2017-08

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m-k観光主催『越前・福井の旅』その25/無言の昼飯

『越前朝市』を十分に堪能した我々は国道305号をさらに南下していた。次の目的はいよいよ『越前がに』を食する事。朝、握り飯一個を食した伊蔵はともかく他のメンバーみんなは何も食べておらずこの時は相当にお腹が減っていたと思われる(笑)
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m-kさんの旅程表によると国道305号線沿いの国民宿舎『かれい崎荘』のすぐそばのお食事処『やまふじ』さんというお店で『越前がに』を食べる事になっている。また食後には『やまふじ』さんの斜向いにある『越前温泉露天風呂 日本海』にて入浴する計画。減らした腹を抱えつつ国道をひたすら南下していたらいつの間にか目的地である『やまふじ』さんを通り越してしまった。随分走ってから気が付いた為、かなりの距離を後戻りする羽目に・・。
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お食事処『やまふじ』さんは国道沿いにあった。なかなか小綺麗な構えのお店である。越前がにとはこのような綺麗なお店を構えさせる程に財をもたらすらしい。
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『やまふじ』さんの斜向いの『越前温泉露天風呂 日本海』の駐車場にクルマを停め、早速『やまふじ』さんへと我々は向かった。地元越前にて越前がにを食するのは考えてみると伊蔵にとって初めての経験である。これは楽しみだ。
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“喰”と書かれた暖簾がなかなか粋だ。飯を食べるにしても気合いが入るというものだ。暖簾をくぐると左手に大きな水槽があり中の『越前がに』が伊蔵を出迎えてくれた。左手には厨房、奥は四名が座れる座敷席がいくつかと大人数が座れる座敷という店内レイアウト。
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丁度お昼前の入店だったのでまだお客さんは少なかったようだ。しかしこれもm-kさんの計画に通りの事でお客で混む時間をずらして待つ事無く食事を楽しめるようにとの細やかな心使いなのだ。
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座敷席にめいめい座り早速お品書きに目を通す。『越前がに』の価格は6つに別れていた。お店の方が価格の違いは蟹の大きさで味はどれも変わらないです。と説明してくれた。m-kさんは5,000円の『越前がに定食(焼き魚付き)』を人数分注文した。
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まずはタコの素の物と漬物のお通しが運ばれて来た。お通しと一緒に蟹を食べるときの必需品である『カニスプーン』も運ばれて来た。
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このカニスプーンが一本あれば安心して蟹が上手に食べられるという優れ物なのである。スプーン形状が蟹の身を殻から外しやすいように出来ている。スプーン中央の蟹のレリーフが眩しい。
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そしてついに姿を現わした『越前がに定食』!越前がにの“証”である黄色いプラスチック製のリングも燦然と輝いている。綺麗な盛付けと美味しそうな蟹をしばらく見つめていたのだが、実はここからが大変な作業なのである。『やまふじ』さんの料理人の方によって蟹の殻に包丁が入れられて食べやすくなってはいるものの、蟹の身自体はお客自らが摘出しなくてはならないからである。我々メンバーは気合いを入れ『越前がにオペ』を開始した!
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よく“蟹を食べる時は無言になってしまう”と言うが本当であった(笑)腹が減っていて早く蟹を食べたい気持ちはとてもはやるがそうはいかないのがモドカシイ・・・。

カリカリ・・・カシャカシャ・・カリカリ・・

延々と無言で進む『越前がにオペ』(笑)みんな真剣である。普段の食事でこんなに真剣に食べる為の作業にとり組んだ事は滅多にない。
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一方こちらは『焼き魚』。カレイである。身が骨からほぐれやすく、しかも身が肉厚で白身魚独特のプリプリ感がたまらなく美味しい。“カニオペ”の合間をみながら食した(笑)越前がには最初見た目は小ぶりで本当に身が詰まっているのか少々心配であったが、脚の中にはたっぷりと身が詰まっていてカニスプーンでこじり出してみるとかなりの量が摘出できた。
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蟹の身を全て摘出し、カニミソを混ぜてみた。カニミソなんぞを食べていると日本酒を飲みたくなって来るがクルマを運転するアキラ氏がいる以上、我慢しなくてはなるまい。カニミソと混ぜた蟹の身の味は最高に旨かった。カニミソの苦味と甘い身との融合。これを食べる為に苦労してオペをしただけに一気に食べてしまうのは非常に勿体ない気持ちがしたが、旨い物はモリモリ食べるに越したことはない。美味しく頂いた。
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ここ『やまふじ』さんでは伊蔵らが食べた“茹で蟹”の他にも蟹の洗い(刺身)や焼き蟹、天麩羅なども味わう事が可能だ(越前がには3月20日頃まで)。『越前がに』を心ゆくまで楽しんだ我々メンバーはカニオペの程よい疲れと満腹感に食後にしばしの間、休憩したのだった。『やまふじ』さん、美味しい蟹をありがとう!ご馳走様でした。<つづく>

●『お食事処 やまふじ』
・住所:〒916-0426 福井県丹生郡越前町米ノ 66-39
・電話番号: 0778-39-1841/FAX0778-39-1920
・定休日:年中無休
・ホームページ:http://www.echizen-yamafuji.jp/index.html
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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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