2017-08

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伊蔵の『大坂・秋の陣』/その27・鶴橋へ移動そして

大阪の中心部から地下鉄『千日前線』に乗り込んだ伊蔵は一旦『鶴橋』へと移動する事にした。鶴橋はちょうど大阪の東の入口に当たる場所にある。地下鉄千日前線とJR大阪環状線、近鉄奈良線・大阪線の各『鶴橋駅』が交差している辺りが鶴橋の街の中心部となっている。
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戦前大阪の街の発展に伴いこの鶴橋をはじめ付近の街には当時日本統治下にあった朝鮮半島から日本での豊かな生活を求めて多くの朝鮮人が移り住んでいた。第二次大戦後この鶴橋には彼らによって『闇市』が造られ戦後の混乱期を露天商同士で助け合って生活していたのだという。この『闇市」が現在のいわゆる“鶴橋コリアンマーケット”の原形となっている。
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鶴橋駅に降り立つと独特の匂いを感じる事が出来る。『キムチ』の香りとでも言えばいいのか酸っぱい様な辛い様なそんな匂いが鶴橋には漂っているのだ。鶴橋駅の四方にはそれこそ所狭しとコリアン系の商店街が無数に軒を連ねている。大きく分類すると六つのブロックに分けられる。
DSCF7331.jpg
『鶴橋西商店街』『鶴橋商店街振興組合』『東小橋南商店街』『丸小鶴橋市場商店街振興組合』『大阪鶴橋卸売市場振興組合』『高麗市場』が鶴橋駅を中心に固まっているという感じだ。鶴橋のこのコリアンマーケットについては後程ゆっくり報告する事にする。伊蔵の次の目的地は実はこの鶴橋ではない。鶴橋はその目的地へ行く単なる経由地なのだ。

伊蔵はこの鶴橋駅で近鉄に乗り換えさらに東へと向かった。
そして降り立ったその駅の名は、
DSCF7351.jpg
近鉄奈良線『八戸ノ里(やえのさと)駅』。
伊蔵がこの駅で降り立ったその訳はこの駅から歩いて程近い場所にある伊蔵の好きな作家の記念館、『司馬遼太郎記念館』を見学する為であったのだ。<つづく>






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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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