2017-08

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横浜散策編/その1・フカヒレラーメンを求めて

話が前後してしまいますが、『横浜OFF会』の際の『散策編』のレポをさせて頂きます。

午前10時過ぎに『JR桜木町駅』に降り立った伊蔵はとり合えず今夜の宿へと向かい荷物を預けてから横浜の街を散策する事にした。伊蔵がとった宿は野毛地区にある。しかもJRAのウインズ横浜・場外馬券売場の施設の近くにある。4月29日の今日は『天皇賞』のレースにあたっていた為、桜木町駅から宿までの道筋は多くの競馬ファンで大変な混雑をしていた。レースの予想屋なども路上には居て競馬ファンを相手に熱く自説を語っていたりしていた。

宿に無事に入った伊蔵は荷物を預け身軽になってからとり合えず『野毛本通り』を南へと歩いていった。この時上着を着て歩いていたのだが5分程で暑くなって脱いでしまった。上着も預けてくればよかったと後悔した。この日の日中はとても暑く、半袖の状態でちょうど良い陽気だったのだ。『野毛本通り』をしばらく歩き大岡川に架かる『都橋』を渡る。このまま真っ直ぐ進めば『JR根岸線 関内駅』の南口正面に出る事が出来るはずだ。

関内駅周辺も横浜スタジアムでベイスターズの試合があるらしくかなり混雑していた。そんな混雑した歩道を人混みに混じりながら伊蔵はスタジアムを左に見ながら中華街方面へと歩を進めた。中華街は昨年のOFF会開催時にも草加君と立ち寄った。今回再度立ち寄ろうと思ったのはtakeさんより教えてもらった『世界一安いフカヒレラーメン』を食する為であった。

実は昨年もこのフカヒレラーメンを食べさせるお店の情報は得ていたのだが、草加君と一所懸命に散策したにも関らず(店の名前もこの時は不明なままだったのだ)見つける事が叶わなかった経緯もあり今回はそのリベンジとなるのだ。
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今回伊蔵は中華街の西端の『地久門』から街の中へと入る事にした。この『地久門』から東端の『天長門』を結ぶ東西の通りは『関帝廟通り』と呼ばれていて道筋には『関帝廟』などもあり中華街を訪れる観光客の人気のスポットの一つとなっている。事前に『フカヒレラーメン』を食べさせてくれるというお店はこの『関帝廟通り』沿いに存在するという事を調べておいた。今回は間違いなく見つける事が出来るだろう。
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『地久門』をくぐってしばらく歩けば左側に色鮮やかで壮麗な建築物『関帝廟』が見えて来る。関帝廟前はいつもの様に観光客が建物をバックに記念撮影したり境内では太い花火の様な線香を持った参拝客でごった返していた。関帝廟については昨年も詳しく説明したのでこの項では触れないでおこう。
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『関帝廟通り』はGWという事もあっていつもより混雑している様に思えた(どんな時でもこの中華街は混雑してはいるのだが)takeさんに聞いたフカヒレラーメンの店は『まるた小屋』という名前のお店。このまま真っ直ぐ進んだ山下町公園の少し手前にある。
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あれれ??お店がもう見えてもいい場所なのに・・・見付からない。前方には『天長門』がありその向こうには『横浜大世界』の巨大なビルが間近に見えていた。どうやら伊蔵はその『まるた小屋』を通り越してしまったようだ。そのまま戻っても何なので一旦『天長門』をくぐって『南門通り』へと出て『横濱媽祖廟(よこはままそびょう)』へと入ってみた。
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『横濱媽祖廟』は横浜中華街の新名所でまだ新しい。2006年3月17日に開廟した。つまり昨年に落慶したばかりの建物である。建築の見た目の華やかさと鮮やかさは『関帝廟』とさほど変わらないがこちらの『横濱媽祖廟』の建物は八角型になっているのが大きな特徴だ。
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『媽祖(まそ)』は中国の『宋』の時代に実在した人物で福健省の官吏の七女として生まれた。幼い頃から才気に長け信仰心もあつく16歳の時には神通力を得て病気を治すなどの奇跡を起こし人々から「通賢霊女」と呼ばれ崇められたという。航海の安全など海に携わる事柄や自然災害、疫病、戦争から護る女神として広く信仰されている。また『媽祖』の両脇には『千里眼(せんりがん)』『順風耳(じゅんぷうじ)』という二神が従えている。
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『関帝廟』には三国志で有名な『関羽』が祀られているが、こちらの『横濱媽祖廟』では女神さんが祀られているというわけなのだ。現在この『横濱媽祖廟』が建っている場所は株式会社大京がマンション建設を計画していたが、以前から横浜中華街では『媽祖廟』の建立を望む声があったのだという。そこでこの土地を株式会社大京の理解のもと買い取り『横濱媽祖廟』の建立に漕ぎ着けたという経緯があるそうだ。新しい中華街の新名所となった今、観光客がこの日も多数訪れていた。
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さて『横濱媽祖廟』を後にした伊蔵は再び『関帝廟通り』へと戻りフカヒレラーメンの『まるた小屋』を探した。注意深く探すとそれは果たしてあった。
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おおおおお!!小さい店で気が付かなかったというか人混みに埋もれていて気が付かなかったというべきか(笑)とにかく伊蔵は『まるた小屋』を発見する事に成功した訳である。
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ここ『まるた小屋』は中華街の名物である自家製の焼豚をはじめ、スペアリブ、豚耳、豚足、チャーシューの入った中華まんを販売するお店である。それプラス、ラーメン等を食べさせてくれるというわけ。伊蔵がこの『まるた小屋』へと辿り着いた時間は正午20分前くらいだったにも関らず店内はお客さんで満席であった。ただ良かったのは店頭にまだ行列が出来ていなかった事である。店頭左側にある狭い入口には年輩のおじさん一人が席が空くのを待っているのみであった。すかさずそのおじさんの後に伊蔵は陣取った(笑)この分だとしばらく待てば店内に入る事が可能だろう。

店内を外から観察してみると、店内右側に厨房、カウンター席が鰻の寝床のように奥に続いていて左側にはテーブル席が狭いスペースに何席かひしめいている感じでとても狭い。店内は明るくてとても清潔感がある感じだ。5~6分程待った所でお店のおばちゃんに呼ばれて店内へ入る事が出来た。ただし伊蔵の前に並んでいた例の年輩のおじさんと相席になってしまったが(笑)伊蔵はカウンター席が切れるすぐそばの店内でも奥の二人用のテーブルにおじさんと座る事に。

早速注文する。伊蔵はtakeさんから薦められていた『世界一安いフカヒレラーメン』と『お婆ちゃんの手作り水餃子』の二品を注文した。この二品でなんと950円!!流石に安い(笑)お勘定は前金制。フカヒレラーメンを食べるというのになお一品を追加して千円出して50円おつりが帰って来るのである。お得というしかない。中華街では数えきれ無い程、フカヒレラーメンを食べさせるお店があるが、大抵どこもビックリする様な値段がするのである。はたしてこの『まるた小屋』ではどのようなフカヒレラーメンが登場するのか・・・伊蔵はしばしの時間待ったのである。<つづく>
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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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