2017-07

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

伊蔵の『大坂・秋の陣』/その10・浪速の巨城

伊蔵の次の目的地は「浪速の巨城」である『大坂城』。
このよく知られている城郭に実は伊蔵は初めて訪れる。これまで大阪に立ち寄る事が無かったためである。
osakab.jpg
この大阪行きを決定してからは必ずこの“難攻不落”“三国無双”と呼ばれた巨城に必ず立ち寄ろうと思っていた。『道頓堀』を後にした伊蔵はこの『大坂城』へと移動する為に地下鉄を利用する計画を予め立てておいた。大阪の街の大きな道路は東西南北に“碁盤目状”に整備されておりその道路に沿う形で地下鉄が縦横に敷設されている。つまりどこへ行くにも地下鉄を利用すれば大阪の街の大概の名所には行けてしまうのである。

伊蔵は『道頓堀』の繁華街を西に抜け『御堂筋』の大通りへ至り南下、『千日前通」へ出たところで東へと道沿いに歩いて地下鉄『千日前線』の「日本橋駅」の地下ホームへと続く階段を下って行った。この「日本橋駅」から東へ向かう事一区間で「谷町九丁目駅」に着く。ここで一旦列車を降りる。

ここから地下鉄『谷町線』に乗り換え北上し「天満橋駅」まで移動。大坂城へ行くにはこの「天満橋駅」もしくは「谷町四丁目駅」で降りるのが便利だ。天満橋駅の地下ホームから地上に出た伊蔵は東に向かって歩いて行った。少し歩けば大坂城が目に入るはずだ。上町筋の道路にある「大手前交差点」に差し掛かった時、伊蔵の眼前にその「巨城」は姿を現わしたのである!

『ほほぅ~なかなか立派な城ではないか・・』
何だか日本の城郭を初めて見聞し驚いた「南蛮人的感想」のような思いを抱く伊蔵であった(笑)
DSCF7249.jpg
画像はちょうど大坂城の西北角で見えている濠は城郭でいうところの「西ノ丸」を囲んでいる。伊蔵が初めて見た大坂城で最も驚いたのはこの濠(西外濠)の広大さだ。地元の名古屋城の濠の比では無い。こちら側から対岸の石垣までの距離も相当あるように思われた。さすが難攻不落の城と言われていただけはある。その石垣の上に見えている大きな櫓は『乾櫓(いぬいやぐら)』という。
DSCF7267.jpg
またその石垣の異様な高さはまさに“忍者泣かせ”(笑)しかしその美しさといったら城好きにはタマラナイ光景だろうと思う。

伊蔵は西外濠沿いの上町筋を城の表玄関に当る『大手門』を目指して南下した。右手には『大阪府庁』の殺風景な四角い建築物が見える。やがて伊蔵の進む方向、幅の広い濠を塞ぐダムの様な大手門へ続くスロープが見えて来た。
DSCF7250.jpg
さあいよいよ城内へ突入だ!伊蔵は大手門へ続くスロープを登城して行った。<つづく>





スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://moriizou.blog39.fc2.com/tb.php/466-4fbcafd0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

伊蔵の『大坂・秋の陣』/その11・巨城の歴史について «  | BLOG TOP |  » 伊蔵の『大坂・秋の陣』/その9・戎橋界隈

プロフィール

伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。