2017-09

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今夜もまた越えた・・・

週末の金曜と土曜、例によって伊蔵はtakeさんの店に居た。takeさんのお店では偶然に出会った他のお客さんとすぐに仲良くなれるのが魅力の一つだが、金曜日の晩も新たなお客さん(男女のお客さん)に出会う事が出来、楽しい一時を過ごさせて頂いた。
DSCF5924.jpg

この日メニューは『鯨(くじら)の刺身』。鮪の様に見えるが鯨である(笑)年に僅かな量しか取れない希少な鯨。今ではなかなか口にする事が出来なくなったが、伊蔵が子供の頃には給食のメニューで普通に出されていた。伊蔵と同世代の方なら分かるであろう。『鯨の竜田揚げ』もしくは『鯨のサイコロステーキ』といわれるものがそれだ。非常に肉に弾力が有り口の中で噛んでも噛んでもずっと口の中に残っている様な感じだったが、なかなか美味しかった記憶がある。当時は鯨の刺身なんて聞いた事も見た事も無かった。今こうして食べる事が出来るのは幸せな事だ。生姜醤油につけてこれを頂いた。
DSCF5925.jpg

次はキノコ二種類に以前にもこの『伊蔵通信』でとり挙げた事のあるトリ貝。今回はトリ貝のシャブシャブだ。白くて表面に毛の生えた様なキノコは『ヤマブシダケ』というもの。決して“妖怪キジムナー”ではない(笑)

中国では古くから食用のほか漢方薬として活用されているという。消化不良、虚弱改善、頭が良くなる働きなどがあるらしく、健康食品も様々な種類のものが出ている。その隣の茶色いキノコは『ヤナギシメジ』。こちらも一緒に鍋に投入。トリ貝の刺身は以前食したのだがシャブシャブは今回が初めてだ。

(シャブ・・シャブ・・シャブ・・・・)

湯につけるとトリ貝は少しだけ身を縮めたようだった。口に入れると磯の香りと程よい弾力感を味わう事が出来た。キノコも独特の繊維質の歯応えがよい。
DSCF5926.jpg

お次は“山菜の帝王”『たらの芽』。この天麩羅はタマラン(笑)山菜なのにモチモチした食感と適度なほろ苦さに程よい塩加減・・・う~んタマラン・・。旬の食材を味わう贅沢さに伊蔵は大満足していた。金曜の晩は何かと大満足し過ぎた為、身体が“強制終了”し帰宅出来なくなってしまいtakeさんの店で一泊ご厄介に・・・

次の日は土曜日で会社は休みだったのだが仕事の関係で伊蔵は休日出勤であった。takeさんの店からそのまま出勤(笑)『行ってきます・・・』と会社まで歩いて行った伊蔵であった。その日は一日働き、夜はまたtakeさんの店へ『ただいま・・・』と“帰宅”(笑)考えてみると迷惑な客である・・・。しかしそんな伊蔵をtakeさんはあたたかく迎えてくれるのである。有り難い事だ。
DSCF5930.jpg

DSCF5933.jpg

この日も美味しい食材で伊蔵を満足させてくれた。非常に柔らかく味の染み込んだ焼豚も美味しかったし、オコゼの唐揚げもサクサクで香ばしく最高であった。この土曜日はキチンと最終電車で帰った伊蔵であったがまたしても電車内で寝てしまい、木曽川を越えてしまったのである。

かのジュリアス・シーザーはルビコン川を渡る時、
『賽は投げられた!』
と言って川を渡りローマへと軍を進めたが、

伊蔵は木曽川を渡る時、
『しまった!寝過ごした!』
と言って地元にタクシーを進めたのだった・・・。

“英雄”と“凡人”の違いに愕然としながらも今夜も深い眠りにつく伊蔵であった。
スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://moriizou.blog39.fc2.com/tb.php/311-75c2c1a9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

m-k観光主催『越前・福井の旅』その24/越前朝市 «  | BLOG TOP |  » m-k観光主催『越前・福井の旅』その23/海辺にて

プロフィール

伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。