2017-08

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

三重県亀山市・伝説の食堂『亀八食堂』へ/その2

DSCF8520.jpg
我々は依然として『亀八食堂』の開店時間である午前11時を駐車場内で待っていた。駐車場内には我々の他、先程も話した三台の大型トラックしかいない。本当に噂通り流行っているお店なのか?・・・と一瞬だが疑ってしまう程の静けさである。開店前から行列になるという事は無いようであった。
DSCF8519.jpg
『亀八食堂』敷地のすぐ脇には先程の国道1号(旧道)とJR関西本線が通っている。国道と鉄道の路線に挟まれた土地に食堂の敷地があるといった立地。決して目立つ様な店構えではない。
DSCF8522.jpg
国道沿いにあるとはいえ、旧道であり昔ほど交通量は無い。なのに何故この店にそれほどの集客のチカラがあるのであろうか。疑問は深まるばかりである。

しばらくするとお店の方なのか一台のクルマが駐車場内に滑り込んで来て食材らしきものを店の裏に搬入し始めた。開店時間までもうわずかだが、元来がホルモン焼きの店である為に手の込んだ仕込み作業は無いらしく店の方の出勤時間も開店時間ギリギリであるようであった。と、もう一台黒塗りのバンが駐車場に滑り込んで来た。

『伊蔵君!見たまえあれ!【もみあげオヤジ】だっ!』

takeさんが興奮しながらも小さい声で伊蔵に耳打ちした。黒塗りのバンの運転席を見ると頭を短く刈り込み、口にくわえタバコ、上着に白衣を着、下半身には真っ黒なスラックスといった怖そうな出で立ちで顔は限りなく険しいオヤジが乗っているのが見てとれた。まさしくそれは『亀八食堂』の主である“もみあげオヤジ”であった。
kamemomi.jpg
このオヤジさんは亀八食堂の名物オヤジで亀八ファンにはとても人気がある。なにしろネットで「亀八」「もみあげ」このただ二つのキーワードを打込み、そしてググればそれだけでヒットしてしまうほど(笑)怖そうなのに心優しく笑顔がカワイイと評判の名物オヤジなのである。こういう亀八のトレードマーク的なオヤジさんも店の人気の一つの要因なのだろう。

もみあげオヤジさんは黒塗りバンから降りると店内へと消えて行った。
『亀八食堂』、開店までもうすぐである!<つづく>


スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://moriizou.blog39.fc2.com/tb.php/561-9e74c283
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

三重県亀山市・伝説の食堂『亀八食堂』へ/その3 «  | BLOG TOP |  » 三重県亀山市・伝説の食堂『亀八食堂』へ/その1

プロフィール

伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。