『近江国・彦根』への旅/その1・JR大垣駅〜JR彦根駅へ
8月2日の土曜日の午前中、先にも書いたように伊蔵は三重県桑名市にいた。この日も天候は良過ぎる程良く午前中からどんどん気温が上昇していた。クライアントのイベント会場への顔出しは早々に切り上げ、F部長夫妻と桑名市内のアピタにて昼食を取りながら今後どういうルートで滋賀県彦根市へと向かうか思案中であった。
伊蔵の考えでは養老鉄道桑名駅から北上し、大垣へと向かいそこからJR東海道線に乗り換え、彦根入りするのが良いと考えていたが、有難い事にF部長夫妻が大垣方面へと向かう用事があった為、一緒に便乗しJR大垣駅まで送迎して貰う事になった。

JR大垣駅には午後1時半頃に到着。F部長夫妻と駅前のロータリーで分かれた後、伊蔵は彦根までの切符を購入した。大垣から彦根までは740円、途中米原駅で乗り換えしなくてはならないが所要時間44分で彦根に着く。随分近いものだ。松尾芭蕉はここ大垣を『奥の細道』の旅の終着地としたが、今回伊蔵の旅は大垣を出発点にしたという訳である。

ムッとした湿気と照りつける太陽の光でJR大垣駅ホームはとても暑かった。やがて米原方面から列車がホームに滑り込んで来た。この列車はまた折返し運転で米原に向かう事になる。伊蔵が乗る列車だ。13時42分、伊蔵を乗せたその列車は大垣駅を一路西へ向かって走り始めた。濃尾平野を真っ直ぐに列車は西へと進み、垂井、関ヶ原、柏原、近江長岡、醒井、といった各駅を山の中を縫う様に走った。天候も良く車窓から伊吹山の巨大な山塊を望む事も出来た。
14時22分、列車はJR米原駅へと到着。伊蔵はここで列車を降り、すぐ向かいのホームに停車していた新快速姫路行きの列車に乗り換えた。

JR彦根駅には定刻通り14時26分に到着。駅構内から西口出口を出てみるとこの地方も他の地域と変わらずとても暑い。水分補給せずに一日中歩いていたら確実に日射病か熱中症になってしまうだろう。伊蔵は日中で最も気温が上がる時刻に彦根入りしたといってよかった。<つづく>
伊蔵の考えでは養老鉄道桑名駅から北上し、大垣へと向かいそこからJR東海道線に乗り換え、彦根入りするのが良いと考えていたが、有難い事にF部長夫妻が大垣方面へと向かう用事があった為、一緒に便乗しJR大垣駅まで送迎して貰う事になった。

JR大垣駅には午後1時半頃に到着。F部長夫妻と駅前のロータリーで分かれた後、伊蔵は彦根までの切符を購入した。大垣から彦根までは740円、途中米原駅で乗り換えしなくてはならないが所要時間44分で彦根に着く。随分近いものだ。松尾芭蕉はここ大垣を『奥の細道』の旅の終着地としたが、今回伊蔵の旅は大垣を出発点にしたという訳である。

ムッとした湿気と照りつける太陽の光でJR大垣駅ホームはとても暑かった。やがて米原方面から列車がホームに滑り込んで来た。この列車はまた折返し運転で米原に向かう事になる。伊蔵が乗る列車だ。13時42分、伊蔵を乗せたその列車は大垣駅を一路西へ向かって走り始めた。濃尾平野を真っ直ぐに列車は西へと進み、垂井、関ヶ原、柏原、近江長岡、醒井、といった各駅を山の中を縫う様に走った。天候も良く車窓から伊吹山の巨大な山塊を望む事も出来た。
14時22分、列車はJR米原駅へと到着。伊蔵はここで列車を降り、すぐ向かいのホームに停車していた新快速姫路行きの列車に乗り換えた。

JR彦根駅には定刻通り14時26分に到着。駅構内から西口出口を出てみるとこの地方も他の地域と変わらずとても暑い。水分補給せずに一日中歩いていたら確実に日射病か熱中症になってしまうだろう。伊蔵は日中で最も気温が上がる時刻に彦根入りしたといってよかった。<つづく>
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コメント
- 彦根への旅行、お疲れ様ですw
大垣というと自分はいつもこの駅によるのは早朝か夜中の事が多いのでこういう風に昼間の駅舎を見ると新鮮に感じますw
大垣から彦根は案外近いものの、大垣〜米原間の列車の本数が少ないため遠く感じてしまうんですよね〜。
かと言って名古屋通勤圏から若干外れてしまうため仕方ないんでしょうけど・・・。
- ヤツメウナギさん>>
今回は近場の彦根への旅です(笑)
いつもだと名古屋から米原まで贅沢にも新幹線で行ってしまうところなんですが、今度の旅はのんびり鈍行で出掛ける事にしました。仕事の都合があったから大垣駅から出発ってのも珍しいんですけどね。
また長いレポになりそうですがお付き合い下さい。



