2017-06

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伊蔵の江戸巡り/その2・築地市場・前編

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『築地市場』は東京都内11ヶ所にある東京卸売市場のひとつ。“魚河岸”の名で親しまれている日本のみならず世界でも名の知れた魚市場である。昭和10年に東京都中央卸売市場として開設。広さは約23万平方メートル。元々江戸の魚河岸は日本橋辺りに集まっていたのだが大正12年9月の関東大震災で壊滅したのを受けて当時外国人居留地であり海軍省の所有地であった築地を借り受けて市場を開設したのが始まりだという。
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『築地市場』は水産物部・青果部の部門に大きく分けられている。その他市場内に物販店や飲食店が集まる主に市場で働く人達向けの『魚がし横丁』と呼ばれる関連棟がある。また市場外には一般の人達が楽しめる『場外市場』と呼ばれる地区があり観光コースにも含まれる程の賑わいをみせる。
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『浜離宮』から大きな道沿いを歩いて来た伊蔵の目の前に『築地市場』の巨大な入口が姿を現わした!残念ながら本日市場は休みであったが日本一の市場としての威厳は十分に伝わって来る。
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実際に“世界の築地”に興味を引かれる外国人観光客も多く道すがら外人の観光団体をよく見かけたし伊蔵と同じ様にカメラを片手に市場を撮影する姿を多く見かけた。伊蔵は築地市場の正門前を歩いて通り過ぎて『場外市場』の方向へと向かった。
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市場が休みでなければ場外市場も観光客でごった返していたであろうがこの日はやはり閑散としていた。道路沿いの建物は全て何らかのお店である。
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水産物を扱うお店や干物屋、肉屋など様々な店が狭い間口を道路沿いに向けて開いていた。しかし残念ながら開店している店はわずか。
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そんな中、玉子焼のお店『丸武』さんがあった。実はこの『丸武』さんは“テリー伊藤氏”の実家として築地でも有名なお店なのだ。現在はテリー伊藤氏の実兄である光男氏が店を継いでいる(お兄さんはテリー伊藤にちなみアニー伊藤の通称を持つ)『丸武』さんの玉子焼を是非食べてみたかったのに非常に残念だ。
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伊蔵は場外市場の雑多な風景を楽しみながら歩いていた。流石に市場の町なので『働くクルマ』が多い。
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御多分にもれずスーパーカブも市場では大活躍しているようだ。多数の“働くカブ”を見かけた。もうひとつ市場名物の乗り物として忘れてはならないクルマがこれだ!
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広い市場を縦横無尽に走り回る姿を見かけた方も多いであろう。これは『ターレットトラック』と呼ばれる運搬車である(メーカーによって呼称が異なる)。小型特殊自動車として登録すれば公道を走行する事も可能らしい。円筒形の部分にエンジン、駆動輪全てが収まっており円筒形部が360度自由自在に回転するという機動性を持つため非常に小回りがきき、市場内でもこの機動性が役に立っている。最近はエンジンに変わって電気モーターで動くものや燃料電池で動くものまで開発されているという。

伊蔵は閑散とした大通りから場外市場の内部へと続く枝道へと入り込んでみる事にしたのだった。<つづく>



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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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