2017-08

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『シルバーウィーク横浜オフ』/その2

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無事に22日の朝に横浜に到着したアキラ氏と伊蔵。宿に荷物を預かって貰い早速横浜見物に出掛けた。これまでに伊蔵は何度か横浜を訪れているのでアキラ氏の為にガイド役をする事に。まずは今夜の宿のすぐ近くにある“野毛商店街”へ。
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その昔、アゴヒゲアザラシの“タマちゃん”も出没したという大岡川の淀んだ黒い流れに程近いこの野毛商店街付近はその数300店を下らないという飲食店が軒を連ね、サラリーマンや酒飲みオヤジ達の一種のパラダイスの様になっている。平日の夜ともなれば会社帰りのサラリーマンや学生などで大変賑わう結構名高く、歴史も古い繁華街である。

“千円札一枚あればベロベロに酔える”ことから『センベロ』このような飲食店街が集まっている地区を『センベロエリア』と最近は呼ぶらしい。伊蔵も横浜に来る度に好きでこの野毛の繁華街を一通り歩いてしまう。必然的に気になっている店がいくつかあり、是非店に入ってみては何軒もハシゴなどしてみたいと思うのだが横浜に訪れる機会が休日ばかりな為、閉まっている場合が多いのが残念なところ。
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過去の横浜OFFのレポでも何度も紹介している野毛の繁華街の中でも一際異彩を放っている店構えの『ラーメン三陽』さんにもいまだに入店出来ていない(ここは大概店は開いているが人気店の為にいつも席は満席になっている)。三陽さんの隣のこれまた狭そうでかなりくたびれた雰囲気をかもしだす焼鳥屋『若竹』さんがある。ここにも是非入ってみたいと思うのだ。
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ちなみにこの『若竹』さんにはあのなぎら健壱さんも横浜に訪れた際にはよく足を運ぶらしい。下町の飲み屋で飲んでる姿がしっくりくるなぎらさんに似合い過ぎな店だ。きっと『チンカチンカの冷やっこいルービー頼むよ☆』(カチンカチンに冷えたビールの意)とお店の御主人に注文している声が聞こえて来そうだ(笑)。(しかしなぎら健壱さん本人いわく、こう言って注文した事は一度も無いとのこと。)。

はっきりした場所は分らないが『あしたのジョー2』の第26話『チャンピオン…そして、敗者の栄光』で登場したキャラクター全日本ライト級チャンプの経歴を持つ“村上輝明”がメキシコに武者修行しに出掛け、路地裏で開かれていたストリートファイトで当時は無名のボクサーであった若き“ホセ・メンドーサ”に1Rで敗れてボクサーを続ける自信をなくし引退、その後しばらくは何も手が付かなかった彼が、自分に懐いた野良犬に自分が敗れた相手“ホセ”と名付け、一緒にほそぼそと屋台の焼鳥屋を始めたのがこの横浜という設定だった。

ホセ・メンドーサとのバンタム級世界戦を間近に控えていた矢吹丈を『ホセと戦ったことのある日本人ボクサーが横浜にいる。』と情報屋の須賀に連れられて村上の営む屋台の焼鳥屋へ丈は顔を出しに行ったのであった。たしか川沿いに掛かる鉄道橋のガード下の様な場所に彼の焼鳥屋台がある設定だったのでひょっとしたらこの野毛の辺りなのかもしれない・・・。

『ホセとの世界戦、楽しみにしてますよ矢吹さん!』

と言いつつ、よ~し!今日は特別だ!と自分の屋台の日本酒をコップに注ぎぐいっとあおる元・全日本ライト級チャンプ村上輝明。落ちぶれながらもほそぼそと日々の商売に頑張る元プロボクサーのどこか悲しみが滲み出るその姿が何だかこの野毛の街と妙にマッチするのは気のせいか・・・。<つづく>


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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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