2017-10

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三度『横浜OFF』/その5・雨の横浜、そして別れ

横浜二日目。
遅くに寝付いた伊蔵はさすがに朝早くに起床する事が出来ずしばしの時間惰眠をむさぼっていた。目が覚めるには覚めていたのだが起き上がる事が出来なかったのである。それでも午前8時過ぎにノソノソと起き始めベッドの上でボ~っとしていた。早速起床の報告をマスターと草加君にメールで発信。しかし彼等も寝ているのか一向に返信が無い(笑)

昨夜コンビニで買った朝飯を食べてからシャワーを浴びるともう9時を廻っていた。草加君より先程のメールの返事が返ってきた。思った通り9時まで爆睡していたようだ。その報告とともに次のような不吉な一文が!

『外は雨のようです・・・』

な、なにぃ!雨とな!?朝から街を歩き回ろうと思っていた伊蔵にはこれはキツイ・・。窓を開けて外の様子を見てみると空はどんよりと曇っていて雨が確かに降っていた。むむむ・・何だか疲れてきてしまったがチャックアウトの時間も近いので部屋の整理と傘の用意をしつつ伊蔵は宿を後にした。
DSCF7127.jpg
とりあえず身軽になりたかったのでJR桜木町駅まで行きコインロッカーに荷物を預けてからマスターと草加君の宿泊しているホテルまで行ってみる事に。ホテルの前に辿り着くとガラス張りのロビーの椅子にマスターと草加君の姿が見えた。

『おはようございます』

お互い朝の挨拶をかわし伊蔵も椅子に腰掛けた。やはり昨夜はみんななかなか寝付く事が出来なかったらしく一様に眠そうであった。珍さんはネットカフェでゆっくりと寝る事が出来たのであろうか・・。草加君は珍さんと連絡を取っているようだった。珍さんはすでに起きていてJR桜木町駅にいるとの事。伊蔵とは入れ違いだったようだ。

オフ会の集合場所であった本屋で珍さんは立ち読みをしながら我々を待っていた。挨拶の後昨夜は眠れたのかどうか聞いてみたが流石にネットカフェの椅子ではぐっすりと寝られないらしく旅の疲れもとれなかったようだ。
DSCF7129.jpg
外は相変わらずの雨・・小雨ではあるもののいつ大降りになるかも分からないといった天候であった。これからどうする?という話になりマスターに委ねたところ『定番のコースを案内して欲しい』というお返事。マスターと草加君は傘をこの時持っていなかったので伊蔵も傘をささずに小雨に打たれながらの移動となった。

定番のコースとしては
●ドックヤードガーデン→●日本丸→●汽車道→●赤レンガ倉庫→●山下公園→●横濱中華街とまわるのがここ最近の草加君と伊蔵の横浜散策のコースになっているのでこれらを辿って行く事にした。草加君はすでに昨日のうちにこのコースを歩いたらしいので再度同じコースを辿るのは申し訳なかったがマスターと珍さんは横浜をゆっくりまわる事すら出来ていなかったので致し方ない。
DSCF7132.jpg
ランドマークタワー下のドックヤードガーデン。今回は何のイベントも行なわれておらず雨に濡れたドックは閑散としていた。
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帆船『日本丸』の周りも誰一人歩き回っておらず今まで横浜に訪れてこれほど寂し気な感じがしたのは初めてであった。その後我々は小雨の降る中、海の上を通っている一本道である『汽車道』を歩き『赤レンガ倉庫』へ。
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赤レンガ倉庫前では巨大な仮設テントが張られていて『ビール祭』が行なわれていたがこの天候の下ではビールを飲んで楽しもうと思う者はおらずこちらも不人気・・・。
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我々四名はその後も赤レンガ倉庫辺りをウロウロと歩き回っていたがいよいよ雨が本降りになって来てしまった。雲もいよいよ低く垂れ込めて来てランドマークタワーの最上階部分を隠してしまうまでになって来た。堪らず赤レンガ倉庫の屋根のある場所に避難。しばらく小降りになるのを待っていたがラチがあかない。

結局JR関内駅までタクシーを使って移動になった。本来なら赤レンガ倉庫から海沿いを歩いて山下公園に入り中華街を目指したかったのだが致し方無い。関内駅から横浜スタジアムを左手に見ながら中華街入り。
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中華街も雨という事もあってかなり空いていた。天候は不満だが人が少なくて歩きやすかったのは良かった(笑)しかしもうこの時点で午前11時半を過ぎていた。マスターの高速バス新宿発の時間が午後2時半という事なのでそろそろ昼食をとらねばならない時間だ。結局草加君と伊蔵が第一回横浜オフの時にこの中華街で昼食を食べた“香港路”という細い路地にある『滿珠園(まんじゅえん)』さんへ。

かつてこの『滿珠園』さんで大盛炒飯を食べた草加君は満腹率120%になってしまった事が思い出される。当時は一階のテーブル席で食べたのだが今回は二階の座敷へと通された。二階の座敷はかなり広くて畳の上にいくつかの回転円卓が並んでいた。円卓を挟んで四名は腰を落ち付けた。伊蔵もそうだったがみんなも昨日の旅の疲れと宴会疲れそして今日の雨とかなり疲労が溜っている様に感じられた。
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伊蔵は『麻婆御飯セット』を注文。一見すると何だかカレーライスのように見えるが麻婆御飯である(笑)
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セットには『杏仁豆腐』も付いて来た。マスターと草加君は『カニ炒飯セット』、珍さんは『チャーシュー麺』を注文。食事をしながらゆっくりと楽しく談笑した我々。中華街の中で『珍さん、珍さん・・』と呼び掛けていると何だか中国人の“陳さん”に聞こえるなぁ~とマスターが言うとみんなの顔に思わず笑みが込み上げる(笑)食後もゆっくりと『滿珠園』さんで過ごさせてもらった。

いよいよマスターとの別れの時がやって来た・・・。
JR関内駅から列車で帰る事になった。伊蔵は桜木町駅に荷物を預けていた為、そこで降りなければならない。草加君、珍さんも帰る方向は伊蔵と一緒なのでマスターとは桜木町駅で別れる事になる。列車は程なく桜木町駅へと到着。草加君、珍さん、伊蔵は列車から降りマスターを見送った。遠いところを横浜まで出向いてくれて本当に有り難うマスター。

やがて発車のチャイムとともに列車の自動ドアが閉まる・・。ちょっと寂しい雰囲気が心をよぎったがドアの向こうのマスターは最後まで笑顔だった・・。またいつの日か会おう!マスター。 遠ざかって行く列車を見送りマスターが無事に新宿発の高速バスの発車時間に間に合うように祈った(実はかなりギリギリの時間だったのだ)。

マスターを見送った後、草加君、珍さんと伊蔵は桜木町駅から市営地下鉄で東海道新幹線『新横浜駅』へ向かった。新横浜駅で珍さんと別れる事に。関東に住む友人に会ってから帰るとの事であった。草加君と伊蔵は14時13分発の『のぞみ187号』博多行のチケットを購入し新幹線の改札口へ。珍さんは改札口まで見送りに来てくれた。珍さんと握手をかわし別れた。新幹線の名古屋着は15時36分。随分早く戻って来た。伊蔵は名古屋で草加君と別れた後、takeさん(ジャック)にオフ会メンバー達からのお土産を渡す為にお店に伺ってから家に帰宅したのだった。

こうして今回も大盛況のうちに『横浜オフ会』は無事に終了したのだった。皆住んでいる場所がかなり離れている事と仕事の関係等でなかなか時期を同じくして一ヶ所に集まれる機会が無いが逆にこれがいい事なのかもしれない。会う度に親密度が増すように伊蔵には感じられた。今度はいつこの愉快な仲間と一緒にお酒が飲めるのだろう・・今から楽しみだ!!みんな楽しい時間を本当に有り難う!お疲れ様でした!<完>

※伊蔵の『東京見物編』は回を改めて報告します。




    
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● COMMENT ●

遠路はるばる、ありがとうございました。

今度はそちらにお邪魔しますので、よろしくお願いします☆

お疲れ様でした

鎖骨さん>>
横浜オフ、お疲れさました。
今度は鎖骨さんにとっては初の名古屋オフですね。楽しみにしていますよ。横浜オフから間髪あけずに名古屋オフってのがなんだか笑えます(笑)


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伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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