2017-08

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南信州・伊那谷へ/その8・養命酒の故郷(1)

伊那谷は山からの豊富な水と大自然に恵まれている事から、酒造りに適した土地である事は先にも書いた。地ビール製造やワイン、ウイスキー、日本酒などこの伊那谷では実に様々な種類の酒が造られている。
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この様にいろんな酒が造られる中で、実はこの伊那谷はあの有名な『薬用養命酒』の故郷でもある事をこの旅に出るにあたって初めて伊蔵は知った。しかもその製造工場が見学出来ると知り、しっかりと今回の旅のスケジュールに入れておいたのだった。
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『養命酒駒ヶ根工場』は中央自動車道の駒ヶ岳サービスエリアの近く、中央アルプス木曽山脈の『空木岳(うつぎだけ)』の裾野の一画、標高800mの高原にあり、ここで『養命酒製造株式会社』で販売される全ての養命酒の製造・発送を行なっている。その敷地の約70%は森林に覆われており、工場というよりは何かの研究所といった方がしっくりくる佇まいの建物だ。
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この『養命酒駒ヶ根工場』の敷地内には製造工場の他に、敷地内の森林を利用した『健康の森』という施設も用意されている。後々詳しく紹介するがここでは養命酒の製造における歴史や含有される各種生薬の紹介展示、養命酒をはじめとする駒ヶ根で生産されるお酒やグッズの販売、喫茶コーナーなどがある。森林内には遊歩道も整備されていて、見学者が木漏れ陽の中を散策出来るように配慮されている。
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アキラ氏と伊蔵は午後4時を過ぎている事もあり、先に工場見学へと向った。研究所の様な白亜の外観の『養命酒駒ヶ根工場』は庭も綺麗に整備されていて非常に環境が整っている。健康酒が製造されるに相応しい外観であった。
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入口を入ってすぐのロビーに昔、養命酒製造に使用されていた大きな茶色い龜と、創業四百年と堂々と銘を打たれた養命酒の商標である“飛竜”が額に入れられ飾られていた。
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養命酒製造の歴史は創業四百年とかなり古く、戦国時代末期の慶長七年(1602年)頃。養命酒は健康に人一倍気配りをしていた徳川家康にも献上され、その時に先程紹介した“飛竜”の商標の使用を許されたという。
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一階ロビーは二階まで吹き抜けになっているだけでなく、外の綺麗に手入れされた庭園が一望出来るように大きなガラス張りになっていてゆっくり寛げるようになっていた。
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そのロビーと庭園を眺めつつ、アキラ氏と伊蔵はく階段を上がり二階フロアへと向った。二階へ上がると工場見学の受付とともに、この工場で生産される養命酒がいくつも陳列されていた。
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工場見学の受付には女性が案内役として一人いた。この『養命酒駒ヶ根工場』の工場見学をガイドしてくれる女性スタッフの皆さんは全て綺麗どころが揃っているという事を伊蔵は予め調べて知っていたので“密かに”楽しみにしていた(笑)工場見学よりもガイドのおねえさん方が“真の目的”だったのではないか!?などとどうか突っ込まないで欲しい・・・。<つづく>



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幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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