2017-10

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伊蔵の『飛騨高山』単独行・その30/最終回・ワープで帰還

伊蔵は真っ黒な暗闇の中から目を覚ました・・・。
何気なく時刻を確認すると午前6時半。むむむ・・・!これはいかん!直ちに起床しなくては!この朝、伊蔵は山小屋を7時には出発し山を下りJR高山駅を午前8時7分発の特急列車で東海地方へ戻らねばならないのであった。慌てて起きるとすでにKさんはテラスに敷かれた極地用寝袋から抜け出していて朝食の準備に取り掛かっていた。一緒に外で寝ていたYさん、室内で寝ていたtakeさん、アキラ氏も眠た気な目を擦りつつ起床。二階部分のメンバー達はまだ寝ている様だった。
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伊蔵は手短に出発の準備を整えるとわずかな時間だったが山小屋周辺を散歩して回った。外は昨年の様に雨は降っていなかったが少々曇っていた。山小屋へ戻ってみると・・
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テラスの上にまるで明太子の様な物体の極地用寝袋が二つモゾモゾと動いていた。起きたばかりのtakeさんとYさんが寝袋に入り込み目下モゾモゾしている模様であった(笑)
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山小屋内へ戻りそろそろ出発しようかと思っていたところKさんが声を掛けて下さリ『伊蔵君、茸汁だけでも食べて行ったら??』と言うので折角なので頂いて行く事にした。
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タップリの茸とコンニャク、大き目に刻まれた人参、タップリと汁を吸ったお揚げ・・。寒い朝にアツアツの茸汁ほど旨いものはない。かたじけなく頂く。昨夜酒を飲み過ぎてまだ頭の中がクラクラとして少々頭痛もあったが熱い茸汁でなんとか収まりそうだ。茸汁を平らげるとすっかり身体も温まった。もう少しゆっくりと山小屋でゆっくりして行きたがったが致し方あるまい。

JR高山駅への送迎は旅に出る当初からアキラ氏に頼んであり了承済みであった。山小屋の二階で寝ているメンバー達の顔を見ずして引き上げるのは何とも心残りだったが、伊蔵はアキラ氏のクルマに乗り込み高山駅へ向けて山小屋を後にする事にした。
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Kさん、takeさん、Yさんに見送られながら伊蔵はわずかな時間を過ごした山小屋に別れを告げた。別荘地を下り国道158号を高山方面へとアキラ氏のクルマは進んだ。飛騨清見インターから中部縦貫自動車道に入り時間を稼ぎ高山西インターで降り、再び国道158号で高山市街を目指す。この区間は無料区間で料金は一切掛からない。

早朝なので国道もそんなに混んではいなくて高山市街まではすんなりと進む事が出来た。
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JR高山駅前には午前7時40分頃に到着。送迎ありがとうアキラ氏。駅前でアキラ氏に御礼を言い別れた。早速駅内で8時7分発ワイドビュー飛騨の特急券を購入し、すでに駅ホームに停車中の列車に乗り込み座席に腰を落ち着けた。
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特急列車に乗って約1時間半強で目的のJR美濃太田駅へと到着出来る。そこから自宅に帰ってからすぐに支度を済ませ法事へと向かわねばならないが、今回一度は諦めかけた高山・荘川の山小屋への旅に出掛ける事が出来て本当に良かった。今回もレポートが長くなってしまった・・・。お付き合い有り難うございました。<完>


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伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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