2017-06

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

伊蔵の『いざ鎌倉!』(その18・鎌倉の旅の〆もやっぱり蕎麦)

伊蔵が旅の最後に昼食先として選んだのは今回もやっぱり『蕎麦』であった(笑)
DSCF5411.jpg

『手打そば 一茶庵』は鶴岡八幡宮の平家池のすぐ南側の道筋にある蕎麦屋さんである。蕎麦にもいろいろ系統や暖簾分け等があるがその中で“一茶庵系”と呼ばれるものがある。その一茶庵系の総本山といわれるお店は栃木県足利市にある名店『一茶庵本店』だ。伊蔵が今回訪れた鎌倉のこの一茶庵はその流れを汲む一店である。足利一茶庵本店の主人故・片倉康雄氏から受け継いだ蕎麦の味をこの鎌倉で40年余守っているという。
DSCF5417.jpg

この鎌倉一茶庵は支店も展開しており東京駅前の『丸ビル』内にもある(以前伊蔵もここで三色蕎麦なるものを食した経験がある)また蕎麦に限らず『丸山亭』というフランス料理店も鎌倉に展開している。

その鎌倉一茶庵の暖簾をくぐってみた。鎌倉では名の知れた名店だけあってお昼前だというのにお客さんが多い。手前にテーブル席、奥はかなり広い座敷になっている。テーブル席はすでに埋まっていた為、伊蔵は奥の座敷に通された。
DSCF5412.jpg

座敷奥には中庭が配されていて流石に古都鎌倉といった雰囲気が味わえる。伊蔵が通された座敷の他にももっと広い座敷が渡り廊下を挟んで向こう側に見えたのでお店の奥行きはかなりの広さがあると思われた。早速お品書きを見てみる。かなりの数の品があって驚いた。各種蕎麦は勿論の事、一品料理も豊富で御飯物まである。またデザートとしてアイスクリームやプリン等もあってちょっと変わっている。

伊蔵は『特選十割そば』に薬味トッピングとして『辛味大根おろし』を付けた。そしてもう一品『柚子切りそば』を注文した。

この鎌倉一茶庵の蕎麦の特徴は本家の足利一茶庵の味を大切に守っている事と厳選した蕎麦粉のみを使用して腰の強さと独特の旨味を引き出している事だという。
DSCF5413.jpg

伊蔵の前にまず『特選十割そば』がやって来た。おおお!白い麺が何とも眩しい!蕎麦のみをまず口に入れてみる。十割(蕎麦100%)という事で何もつなぎを使っていないにも関らず麺にかなりしっかりしたコシが感じられ驚いた。これに薬味の辛味大根おろしをプラスして頂くとまたピリリとしてウマイ。
DSCF5414.jpg

ただ以前も東京神田の蕎麦屋さんを数軒を訪れた際に思った事だが、どうも関東の蕎麦汁は味が濃くて少々辛いと思うのだった。鰹ダシの匂いがかなり強い。これは地域性の問題もあると思う。蕎麦の本場の関東の味に伊蔵の舌が慣れていないのであろう。
DSCF5416.jpg

これがもう一品の『柚子切りそば』である。こちらも白い色の麺だ。画像ではよく分からないかもしれないが柚子の細かい粒子が麺自体に練り混んであり、口に入れて麺を噛んでいると蕎麦の風味と柚子のホンノリとした香りが絶妙にマッチする。蕎麦と柚子がこんなに相性の良いものだとは知らなかった。

二品を平らげると結構腹が膨れたが、蕎麦屋に入ったら『蕎麦湯』を飲まねばなるまい。鎌倉一茶庵の『蕎麦湯』は白く濁ってはいなくて綺麗な透明であった。それを残った蕎麦汁に少しずつ投入し飲む。なかなかいい味だ。この蕎麦湯を全て飲み干すと流石に満腹となってしまった。値段的にも少々高く付いてしまったがお店の雰囲気、蕎麦の旨さを考えれば十分に堪能出来たのではないかと思う。

食後に少し休憩してから伊蔵は『鎌倉一茶庵』を後にした。最後に『小町通り』を通ってJR鎌倉駅まで歩こうと考え、その『小町通り』へと向かった。<つづく>

●『手打そば 一茶庵』
 所在地:神奈川県鎌倉市雪の下1丁目8-24
 電話番号:0467-22-3556
 営業時間:11:00~19:30
 定休日:木曜日
http://r.gnavi.co.jp/g921800/
スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://moriizou.blog39.fc2.com/tb.php/252-edc860f0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プリンの厳選紹介

“地獄の湯”として知られる別府温泉の蒸気で蒸し上げた温泉プリン。原料の卵や牛乳はすべて、新鮮な地元産にこだわり、添加物は一切使用せずに作った安心で美味しいデザートです。少し苦味のあるキャラメルが効いた「カスタードプリン」、フォンダショコラのようにトロリと

伊蔵の『いざ鎌倉!』(その19・最終回/再び小町通りへ) «  | BLOG TOP |  » 伊蔵の『いざ鎌倉!』(その17・鶴岡八幡宮)

プロフィール

伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。