2017-06

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『ノドクロ』を食べる

土曜日の晩、友人の草加君の北海道ツーリング旅行の報告を兼ねての飲み会がtakeさんの店で行なわれた。takeさんによると『ノドクロ』が手に入ったとの事。ノドクロとは何だろうか??“のど黒飴”だけでない事は明らかだろう(笑)
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これがその『ノドクロ』と呼ばれる魚である。スズキ科に属するアカムツという魚だ。なぜ『ノドクロ』と呼ばれているのかといえば・・
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その名の通り喉の中が黒いからである。この『ノドクロ』はtakeさんによって前日より“一夜干し”の下拵えを終えていた。身もほんのりピンク色でプルプルしている感じで美味しそうだ。
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伊蔵は蒸茄子と黒豆、ゴーヤチャンプルーを肴に“緑のエビス”『YEBISU THE HOP』を飲んだ。二本目のビールを飲み始めた時、m-kさんが偶然お店にやって来た。旨いノドクロが入荷している事を知って彼女特有の“美味しい物をキャッチする嗅覚”がはたらいたのかもしれない(笑)そのわずか数分後草加君が入店。急に賑やかになった。
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今夜はノドクロの他にも美味しい『水茄子』が入荷していた。takeさんはこの水茄子を予め糠漬けにしていてくれていた。冷えた柔らかく水水しい水茄子は夏にぴったりといえる一品であった。takeさんはおもむろにある品を取り出して『伊蔵君!これをその水茄子にかけて食べてみな』と伊蔵に渡したのは『一味唐辛子』だった。
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飛騨の道の駅で手に入るというこだわりの一味唐辛子『唐辛屋』というもの。早速水茄子に振りかけてみた。
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振りかけてみると非常に極めの細かい唐辛子だった。少量でもピリリと辛く額に汗を浮かべつつ食べた。辛いのだが茄子に水分が十分に含まれており辛さを程よく中和してくれる。この唐辛子の他にも中津川産の『あじめこしょう』という香辛料もかけて食べたがこちらも美味しかった。
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『あじめこしょう』は岐阜県中津川市で穫れる野菜で同市を流れる付知川に生息する『アジメドジョウ』にその形が似ている事からこう呼ばれている。

草加君の北海道ツーリングは心配していた天候も大丈夫だったようで各地を回って来たらしい。しかし例年になく猛暑だったらしくバイクでの移動は少々堪えたとの事であった。仙台港でのマスターとの再会も無事に果たして一緒に宮城県にある日本三景のひとつである『松島』を巡って来たとの事。そして仙台港で危うくフェリーに乗り遅れるところだったというエピソードを話してくれた。そして今夜の為に『富良野赤ワイン』までお土産に持って来てくれた。マスターからの贈り物もこの時に受け取った。ありがとう草加君!

そしてお店にはさらに客が一名やって来た。アキラ氏だ。いつものメンバーが週末に集まったという感じだ(笑)
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takeさんの料理は続く。『秋刀魚の刺身』にtakeさん秘蔵の『〆鯖』だ。やっぱり〆鯖はたまらぬ・・・旨すぎる!
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『タコのホイル焼き』(イカだったかも・笑)。こちらにも先程の『唐辛屋』の一味唐辛子をかけて頂く。コリコリとした感触と辛味がたまらない。なぜかとても御飯が食べたくなって来る(笑)そして現れた今夜のメイン『ノドクロ』の焼き物。
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ノドクロは『アカムツ』が正式な名前の魚だが『ムツ』とは別の種類の魚であるらしい。近年はかなり高価な魚らしくあまり手に入らないのだが今回はたまたま手に入ったとの事。日本海側で特に『ノドクロ』、東京湾や相模湾では『アカムツ』と呼ばれる。
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見ての通り脂肪分が多く身もたっぷりの白身魚。食べ方は“焼き”が一番美味しいといえる。箸で簡単に身がほぐれて非常に食べやすい。味もほんのりと甘くてプリプリとした食感が何ともいえず美味しい。う~むこの様な旨い魚があったとは!まだまだいろいろ食べねばなるまい。この後に金目鯛も焼いてもらった。今夜は何だか非常に豪勢だ・・・。
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次に現れたのは『大アサリ』。新鮮でまだ生きている。これをこのまま火で炙るつまり『大アサリ焼き』だ!大きな身からはさぞかし磯のエキスが出る事だろう。
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案の定、火にかけられたアサリからは磯の香りが立ち始めた。この身から出るエキスがたまらなく美味しいのだ。塩っぱいエキスを啜りながら巨大なアサリの身を頂く。知多半島沿いの港町や海岸でよくこの大アサリ焼きを売っているのを見かけるが焼いた時の香りは不思議と食欲を誘うものだ。
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今夜の〆はさっぱりと茶蕎麦と揚げでお開き。
う~んいつになく随分と豪勢な夜となった。しかしまだまだ世の中には伊蔵の知らない旨いものが沢山ある事が改めて分かりますます食欲が湧いてくるのだった。これからも食べて飲んで勉強だ(笑)
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伊蔵と申します。
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お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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