2017-06

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『荘川・郡上八幡』への旅/その15・備前屋

Kさん夫婦とtakeさん、伊蔵は無事に郡上入りを果たした。さて今夜のお宿『備前屋』さん。はたしてどんな宿なのだろうか・・。備前屋さんは街道沿いに面しており入口には小さいながらも“門”を構えている。門の格子戸をガラリと開け中に足を踏み入れるとまず目に飛び込んでくるのが正面に望む事が出来る庭園。
DSCF6920.jpg
この日は雨で庭園はしっとりと濡れていて深い緑がツヤツヤとしてこれはこれで風情があっていいのだが秋ともなればこの庭園は四季の中で最も美しい風景に一変する。
DSCF6921.jpg
自然の山裾と人の手が加わった庭が一体となっているいわば自然の姿そのままを庭園として活かしたもの。この庭園が門をくぐった正面に見えるのだが右手に目を向けると数段の石段がある。
DSCF6924.jpg
その石段を登ったところにあるのが備前屋さんの通称“離れ”と呼ばれる建物だ。一室のみの客室で“雀のお宿”的佇まいで魅力的である。残念ながらこの日は離れには泊まる事が出来なかった。反対の左側には備前屋さんの母屋(宿)の玄関がある。
DSCF6923.jpg
玄関脇には何帖かの畳の間があり女将の手によるものだろうか綺麗な生け花が飾られていた。
DSCF6922.jpg
玄関正面には昔ながらの帳場も残る古風な趣き。う~んイイ!(天狗は怖いけど・笑)玄関先で靴を下駄箱へ収納した我々は先程の庭園を右手に望みながら長い廊下を歩いて行った。用意された部屋は一番奥の部屋とひとつ手前の部屋の二間であった。takeさんと伊蔵は一番奥の部屋『琴吹の間』へ。床の間がふたつの八畳間だった。
DSCF6951.jpg
床の間にも綺麗な生け花。迎えるお客に対する心使いが嬉しい。掲げられた掛け軸には昨日食べたアマゴが(笑)あの時みんなで食べたアマゴの美味しさが思わず心の中に甦って来る。
DSCF6952.jpg
部屋は流石に歴史がある宿だけに古さが目に映るがこれが“わびさび”というところだろう。我々はしばし部屋でお茶を飲みながらゆっくりする事に。特にtakeさんは雨中の走行でかなり疲れている感じだった。この休憩の後、我々は雨の郡上八幡の町を歩く事となったのである。<つづく>



スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://moriizou.blog39.fc2.com/tb.php/436-55f9a678
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

『荘川・郡上八幡』への旅/その16・雨の郡上を歩く «  | BLOG TOP |  » 『荘川・郡上八幡』への旅/その14・郡上入り

プロフィール

伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。