2017-10

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『信州松本』への旅・その15/『そば屋五兵衛』さんで昼食を(2)

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『そば屋五兵衛』さんの店頭でアキラ氏と伊蔵は依然として入店する事が出来ずに外で待たされていた。お客さんが店内から出て行くと順番に中に入れるのだが現状で店内を席巻しているであろう“ハーレー軍団”の面々は外にはなかなか出ては来てくれなかった。彼等が大挙して店内から出てこればアキラ氏と伊蔵はスッと入店出来るだろう。

やがてガラガラ・・・突如お店の入口の戸が開けられハーレー軍団がワラワラと姿を現し店内から出て来た。う~むこれでやっと入店出来る。実に長い時間外で待たされた・・アキラ氏と伊蔵はホッとした。と同時に彼等ハーレー軍団を見て少々驚いた。若いライダーとばかり思っていたのだが店内から出て来た軍団は年輩のチョイ悪親父といった感のある人ばかりであった。彼らはどっかりとハーレーのシートに跨がりエンジンに火を入れ、不規則なエンジンの爆発音を発しながら店を後に走り去ったのだった。

しばらくすると店員さんから声を掛けられアキラ氏と伊蔵は入店。店内は想像以上に狭かった。小上がりがひとつにいくつかのテーブル席が並ぶのみ。お客さんが20人入れるかどうかといった広さであった。アキラ氏と伊蔵は入口から一番近いテーブル席へと通され腰を落ち着けた。松本市に到着してからずっと歩きっぱなしだったのでやっとホッと出来た。早速『そば屋五兵衛』さんのお品書きに目を通す。
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『そば屋五兵衛』さんで出される蕎麦は国産の玄蕎麦を石臼を使って自家製粉、安曇野の天然水を使っての手打ち蕎麦。「碾きたて」「打ちたて」「茹でたて」がこのお店のウリである。お薦めの品は『粗碾き生粉打ち蕎麦(あらびききこうちそば)』と『韃靼蕎麦(だったんそば)』となっていた。

伊蔵は手碾きの石臼で作った蕎麦粉と水のみを加えた混じりっけ無しの十割蕎麦、『粗碾き生粉打ち蕎麦』が食べてみたかったのだが限定品という事でこの日はすでに数が出てしまっていて終わってしまっていた・・残念!『韃靼蕎麦』も頂きたいところであったが結局お店の名前を冠した『五兵衛そば』(900円也)をアキラ氏とともに注文する事に。おっと忘れたビール(エビス中瓶/500円)も勿論注文(笑)

早速運ばれて来たビールでアキラ氏と乾杯。クルマで移動の旅ではこうは行かない。気楽な列車の旅は同行者とともに酒を楽しめるから嬉しい。揚げ蕎麦スナックとともにビールを飲みながらしばしの時間待つ。アキラ氏と伊蔵の座ったテーブル席のちょうど隣は厨房になっていて中ではご主人が一人で蕎麦作りに忙しく働いているのが見えた。お店は奥さんとご主人のお二人のみで切盛りされているようだった。蕎麦碾きから捏ね、蕎麦打ち、盛付をひとりでこなすご主人の忙しさはかなりのもので息を付く暇もない感じだ。
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二本目のビールを飲みながら待っているとやがて注文した『五兵衛そば』が運ばれて来た。『五兵衛そば』は冷たい蕎麦の上を卵黄と刻み海苔、花かつお、大根おろし、白髪ねぎ、わかめ等で飾ったものであった。いろんな栄養素、滋養に富んだ食材で飾りながら一緒に蕎麦を頂くというスタイル。色合いも綺麗。これに蕎麦汁をかけて食べるのだ。蕎麦の上に飾られた食材と卵黄を掻き混ぜつつ蕎麦をズズっと音をたてつつ食べてみる。ひんやりと気持ちが良い。蕎麦のほんのりとした風味と舌触りも嬉しい。
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アキラ氏、伊蔵は腹も減っていた事もあってあっという間に『五兵衛そば』を平らげてしまった。長い時間を待っただけに美味しさもひとしおだった。五兵衛さん御馳走様でした!食後しばらくの時間店内で松本市内の観光パンフなどを眺めつつ休憩。特にこの後の予定を決めていなかったのだが取りあえず松本市内を歩き回って見ようという事になり『五兵衛』さんを後にした我々だった。<つづく>

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◆『そば屋 五兵衛』
・住所/長野県松本市開智2-2-17
・電話番号/0263-33-9332
・営業時間/午前11:00~午後3:00
・定休日/ 毎週水曜日、祭日の場合は営業
・アクセス/松本城の北、開智小学校を右折、丸の内病院の斜前
・ホームページ/http://www.sobaya-gohei.com/
・グルメGyao/http://gourmet.gyao.jp/0002136108/#detail
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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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