2017-10

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伊蔵の『飛騨高山』単独行・その26/山小屋へ一番槍

JR高山駅前の濃飛バスセンターを午後2時発のバスに乗り込んだ伊蔵。ほぼ定刻通り約45分で目指す荘川の『六厩バス停』に到着した。バス停から少し戻る感じで国道を歩き、友人Kさんの山小屋のある標高約1,000mの地点に広がる別荘地の入口までやって来た。
DSCF9160.jpg
さすがに辺りの空気は冷たい。が、荷物を背負いバス停から歩いて来た伊蔵にとっては心地の良い冷たさであった。ちょうど一年前、この別荘地の入口を友人のtakeさんの駆るスーパーカブ90カスタムにタンデムしてくぐり抜けた事がついこの間の出来事の様に感じる。あの時はいきなり道を間違えてしまい、Kさんの山小屋へ辿り着く事がなかなか出来なかったという苦い思い出があったが今回はもう大丈夫。道を迷う事無く、伊蔵はKさんの山小屋を目指して急な山坂道を登り始めた。

別荘地内でも高い場所にあるKさんの山小屋へ至る最短ルートを選択したので坂道はかなりの急勾配。情けない事だがすぐに息が切れてきてしまった・・・。その坂道をヘロヘロになりながらそれでも登って行くと・・・
DSCF9164.jpg
山小屋というには妙に派手な佇まいのKさんの山小屋が一年前と変わらない姿で伊蔵の目に入って来た(笑)。遠目ながらも山小屋から張り出したテラスの上にKさんご夫婦の姿が見えた。伊蔵は坂道の途中で立ち止まり、

『おぉ~い、Kさぁ~~ん!!』

と、両手を振りながら無事に山小屋に辿り着いた事を知らせた。歩いてこの場所にやって来た伊蔵を見つけかなりKさんご夫婦は驚いた様子だったが笑顔で伊蔵を出迎えてくれたのだった。参加メンバーは未だに山小屋には到着しておらず、伊蔵が山小屋に一番槍のようだ。取りあえず山小屋にお邪魔して荷物を降ろし、テラスの上に置かれた木製の円卓の周りに置かれた椅子に腰を落ち着けた。

『takeちゃんから伊蔵君は歩いて来るよと聞いてどうやって来るのかと思っとたけど無事に到着したねぇ~(笑)』

と、Kさん。伊蔵は昨日からの旅の行程を話つつ、今日は高山駅前からバスで『六厩』までやって来た旨を説明したのだった。参加メンバー達の非情な命令を受けて高山市内で購入したすき焼き用の飛騨牛もKさんに預けた。KさんはKさんで飛騨牛の肉塊を予め用意してくれていたのだが『量はあるけど皆多分食べちゃうでしょ』という事ですべての飛騨牛が冷蔵庫の中に厳重に格納されたのだった。そんなこんなでKさんご夫婦としばしの談笑をしていたが、

『伊蔵君、みんな来ないけど先に一本いっとく??』

Kさんのお誘いに伊蔵は『ガッテンです!』と答え缶ビールのタブを即座に解放したのだった(笑)
DSCF9161.jpg
そんなお酒のお摘みとしてKさんの奥さんが用意してくれたのがこれ。小さいジャガイモの煮物におから、ゼンマイと椎茸のお浸し。う~んこれがみんな味がしみ込んでいて実に美味しい。特におからは奥さんのオススメで、普通のおからによくあるようなジャリジャリとした食感では無く、とても舌触りがシットリとして旨味がありいくらでも頂けてしまう美味しさだった。またこれらの品がビールに合うこと合うこと(笑)。ビールもどんどん進んでしまう。

それにしてもみんなは遅いな・・・。
時刻はすでに午後3時をいくらか越えている。そろそろ着いてもよさそうなものだが。まぁ飲んで食べてゆっくり山の景色でも見ながら待つとするか。<つづく>

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Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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