2017-10

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『荘川・郡上八幡』への旅/序章

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2007年9月29日早朝、伊蔵はJR『美濃太田駅』の長良川鉄道始発列車に乗り込んでいた。伊蔵はこのまま列車に乗って終着駅である『北濃駅(ほくのうえき)』を目指す事になる。

伊蔵、秋の旅の第一弾。
飛騨の『荘川』と『郡上八幡』を巡る旅だ。今回の旅はtakeさんのお店のお客さんで友人でもある『K夫妻』が所有する荘川の山小屋で一泊する事を目的として企画された。K夫妻は伊蔵もお店ではお馴染みの仲でありこれまでも大変お世話になっている。
参加メンバーは以下の七名。

●Kさん夫妻(前日から愛車ボルボワゴンにて荘川の山小屋入り)
●m-kさん●eさん●アキラ氏(この三名はクルマで荘川を目指す)
●takeさん(愛車スーパーカブ90カスタムにて荘川を目指す)
●伊蔵(列車でとにかく北濃駅を目指す)

とりあえずの集合場所は午前11時に荘川の『里山茶屋 むろや』さんという事に決まっていた。昨年11月に行なわれた飛騨路を巡る旅の際も『むろや』さんにはお世話になっている。上にも記した様に皆それぞれ独自の方法で荘川を目指す事になるのだが、東海北陸道を走って来るクルマ組と国道をひたすらスーパーカブでツーリングするtakeさんはともかく、伊蔵が目指す郡上市白鳥町にある長良川鉄道の終着駅『北濃駅』から荘川の『里山茶屋 むろや』さんまでは少なく見積もっても約35キロの距離がありしかもその道のりの間には蛭ヶ野高原が横たわっており峠を越えなくてはならないのだ。

この道のりをどうするかについては終着駅『北濃駅』からタクシーかバスを使おうと考えていたのだが万一の場合を考えて後から国道156号線を走って来るtakeさんのスーパーカブ90に乗せて貰える様に予め話をつけておいた。しかしわずか排気量90ccのエンジンで大人二名を乗せて蛭ヶ野高原の急坂を越える事が可能なのかどうかはこの時点では分からなかったのである。

先行きが不安ではあったものの旅立ちの時が来た!出発当日ははっきりしない曇り空。一雨降るかもしれない。終着駅『北濃駅』までの切符(片道1500円)を握りしめ伊蔵は列車に乗り込んだ。列車は一輛編成の富士重工業製の気動車『ナガラ3形』。列車内は対面シートのみで伊蔵の他に乗客はわずか五名ほど(笑)この列車で伊蔵は美濃太田~北濃間72.1kmの距離を共に旅する事になるのだ。

午前6時31分始発列車『ナガラ3形』は日産製ディーゼルエンジン(295ps/2100rpm)を轟かせゆっくりとJR美濃太田駅を一路北濃駅を目指して走りはじめた。伊蔵の旅が始まった。<つづく>


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● COMMENT ●

夏の旅行の際に通った美濃太田駅が・・・。
単なる乗換駅だったので駅舎は初めて見ました。結構近代的なんですね。

長良川鉄道は以前は越美南線といって北の越美北線と繋がる予定だった国鉄からの転換線ですね。北の越美北線もそうですが、何度か災害などに遭われているんですよね・・・。

ちなみに自分は乗ったことがないので今後のレポを楽しみにしています!

ヤツメウナギさん>>
久しぶりの列車の旅でした。
『美濃太田駅』がすっかり新しくなっていて伊蔵も驚きました。めったにこの駅から列車に乗る事がないもので・・(笑)また長良川鉄道を始発駅から終着駅までの全線を通して乗る事も今回が初めてとなりました。今後のレポをお楽しみ下さい。


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Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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