ終わりに近付いてきた。小さな島ではあったが予想以上に楽しめた。ゆっくり回ったにもかかわらず全ての名所を見る事が出来なかったのは残念な事ではあるが・・・。
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どんどん江の島の山の斜面の道を下った伊蔵は『児玉神社』の脇へと出た。この神社は明治時代の陸軍大将『児玉源太郎』を祀ったものである。
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●児玉源太郎(こだまげんたろう)1852~1906
日露戦争で東郷平八郎、乃木希典とならび英雄視される陸軍軍人。日露戦争時は満州軍総参謀長を務めていた。乃木が長期間に渡って攻めるのに苦労していた二〇三高地を乃木の指揮権に介入する事により攻撃・作戦の変換を迅速に行ない、たった半日でこの高地を陥落させた。この児玉の霊を祀った『児玉神社』は1918年(大正7年)に創建された。
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陽の当たらない島内はもうかなり薄暗く参道の堤灯が灯されていた。伊蔵の今日の計画ではこの後、鎌倉の街を散策する予定なのだがこの陽の沈み方の速さではちょっと難しくなって来た。とにかく先を急ぐ事にする。
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行きの道でも見た『江島神社』の入口、『瑞心門』が見えて来た。麓まで戻って来た事になる。この門の形ちょっと竜宮城の様な感じだ。折角なので門前の階段を上へと上り、門をくぐって見た。
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そこには石造りの『弁財天像』があった。この島に弁財天が祀られる様になったのは鎌倉幕府を開いた『源頼朝』が弁財天をこの江の島に勧請して奥州藤原氏に対する戦勝祈願を行なった事に始まるそうだ。
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『瑞心門』の上から下の参道を眺める。いかんっ!ますます暗くなってきている!先を急がねばならない。伊蔵は石段を下って参道方面へと足を進めた。
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空はまだ夕方の様相なのだが参道は狭い為か非常に暗い(笑)心なしか寒くもなって来た。歩き疲れていた伊蔵は『江の島アイランドスパ』の前の海に面した広場のベンチに座ってタバコを一服ふかしながら休憩した。
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この広場の片隅には『龍』をかたどったモニュメント?がありトグロを巻いた胴体部分が電光掲示板となっている。また口からは炎まで吐き出すという凝ったもの。モニュメントのすぐ裏手は『江の島アイランドスパ』の本館となっている。
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この『江の島アイランドスパ』本館の建物の形はどこかで見た記憶があるなぁ~と伊蔵はしばらく考えていたところ、ローマ式浴場をかたどった物だという事に気が付いた。ローマ帝国の人々は様々な場所に大規模な浴場を造って入浴を楽しんだ民族だった。この『江の島アイランドスパ』はその事ににあやかって建てられたものなのだろう。

伊蔵は『江の島』に別れを告げ、島内から江の島弁天橋を歩いて本土へと向かったのだった。行きにここを歩いた時に閉まっていたおでん屋の屋台、飲み屋の屋台が帰り道では店開きしており狭い空間に丸椅子を詰めて並べて猫背でおでんや干物等をつまみにお酒を楽しんでいる人々を見かけた。こういう光景を見ていると伊蔵もその仲間に入れさせてもらいたい衝動にかられる(笑)

伊蔵は次の目的地へと向かう為、江ノ島電鉄『江ノ島駅』方面へと続く商店街を北へと向かって歩いて行ったのだった。<つづく>

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Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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