2017-08

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横浜散策編/その9・みなとみらい地区

午前10時。草加君との待ち合わせ時間だ。『野毛ちかみち』の入口にはすでに草加君が到着し伊蔵を待っていた。草加君に話を聞いてみると『みなとみらい地区』方面にはまだ行っていないというので、そちらの方へと回ってみる事にした。

『みなとみらい地区』はかつて三菱重工横浜造船所、国鉄高島駅操車場、貨物駅である東横浜駅がある広大な地域であったがウォーターフロント都市再開発によって生まれ変わった。現在では横浜の風景といえばこの『みなとみらい地区』といえる程までに開発が進んでいる。草加君と伊蔵は『桜木町駅』の構内を抜けて『みなとみらい地区』へと続く『動く歩道』へと向かった。この『動く歩道』は桜木町駅から『みなとみらい地区』へとスムーズに向かう事の出来る水平エスカレーター状の動く歩道の事である。
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『みなとみらい地区』の入口にはランドマークタワーをはじめ、帆船日本丸を係留したメモリアルパーク等がある。
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“こどもの日”が近い事もあって日本丸には鯉のぼりが掲げられていた。
白亜の帆船に真っ青な青空、巨大なランドマークタワーを背景に泳ぐ色とりどりの鯉はとても綺麗であった。ランドマークタワーの下に立って上を見上げると改めてその巨大さに圧倒されてしまう。
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これ程の巨大高層建築を人が造ったという事に素直に伊蔵は驚いてしまう。人間は凄いと思う。このランドマークタワーは日本一の高さ(295.8メートル)を誇るが世界中で見てみると世界第39位にランクされている。世界では極々普通の水準の高層ビルという事がいえる。現在世界一の高さを誇るビルは台湾の台北市内にある『台北101』の508メートル。こいつは本当に高い!
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高けりゃいいってものでもないが・・・(笑)台北101の建設には日本の『熊谷組』も協力している。これ程の超高層建築ともなると地震対策は大丈夫なのか・・と思われるが地震対策よりもはるかに風圧による構造物自体の振動の方が重要なんだそうだ。風による振動を抑える為のダンパー構造をこの建物は有している。これらのビルはただ単にビルというより“ひとつの都市”をビルという箱の中に入れているといった方がしっくり来る。

日本丸を係留している『メモリアルパーク』を見た草加君と伊蔵は次に『ランドマークタワー』下にある『ドックヤードガーデン』へと向かった。
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『ドッグヤードガーデン』は明治時代、横浜港の草成期に造られた商船用ドック(旧横浜船渠第2号ドック)で現存する日本最古の石造りのドックである。船舶修繕用に英国人技師パーマーの提言に基づき「横浜船渠会社」が建設した施設で1896年(明治29年)に海軍技師恒川柳作氏の設計により竣工した。ちなみに第1号ドックは先程見て来た日本丸の係留されているメモリアルパークとなっている。
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1989年(平成元年)に市指定歴史的建造物、1997年(平成9年)に『国重要文化財』に指定されている。ランドマークタワーの建設に合わせて保存改修を行ない、イベントスペースとして生まれ変わった。
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草加君と伊蔵がこの『ドックヤードガーデン』に向かうと『ポケモンモーターショー』というイベントが開催されており、多くの家族連れで賑わっていた。ポケモンのキャラクターに似せてカスタムされたクルマが何台か展示されていて撮影会が行なわれていた。
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石造りのドッグはどことなくヨーロッパの古代遺跡の匂いがした。
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夜のイベント等では綺麗にライトアップされたりしてかなり幻想的な雰囲気が味わえるようである。構造的特徴から演劇等の公演にもとても合いそうな感じであった。
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『ドックヤードガーデン』のすぐそばの『クイーンズスクエア横浜』の前にあるグランモール公園にも足をのばしてみた。ジェットコースターの軌道の様な奇妙なモニュメントがあるのだが、結局何を現わしているのか最後まで分からなかった(笑)
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この後、草加君と伊蔵は汽車道を通って赤レンガ倉庫方面へと向かう事にした。<つづく>
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伊蔵と申します。
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お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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