2017-10

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信州のパワースポット『分杭峠』へ/その7・『道の駅 南アルプスむら長谷』

高遠から国道152号へと入り南下中のミスターB氏と伊蔵。この国道は日本最大の断層『中央構造線』の上に敷設されていて『秋葉街道(塩の道)』と昔は呼ばれていた古い街道筋である。この国道をずっと南に下れば静岡県の浜松市まで抜ける事が可能なはずだが、途中何ヶ所かで国道自体が途切れている(地蔵峠・青崩峠付近)というかなりの“酷道”として知られている。
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高遠の町から三峰川沿いに標高を上げて長谷(はせ)の集落に入ると道の右手前方に巨大な建造物が姿を現わした。『美和ダム』である。重力式コンクリートダムで堤高69.1m、堤頂長361.5mの規模を誇りダムの上流側には『美和湖』という人造湖が形成されている。その水量は東京ドーム24杯分を貯水可能だという。このダム湖のすぐそばに『道の駅 南アルプスむら長谷』はある。この道の駅で三度目の休憩、そして遅めの朝食を摂る事になった。
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ミスターB氏によるとこの『道の駅 南アルプスむら長谷』では美味しい手造りパンを販売する工房があるそうで特にクロワッサンがかなりの人気なのだそうだ。予約しておかなければすぐに売り切れてしまうらしい。わざわざ遠方からのこ手造りパンを求めてこの山奥まで足を運ぶ観光客もいるというから驚きだ。
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『道の駅 南アルプスむら長谷』の駐車場にはバイカーがかなりいた。道の駅の建物は南アルプスの麓にあるという事からなのかどこかドイツかスイスによくある感じの牧歌的佇まい。この風景にミスターB氏の駆るドイツ製バイクはとても良く似合っていた。早速『道の駅 南アルプスむら長谷』の施設内に入ると、
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ガオーッ!小熊に吠えられました・・(苦笑)
これは冗談としてお目当てのパン工房に足を運ぶと流石に人気というだけあって店頭には多くの人々が行列を成していた。店のカウンターには美味しそうな手造りパンが並んでおり、奥ではパンを焼く為のバカでかいオーブンがフル稼働中であった。早速ミスターB氏と伊蔵はプラスチック製のトレイとトングを手に手造りパンを物色し始めた。どれもこれも旨そうだったのでかなり迷ったが三種類のパンを選択した伊蔵であった。レジでの精算待ちをしている時に店の奥から店員さんが試食品として例の“クロワッサン”をトレイ一杯に運んで来て、
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『ご自由に食べて下さい!』

と振舞ってくれた。おお!これは嬉しい!早速一番人気の焼き立てクロワッサンを頂いてみる。う~む確かに美味しい。表面には甘い砂糖?もしくは蜂蜜が塗られていて外側はパリッと焼き上がっているが中身はフワフワのモチモチでバターの味が効いていてとても甘くて美味しい。これは人気なのも頷ける。案の定トレイに一杯だった試食品のクロワッサンはものの数十秒で跡形もなく消え去ってしまった。
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ミスターB氏と伊蔵は建物外にある緑の庭園に置かれた木製テーブルに購入した手造りパンを持ち寄って青空の下、遅い朝食を摂る事にした。時刻は午前10時少し前で地元を出発してから4時間弱ここまで掛かっている。腹も減るはずだ。
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伊蔵が購入した手造りパンは黒パンの中にクルミが細かく混ざっている『クルミパン』と風味豊かな『メロンパン』、タマゴが丸々一個チーズと搦めて乗っかっている『メダマパン』の三種類。う~む実に美味しそうだ。
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羊飼いのぺーターのお婆さんからは『そりゃアンタ、贅沢やわ』と言われてしまいそうな内容だ(笑)自販機で購入した缶コーヒーを片手に早速頂く。

クルミパンは程よい硬さの黒パンでちょっとほろ苦く粒状に折り込まれたクルミが香ばしく大人好みの美味しさ。メロンパンは食べる前からメロンの風味が辺りに立ち込める程。フワフワでとても甘くこいつも文句無い旨さ。最後のメダマパン(実際の名前は分らないがレシートにこう記載されていた)は伊蔵がパンの中でも最も好きな形態のもの。普通こういう形態のパンはタマゴを薄くスライスしたものが2、3枚乗っかっているものが多いのだがこちらのパンはタマゴが丸ごと一個(半分に切ってある)が乗せられていて贅沢な仕上がりになっている。ベーコンとチーズとの相性も良くアッという間にペロリと平らげた。
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う~ん青空の下、焼き立てのパンを環境の良い場所で食べるのは気分がイイ!『道の駅 南アルプスむら長谷』の手造りパンはオススメです。腹ごしらえも済んだところでミスターB氏と伊蔵は再び出発する事に。引き続き美和湖沿いに川を上流へと向かう。我々が目指すパワースポット『分杭峠』はもう目の前だ。<つづく>

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◆『道の駅 南アルプスむら長谷』
・住所/長野県伊那市長谷非持1400
・営業時間/9:00~17:30(食事処は9:30から)
 売店は4~11月無休、12~3月火曜 
 パン工房は火曜定休 食事処は木曜

●伊那市観光株式会社公式HP『パノラマ伊那市』/南アルプスむら
http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd5/

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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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