2017-08

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横浜散策編/その7・OFF会の後

『横浜OFF会』終了後、草加君と伊蔵はそれぞれメンバーを見送り『野毛ちかみち』を通って地上に出た。酔い覚ましの為に草加君と『野毛』の商店街を歩く事にした。
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昨年は昼間にこの商店街を訪れた伊蔵はいつか夜の野毛商店街(野毛小路)を見てみたいと思っていた。今回そのチャンスが来たというわけだがゴールデンウィーク初めの日曜日とあって閉店している店も多く思っていた程、商店街は混んではいなくてヒッソリとしていた。この『野毛小路』は“横浜の下町”と呼ばれ、様々な飲食店がある。戦後間も無い頃は“闇市”として、また最寄りの駅である『JR桜木町駅』が国鉄時代終点駅であった頃の野毛は大変な賑わいだったそうである。桜木町駅から先に鉄路が伸びると徐々に寂れ始め今は往時の賑わいはないが野毛の街の人々は協力して商店街の復活を考え、1986年から『野毛大道芸』、『野毛飲兵衛ラリー』などのイベントを開催して商店街に再び人を呼び込み街の活性化を図る努力を行なっている。
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またこの野毛は美空ひばり主演の映画『悲しき口笛』の舞台としても知られている。彼女は横浜市磯子区丸山町の魚屋『魚増』の長女として生まれ、戦後この地に出来た横浜国際劇場の専属歌手として活躍した。野毛にある『松葉寿し』の店頭にはシルクハット姿の美空ひばり像が置かれている。創業28年の創業当時、美空ひばりはこの寿司屋をよく訪れたという。今でもひばりファンが多く来店するという。

そんな横浜の下町の夜の風景を眺めながら草加君と伊蔵は『野毛小路』を彷徨った。多くの店が遅い時間とあって閉店していたが、そんな中あるラーメン屋がまだ営業中だった。
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『三陽』というラーメン屋さんである。ここ野毛では有名なラーメン屋さんとして知られている。まずその特異な看板がとてもよく目を引く。
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なんだか“下ネタ満載”といった感じの看板なのである(笑)でも味は確かなようでいつもお客さんが絶えない。ユニークなメニュー名は全て大将の考案したもの。苦労人の大将は愛知県は三河の生まれで屋台時代を経て昭和43年にこの野毛の地にラーメン屋を開業した。この店で特に人気なのは『チンチン麺』というニンニクとニラを入れたタンメン風塩ラーメンと餃子、『バクダン』と呼ばれるニンニクを揚げて味噌を搦めたもの。あとはネギトリといって鶏の唐揚げに特製のタレをかけてネギを添えたもの。絶品らしい。

●『ラーメン三陽』
・住所/〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町1-38
・電話/045-231-0943
・営業時間/11:30から24:00(日曜日・祝日のみ23:00まで)
・定休日/不定休
・ホームページ/http://sanyou.hp.infoseek.co.jp/

とにかくニンニクがベースのメニューが多く、臭くなるのは必至なので食べるならある程度の覚悟が必要だという。伊蔵も是非食べてみたかったが飲んだ後の〆にという気にはなれず今回は断念する事にした。次回横浜に来た時は是非食してみたい。
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その後もしばらく草加君と『野毛小路』を歩き回った。どことなく懐かしい感じの商店街を歩いてまわるのは楽しい。いつまでもこういう雰囲気を大切に残していってもらいたいと思う。
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明日、草加君と横浜の街を歩いてまわる事を約束し我々はそれぞれの宿へと向かって別れたのだった。<つづく>
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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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