2017-06

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伊蔵の『いざ鎌倉!』(その13・起床/朝食)

伊蔵は旅の前日の寝不足と昨日に歩き疲れていた為か宿での起床時間が少々遅くなってしまったようだ。午前8時過ぎに起床した伊蔵はホテル一階にあるレストランで朝食を摂る為もぞもぞと部屋を出た。
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昨夜外を見た時は『大船』の町は暗くて良く分からなかったが今はハッキリと望める事が出来る。遠くには山なども見えて環境が良さそうな町である。
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眼下には湘南モノレールの軌道が見える。吊り下げ型のモノレールの軌道を見る事は東海地方に住む伊蔵にとって大変珍しいものであり、モノレールが走り去る姿に思わず見入ってしまうのだった。『大船』の町の名の語源についてはいろんな説があるが、元々この地には湿地帯が多く、そういった中にいくつかの丘が顔を覗かせる土地であり大きな船が出入りした事から『大船』と呼ばれる様になったという一説がある。

また伊蔵が『大船』の地名を聞いて思い出すのはかつてこの地に存在した『松竹大船撮影所』の事である。この撮影所は2000年(平成12年)に閉鎖され跡地に鎌倉シネマワールドという施設が出来たが経営不審で数年でこれまた閉鎖されてしまった。現在その跡地はイトーヨーカドーや三越、鎌倉女子大学のキャンパスとなっている。かつてこの撮影所があった大船は“日本のハリウッド”と報道された事もあるくらいの映画の町であった。伊蔵の好きな『男はつらいよ』の撮影もこの大船撮影所で撮られていたのである。

ホテルの窓から大船の町を眺めている伊蔵、今度は大船駅の西側へと目線を向けるとその方向にも大船を代表する大きなモノが見えた。
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『大船観音寺』の『観音像』である。山の中腹に忽然と巨大な観音様が首をもたげている姿は一種異様な景色である。
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大船観音寺は曹洞宗のお寺で観音像の大きさは全高約25mもある。この観音像も鎌倉大仏のように胎内へ入る事が可能だ。これだけインパクトのある観音像なのでここ大船のシンボルとなっているのも頷ける。

さてさて外を眺めるのもこの辺にして朝食だ。前回も書いたが伊蔵は朝食付き宿泊プランで宿を予約した為、朝食の心配はいらない。ただ和食と洋食が自由に選択出来る。伊蔵は洋食を選んだ。レストランに入り食券を渡した後、テーブルに座りまずは熱い珈琲で眠気を覚ます伊蔵。一息ついていると朝食が運ばれて来た。
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トロトロのスクランブルエッグにミックスベジタブル、ハムにサラダ、バナナ等が皿の上に乗っているものだった。この品と・・・
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パン一切れとバターが付く。ちょっと少ないかなとは思ったが食べてみると結構腹が膨れた。朝食を食べながら今日の行き先を考えた。とにかく昨日真っ暗で見る事が叶わなかった北鎌倉、鶴岡八幡宮方面へまわってみる事にした。朝食を済ませた伊蔵は部屋へと戻り早々に身支度を終えホテルをチェックアウトしたのだった。<つづく>
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伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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