2017-08

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伊蔵の読書/その3

伊蔵の読んだ本の紹介、その三回目。これシリーズ化しようと思います。

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まずはこの一冊。

◆『旬の魚を食べ歩く』/斎藤 潤 著
この一冊は美味しい魚食材をより美味しく食べる為には食材の事、旬の魚をもっとよく知らねばならないと伊蔵は考え購入したもの。ブログの資料にもなると考えたからだ。内容は分かりやすく『春夏秋冬』四季折々の旬の魚料理について分かりやすく“実に旨そうに”書いてある。食べたくなる様な文面になっているところ等は流石に月刊誌『旅』の旅行情報誌の編集に携わった後、フリーランスライターとなった著者の力量が感じられる。

●斎藤 潤(さいとう・じゅん)
1954年、岩手県盛岡生まれ。東京大学文学部露文科卒業。月刊誌『旅』の旅行情報誌の編集に携わった後、独立しフリーランスライターに。テーマは旅、島、食、農林魚業など。

旅雑誌の編集に関っていた著者の書く文章はとても面白い。旅先での出来事と出会った人々、出会った旨い料理の記事を織り交ぜながら書かれると伊蔵などはすぐにでも旅に出掛けたくなってしまう。本著を読んでいた時の伊蔵は仕事が『超』忙しく、朝晩の通勤列車の中でしか読む事が出来なかった。特に帰宅は終電が多かった。しかも晩飯を食べていなかったので空腹を抱えたまま終電に乗り本著を読むとその美味しそうな旬の魚の料理の紹介の数々を目で追う度に唾を飲み込んでいた訳である(笑)

本著では旬の魚料理(和食)を中心に紹介しており大変勉強になる。
日本という国は四方を海に囲まれている為、昔から日本人は魚介類を食べる習慣があった。しかもキチンと食べてやらないと“勿体無い”と呟きながら魚介類を徹底的に利用して食べ尽くして来た歴史がある。同じ種類の魚を食べるにしても各地方によって食べ方に工夫が見られその地方の風土に合った料理法がある。それは例えば刺身やタタキであったり発酵食であったりする。こういう観点から地方をまわってその土地の美味しい食材を食べてみるという旅をすると普通に観光旅行だけをするよりもひとまわりもふたまわりも旅の面白みが膨らむというものだろう。またスーパーで売っている魚介類しか馴染みのない人にとっては本当に美味しい魚介類とはこういうものなんだと気が付くだろう。

日本という美味しい食材を与えてくれる風土に感謝しなければならないと美味しい魚料理を食べる度に思う様になった伊蔵であった。
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次に紹介するのは久々に購入した二冊の雑誌。

一冊は歴史読本臨時増刊6月号『歴史を歩く/司馬遼太郎の幕末維新を往く』。
これはただ単に伊蔵が司馬さんが好きで買っただけなのだが(笑)幕末の歴史の舞台となった地域を地図入りで紹介、司馬さんを慕う作家や評論家の記事、伊蔵がいつか出掛けたいと思っている『司馬遼太郎記念館』の記事などが載っていて見るだけでも楽しい。
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写真は東京都日野市にある土方歳三の生家を取材中の司馬さん。

もう一冊は『男の隠れ家』9月号、特集「一度は行きたいそばの店」。
こちらの雑誌も伊蔵がただ単に蕎麦が好きで買っただけ。掲載写真を見るだけでも蕎麦が食べたくなってしまふ。(笑)
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蕎麦打ちの道具についての記事も満載!伊蔵の心をとらえて離さない内容(笑)
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蕎麦の特集となると必ず載っているといっても過言ではない東京神田の老舗蕎麦屋『まつや』。今回もやはり載っていた。伊蔵もこの『まつや』さんには実際に出掛けた事があるので感慨深い。この『まつや』さんでは蕎麦の他にもお酒の肴となる一品料理が多い事でも有名で今回の特集ではこの件について細かく書かれていた。
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伊蔵が実際に食べた事があるのは注文した蕎麦を待っている間に酒とともに出て来た『そば味噌』というもの。これを箸で舐めながら酒を楽しみ蕎麦を待つ訳だ。この他、『わさびかまぼこ』650円、『うに』650円、『やきとり』750円などの写真も載っていた。特に『やきとり』はタレと塩の二種類があるようなのだがとても美味しそう。

また『まつや』さん特製の『玉子焼き』650円も美味しそうだ(画像の小判型のもの)これは予約しないと食べれない。別名『小判焼き』ともいう。大正時代の初め八丁堀『あさだ』という蕎麦屋の名物メニューだったが戦後しばらく途絶えていたという。それを老舗蕎麦屋の旦那衆が復活させ現在食べられるのは神田『まつや』さんのみ。小判型の玉子焼きの上に載せられた三ツ葉の明るい緑が美しい一品。『まつや』さんにはまた一度足を運んで味わってみたいと思っている。

『まつや』さんに訪れた時の模様は『伊蔵通信』でも検索可能です。
ブログ内検索で「東京下町見物(その8・老舗蕎麦屋訪問)」で検索して見て下さい。
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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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