2017-08

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m-k観光主催『越前・福井の旅』その23/海辺にて

大味の漁村で日本海に達した我々は一路海沿いの国道305号線を南下していた。この辺りは『越廼村(こしのむら)』と呼ばれていたが平成18年の市町村合併で福井市に編入され村名は消滅した。古代からこの地には人が住んで生活していたらしく様々な遺跡や遺物が出土している。江戸時代には漁業を中心に水産加工品などの商工業が発達し大いに栄えた。
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また『越前加賀海岸国定公園』に指定されていて特に『水仙』の花の群生地として名高く、水仙の花は福井県の“県花”にもなっているほど。越前水仙の里公園などという施設まである。その施設の為の第二駐車場(海沿いにあった)へとアキラ氏はクルマを進めた。日本海を間近でみて見たいというメンバー全員の意見に沿った為である。
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伊蔵は駐車場と海とを隔てているコンクリート製の防波堤の階段を降り、砂浜など一切無く大きな岩がゴロゴロとする海岸を歩き、水辺の際まで行ってみた。
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日本海の海の水はあくまで澄んでいて綺麗だった(画像クリック)太平洋の海の様に汚れていない。しかもこの日の日本海はとても静かで波も“ベタ凪”といった感じで非常に穏やかであった。
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この海の水の綺麗さはどうだ。とても海の水とは思えず真水のような澄んだ水だ。このような雄大で美しい景色を眺めていると自分の気持ちまでが清浄になっていくようで不思議である。ただ、このように綺麗な海にも現代人が廃棄した漂流物が沢山流れ着いていたのが残念であった・・・。
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そんな漂流物に遥か遠くから流れ着いたものが。ハングル文字のパッケージのペットボトルである。考えてみるとこの海の数百キロ先には韓半島があるのである。こういったものが流れ着いてもおかしくはない。また思い起されるのはこの美しい日本海各所の浜辺から日本人が拉致された事実である。その中の一人である地村さん、濱本さんらは福井県小浜から拉致された。故郷の美しい漁村から突然拉致され約四半世紀を異国の地、北朝鮮で暮らす羽目になってしまった彼等の気持ちを察するに図り知れないものがある。
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そしてもう一つ思う事が。それは昨夜の宴での食材の事である。この海で育まれた海の幸。旨くない訳が無いっ!この海を見ていると改めてそう思う伊蔵なのであった。<つづく>
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伊蔵と申します。
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お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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