2017-10

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伊蔵の『飛騨高山』単独行・その4/宮川朝市

伊蔵は宮川朝市が開かれている対岸へと行く為に『鍛治橋』を渡っていた。この『鍛治橋』の中程の欄干には奇妙な像が立っている。
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この像は『手長・足長像』の二像。画像は『足長』の像の方(手長像は撮り忘れました)。像のモデルとなっているのは出雲神話に出て来る『足名椎命(アシナヅチノミコト)』『手名椎命(テナヅチノミコト)』だ。この二人は夫婦でありスサノオのヤマタノオロチ退治の神話の中で登場する。この神話については知ってはいたものの、この『鍛治橋』になぜこの像が置かれてのかはよく分からなかった。江戸時代末期、数々の高山屋台造りを手掛けた飛騨きっての名工『谷口与鹿(たにぐちよろく)』によって造られた物だという。
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さて『宮川朝市』だ。高山駅周辺に観光客の姿が少なかったのは、そのほとんどがこの『宮川朝市』か高山陣屋前の『陣屋前朝市』に出掛けている為だったと今更ながら分かった。
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『宮川朝市』は大盛況であった。宮川側には鍛治橋から上流の弥生橋まで白いテントが並び飛騨の様々な名産物、土産物などが売られていた。テントの列の対面に当たるお店も朝市目当ての観光客が集まる為に大繁盛だ。
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テント内ではおばあちゃん軍団が観光客に『寄ってってや~』『食べてってや~』と気さくに声を掛け相手をしている。テント内に並べられた商品を見てみると赤く美味しそうなリンゴにトウガラシ、赤かぶ、いかにも甘そうでそのまま齧りたいと思わせる高山ねぎ等々が揃っていた。試食も簡単に出来るのが嬉しい。これら地の野菜の他にも『飛騨牛の串焼き』を出す店も所々にあったりした。
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朝市の沿道に飛騨牛が焼かれる何とも言え無い香りが漂う。弥生橋のそばの酒屋さんからは店の若旦那らしき人物の呼び込みが響く。その声に釣られて伊蔵も店内へ(笑)この酒屋さんはお酒の品揃えが豊富で見て回るだけでも面白い。『天領』『久寿玉』などの飛騨の酒が並ぶ。思わず飲みたくなってしまうが旅先に着いたばかりなのでここはガマンだ。
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鍛治橋から宮川朝市を眺めながら弥生橋までやって来た。
そういえば二年前・・・この弥生橋下の宮川っぺりに野生の鳩を自由自在に操るオッサンがいたなぁという事を思い出した。そう思い宮川に目をやったが残念ながらこの日“鳩オジサン”はどこを探してもいなかった。<つづく>

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Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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