2017-10

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打ち上げの酒宴/その4

吟醸酒粕焼酎『舞水』も飲み干してしまった伊蔵は次に日本酒方面へ。
この『魚酒場 龍』さんでも福井の酒『黒龍』ブランドの名があったのでその中の大吟醸(長期熟成酒)『龍』を伊蔵は注文した。お店のご主人が意識してこのお酒を置いているのかは定かではないが店名と同じ名の日本酒だ。
kokuryuryu.jpg
◆福井県『黒龍酒造株式会社』/『大吟醸 龍』
昭和50年に全国に先駆けて発売された大吟醸酒。出荷時期までじっくりと貯蔵された長期熟成酒で落ち着いた味わいと深い透明感が絶品。

F部長とm-kさんとその同僚Sさんは三人でこの『大吟醸 龍』を分けて飲んでいたようだが伊蔵の周りの方達はお酒が一段落してしまったらしくほとんど飲まれないので贅沢にも伊蔵は手酌でこのお高い吟醸酒を独り占めにしている状況だった(笑)この『大吟醸 龍』を飲みながら次なる料理を待っているとそれは現れた!

しかしここで『伊蔵通信』の読者の皆様にお詫びを申し上げなくてはならない・・・。この運ばれて来た料理がこれまた美味しく感激してしまい撮影を忘れてしまったのである!酒も入っていたからかもしれないが非常に残念・・・。記憶を頼りにイラストでの対処で御勘弁願いたい。
DSCF6641.jpg
これがその料理である。『丸茄子の西京味噌田楽』だ!その名の通りボールの様に丸い形状の茄子が程よく油で揚げてあリ、ヘタ部分にはシシトウと小エビ二尾が飾り付けされている。さらにその茄子を御箸で割ってみると中がくり抜かれて空洞になっていてそこに西京味噌が潜んでいるといった手の混んだ料理。

西京味噌はその名から分かる様に主に関西地方で使われる米糀を多く配合した白味噌の事である。塩分も普通の味噌に比べ低いのでそのまま舐めても塩辛くはなくとても美味しい。この西京味噌が程よく揚げられた茄子に合う事合う事!絶品なのである。御箸で茄子の城壁を崩すと中からトロリと白色の西京味噌が流れ出す様は何ともいえない・・伊蔵の舌ははその茄子の味わいに見事に陥落したのである。撮影を忘れたのはスマンカッタ・・。
DSCF6603.jpg
次に運ばれて来た料理はその器から『茶碗蒸し』だな!と伊蔵は予測したのだが甘かった・・・見事に外れたorz。『焼き葱と白身魚と豆腐の蒸物』であった。この焼き葱が良かった。太くて噛めば噛む程味わい深い葱の風味が沸き出して来る。そのままで食べると淡白な味の白身魚(この魚の名称は不明)と豆腐と一緒にこの焼き葱を口に含むとまた味わいが膨らむのである。“味の相乗効果”ってやつだ。

また日本酒もこれら和食料理の美味しさを引き出すだけでなく日本酒自体も料理を食べる事によって味わいが全然変わってくる。そして伊蔵自身も酔いがまわり始めて饒舌に変わってくるのだった(笑)。<つづく>
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Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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