2017-08

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浜松の夜/三度『いなせ』さんへ

アキラ氏と昨年12月に出掛けた浜松の話の続き。
浜松餃子専門店『むつぎく』さんで美味しい餃子を頂いた後は浜松の街をブラブラと見て回った。見て回るといっても特にめぼしいものがあるという訳でもない街なのでただ本当にただぶらついただけだったが・・。街をぶらついた後、ホテルにチェックインしめいめい各部屋で休み夜を待つ事にした。今夜も田町の『美酒粋料理いなせ』さんを伊蔵は予約していた。

『いなせ』さんを訪れる事、早くもこれで三度目。居心地が良くすっかりお気に入りのお店となってしまった。初回と前回の二回は一人でお店に突入した為、その緊張からしたたかに食べ、そして飲んでしまった(笑)今回はアキラ氏がいるので間が持たなくなる事はないだろう。アキラ氏も『いなせ』さんに出向くのはこれで二度目。久しぶりに訪れるとあって楽しそうだ。
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ホテルの部屋で休憩していたものの、浜松の夜は存外早くやって来た。午後5時半くらいにアキラ氏と示し合わせてホテルを出ると冬の太陽はつるべ落としというくらいで外はすっかり暗くなっており街にはネオンが輝いていた。
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浜松一の繁華街『アルコモール有楽街』もクリスマスを間近に控えてネオンも華やかだった。いつもより人出も多かった様に感じた。ほどなく田町のビルの中にある『いなせ』さんへ到着した。
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午後6時に予約していたが少々早い5時40分に到着。ドアを開けて店内に入ると大将お得意の元気な挨拶が耳に飛び込んで来る。続いて女将さんの笑顔が。毎度の如く非常に気持ちが良い。今回伊蔵は三度目の来店という事でいつもお世話になっている御礼地元の『栗きんとん』をお土産として持参して行った。お酒好きには珍しく甘いもの好きという女将さんにはピッタリのお土産だと思ったからだ。案の定大変喜んで頂いた(笑)

『いなせ』さんは座敷や個室もあるが伊蔵はいつもカウンター席を予約する。この日もアキラ氏とともに二席を予約してあった。早速カウンター席に腰を落ち着けてエビスビールをアキラ氏と共に注文一息着く。
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突き出しを摘みながらキンキンに冷えたグラスに注がれたエビスでアキラ氏と乾杯。この日も開店時間からすでにお客さんが入っている様で『いなせ』さんは繁盛しているようだ。ゆっくりとビールを飲みつつアキラ氏と何をまず注文しようかとお品書きを眺める。
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結局海が近く海の幸が美味しい浜松市という事で『旬のお造り』。いつもは一人用に量を調整してもらっていたが今夜はアキラ氏と二人なので二人盛りだ。アキラ氏と伊蔵はお酒も少々早めに日本酒に切り換え、地元静岡の酒『磯自慢』を枡の中に置かれたグラスになみなみと女将さんに注いで頂いた。地元で穫れた食材を地元の酒を飲みながら頂くのは何とも言えず贅沢なものだ。お造りも様々な魚が盛られているがどれも新鮮でトロリとした食感が堪らない。アキラ氏と伊蔵はゆっくりとお造りを食べ尽くしていった。
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お次は『旬の野菜天ぷら』。何だか毎回注文する料理の順番が一緒になってしまっている(笑)。でもこの天ぷらは旬の美味しい野菜を使用していてパリパリのサックサクでとても美味しいので外せない品なんである。伊蔵は鹿児島の芋焼酎『黒甕(くろかめ)』、アキラ氏は長崎の壱岐の麦焼酎『村正』を注文。食事をしながらチビチビとやり始めた。
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時間が経つにつれて沢山のお客さんが『いなせ』さんに詰めかけて来ていた。店内もすでに満席だ。毎回予め予約を取ってからお店に出掛けなければまず座ることは出来ないのでその人気ぶりには驚く。確かな食材と大将の料理の腕、女将さんの丁寧な応対、気さくさがこのお店の人気を支えているのが良く分かる。
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いつものように『だし巻き玉子』、『筑前煮』も頂きました。お酒もどんどんと進み伊蔵は『文蔵さんの梅酒』、アキラ氏は米焼酎『天草』を注文。二人とも前日までの仕事で少々疲れていた為か酔いがいつもより早い。それに少しばかり身体が冷えて来たので温かい料理を頼んでみる事にした。
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そこで大将に注文した品が『旬の野菜グラタンベシャメルソース』。野菜の上にベシャメルソースとチーズが盛られていて加熱されており表面はカリカリとしている。
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上に乗っかっているベシャメルソースとチーズの塊を御箸で崩してみると中はソースが柔らかいままでしかもアツアツ。たちまち辺りに湯気が立ち込めた。その湯気の中からブロッコリーが顔を出した。表面のチーズがアツアツのベシャメルソースの熱で絡んで溶けて何とも言えない香りが・・・。そのソースをブロッコリーに絡めて食べてみる。

『ハフッ!ハホ、ハホホ・・』

まさにこんな感じでアキラ氏と頂く(笑)う~む火傷には気を付けなければいけないがこりゃ甘くて旨い!カニクリームコロッケも大好物な伊蔵だがこういうのもまたなかなかイケる。お腹の中も温まる一品であった。
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前回『いなせ』さんへ訪れた際に絶品だった『いか下足のわた焼き』。今回も頼んでみた。冷えたそば焼酎『十割』を頂きながら食べる。『いか下足のわた焼き』はその苦味がとてもいい。苦味がお酒によく合うのである。
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今回は折角アキラ氏と二人で『いなせ』さんへ来たので一人ではなかなか注文出来ない『鍋もの』を頼んでみる事にした。この日は非常に寒かったという事もあったのだが。そこで注文したのが『豚みそ鍋』。ここまで結構な品数を食べていたので大将に一人前に量を調節して頂いた。味噌仕立てのスープにボリュームのある豚肉、野菜もタップリ。その鍋にこれまたたっぷりの大根おろしが入っていた。
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この大根おろしが味噌スープを吸ってこれまた美味しいのである。アツアツの味噌スープを吸った大根おろしがそのまま腹の中に納まるので身体がポカポカと温まる。鍋はやっぱり身体が温まるのが一番だ。この豚肉も非常に美味しかったのでラストの料理を豚で〆る事に決定した。
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その料理がこれ。『夢の夢ポークの生姜焼き』というネーミングから気になって思わず頼んでしまいそうな品。〆で注文してしまった我々だったがもっと早くに注文していればと思わずにいられないほどこの豚肉は美味しかった。
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豚肉自体が甘くて非常に美味しいのだ。何という豚を使っているのか気になるところだが聞くのを忘れてしまった・・。一緒に御飯が食べたいほどだったがすでに胃袋が満タンの状態で入らない。一人で食べに来た時はもっと食べれるのに・・・(笑)

む~~満腹。時刻を確かめてみると午後10時を過ぎていた。
疲れが出たのかアキラ氏も伊蔵も少々眠たくなって来た。最後に冷たいお水で意識をスッキリさせて頂いた。今回も『いなせ』さんの大将と女将さん、スタッフの皆さんには美味しい料理の数々を食べさせて頂いた。本当にご馳走様でした。
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大将の『ありがとうございました!』と元気な挨拶に見送られながらアキラ氏と伊蔵は店外のエレベータへ。わざわざエレベーターの前まで女将さんが見送りに来てくれた。こういうちょっとした気使いがとても嬉しい。頻繁に訪れる事は出来ないが、“また来よう”というそんな気にさせてくれる浜松の『いなせ』さんなのだった。







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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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