2017-10

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伊蔵の『お伊勢参り』/その10・さらに伊勢市を散策

『明倫商店街』出口を出て細い路地を通り抜けると伊蔵はまた近鉄宇治山田駅前の大通リに出た。宇治山田駅のそばに辺りの建物とは明らかに不釣り合いな程に古いお店が伊蔵の目に飛び込んで来た。
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“割烹”という看板を掲げているので飲食店には間違い無いがその建物から察するにかなりの老舗の料理屋のよう。そのお店の名前は割烹料理店『大喜』さんという。
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これは酒樽の底を利用しているのだろうか・・丸い大きな木製の看板に日本酒『剣菱』の商標と『寿司』『割烹』の文字と屋号が見える。むむむ・・・伊蔵はこの『大喜』さんの店構えに興味津々となってしまいしばらくお店の様子を観察する事にした。
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お店の入口に紺色に染め抜かれた暖簾が架かっていることから開店中であることには間違い無いようである。しばし観察していると年輩のお客さんが次々と入って行くのを見た。
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気軽に入る事の出来るお店なのか?・・・ふとお店入口を見ると「お品書き」が置かれているのを発見した。
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ふむふむ・・ランチ風の弁当などの品も出してくれているらしい。お値段もべらぼうにお高い訳ではないようだ。しかしながら伊蔵は昼食はいまだ食べた事がない『伊勢うどん』を食べる事にしていたのでここで『大喜』さんに入店する訳にはいかなかった。どうせなら夜だ!そうだ夜に立ち寄ってみよう。きっと美味しいお酒やお食事を饗して頂けそうな予感が伊蔵にはした。旅に出たならば地の美味しいものを食べねばという気持ちが強く働くもの。是非今晩訪れてみようと心に決めた伊蔵であった。

伊勢市駅付近にも寂れた商店街があった。
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随分小さな規模の飲食店街で歩くとすぐに通り抜けられてしまう。
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夜はそれなりにお店も営業しているのだろうが昼間の商店街はひっそりととても寂し気な雰囲気が漂っていた。
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次に伊蔵が向かったのは伊勢市街の西の外れにある『月夜見宮(つきよみぐう)』。上空から眺めるとほぼ正方形の土地に建つ神社である。正方形の土地の周囲には濠が掘られていて水がたたえられており、低いながらも石垣が見られるのでまるで平城のようだ。『月夜見宮』のへの入口は南に面していた。さてこれから『月夜見宮』へ足を踏み入れようとしたその時、伊蔵の携帯電話が突如振動を始めた。はたしてその相手はtakeさんであった。takeさんには出発前に伊勢に旅する旨をメールで発信しておいた為、電話が掛かって来る可能性は限りなく大なのであった(笑)

takeさん 『伊蔵くん、今どこだね?(笑)』
伊  蔵  『伊勢だて伊勢!歩いとるて(笑)』
takeさん 『おみゃ~さんなぁ~んでまた伊勢だね?(笑)』
伊  蔵  『なんでかねぇ・・』(なぜか菅原文太 声で)

などという会話から始まりしばらく『月夜見宮』の入口付近で話していた。takeさんからは“旨い物でも食べて来い”との激励の言葉を貰い携帯を切った。
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『月夜見宮』の神域にも立派な巨木が植っていた。神域内は訪れる人も少なくとても静かでとても街中にいるとは思えない。
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正殿の脇の小道を奥に進んでみると今にも朽ち果てそうな木の根元に小さなお稲荷さんの祠があった。なぜこの場所に稲荷が祀られているのかよくは分からなかったが・・・。
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さぁそろそろ時間的に頃合いもよくなって来た感じがするので伊蔵はお目当ての『伊勢うどん』を食する為、先程の『ちとせ』さんへと向かう事にした。<つづく>



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Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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