2017-09

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

伊蔵の『飛騨高山』単独行・その21/高山昭和館にて(1)

DSCF9148.jpg
『高山陣屋』の見学の後、伊蔵は宮川を中橋を渡って跨いで高山市内でも最も観光客が多く訪れる三町の古い町並が並ぶ通りへ行ってみた。狭い通りはやっぱり歩くのも困難な程に混雑していた・・。人混みを掻き分ける様に北へと向かい宮川通りの大通りに出てホッとする。寄り道といっても混雑する場所に行くのは疲れる。フラフラと宮川通りを東へちょっと進んでから左折して路地に入ってみる。すると面白い館と出くわした。
DSCF9149.jpg
それは『高山昭和館』という施設であった。昭和という時代の遺産をいろいろと集めて展示、保存しているといった感じの施設。店頭のガレージには伊蔵の好きな古いクルマが並んでいた。どれも戦後日本の高度成長期を代表するクルマ達だ。手前からダイハツのミゼット、マツダのキャロル、富士重工のスバル360。一番奥の赤いクルマはダイハツの三輪消防車。これはちょっと珍しい。
DSCF9150.jpg
入口付近のショーウインドウにはこれまた年代物の“原動機付き自転車”が!むむむ・・これは中に入ってみたくなって来た。入場料500円を入口の昔の駄菓子屋風の受付で払い伊蔵は『高山昭和館』の内部へ。建物は表から見た感じとは違い奥行きがあった。
DSCF9151.jpg
まず順路に現れるのは“昭和路地裏”と銘打たれた横丁があった。駅前の路地裏横丁をイメージしたもの。伊蔵が懐かしいというにはちょっと世代が古過ぎ気味の感があるのだがこの横丁の雰囲気は好きだ。懐かしい手描きの映画看板や居酒屋、場末の小さなバーなどが最元されている。この路地裏を抜けると今度は“昭和通り”と名付けられた古い商店街を再現した通りに出る。
DSCF9153.jpg
この昭和通りには自転車屋、電気屋、タバコ屋、診療所、写真屋、床屋などが建ち並んでいてなかなかの迫力。一店一店詳細に見て行くと懐かしさが込み上げて来る。
DSCF9152.jpg
これは小さな自転車屋さん。今ではなかなかこういう小さな自転車屋さんを見かける事が少なくなった。雑多に置かれた自転車の中には“頑丈一徹”な実用自転車や店先に貼られた新型自転車を見ればセミドロップハンドルに油圧ブレーキ、フレーム上に据え付けられた五段変速レバーにフラッシャー付きのスポーツ自転車(これが流行った当時はとても欲しかったのだが買ってもらえなかった)が紹介されていたりと何とも言え無いノスタルジックさを感じざるをえない(笑)“ローラースルーGOGO”があるかと思い探したが無く、ただ単に足で地面を蹴って進むそれに似たような物は展示されていた。

◆ローラースルーGOGOとは??
http://homepage3.nifty.com/hama3/gogo.htm


電気屋さんも非常に興味深かった。家電は特に時代時代の特徴というものが製品自体に現れるので見ているだけで面白い(残念ながら撮影し忘れてしまった)。テレビやラジカセやビデオデッキ、ウォークマンなどの商品だけでなく、洗濯機や炊飯ジャーなどの日用家電も多数展示されていた。洗濯機の脇に装着された二重ローラーをレバーを使って回し衣類を絞って脱水するタイプなどは祖母の家にあった記憶が甦りとても懐かしかった。またそれら家電製品の宣伝ポスターなども一緒に貼られているのがこれまた懐かしくも嬉しかった。<つづく>



スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://moriizou.blog39.fc2.com/tb.php/660-7d66f15a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

伊蔵の『飛騨高山』単独行・その22/高山昭和館にて(2) «  | BLOG TOP |  » 伊蔵の『飛騨高山』単独行・その20/高山陣屋(2)

プロフィール

伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。