2017-08

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ふたり大阪・食い倒れBluse/その12・立ち飲みホルモン『マルフク』(2)

西成区太子でやっと見つけた立ち飲みホルモンの店『マルフク』。ホロホロ・・・とほぐれる柔らかい“豚足の煮込み”を全てやっつけ骨ばかりにした我々が次に注文した品は、先程からカウンターの向こうの大きな鉄板上で踊るように焼かれていた“ホルモン”だった。
DSCF9983_convert_200#221130
器は先程と同じく豆腐を入れるプラ製の器(笑)。緑鮮やかな葱が乗せられトロリとしたタレがかけられたホルモンは実に美味しそうだ。これを“爪楊枝”で突っついて頂く。タレの甘さがホルモンによく合っていて美味しい。ホルモン自体も臭みは一切無く、柔らかすぎず固すぎずの丁度良い歯応え感。御飯と一緒に是非食べてみたい衝動に駆られる(笑)。次に頂いたのは“コブクロ”。ポン酢と赤ダレの二種類の味が楽しめる。takeさんが店の大将にすかさずどちらがお勧めかを訪ねると“赤ダレ”の方だという。お店の方がいうのだから間違いあるまい赤ダレを頼んだ。
DSCF9985_convert_200#221138
鮮烈な色の赤ダレに染まったコブクロが小皿に盛られてやって来た。コブクロ特有のコリコリとした食感とピリリッと辛味が効いた赤ダレがアクセントとなってこれまた美味しいのであった。

コブクロを頂きながらアサヒ生スタイ二ーボトルで喉を潤しながら改めて店内を眺めてみると『マルフク』の店内は地元のおっちゃんや労働者風のおっちゃんで一杯だ。一品一品がとても安いので日雇い労働者の方にも優しい店だ。きっと銭が少しでも手に入ったらこういった低価格でお酒とツマミが楽しめるお店に行っては食べ、飲み、明日へ労働の活力を養うのであろう。それは決して贅沢ではないささやかな楽しみなのである。

takeさんと伊蔵は立ち飲みホルモン屋『マルフク』さんを後にした。この後一旦今夜の宿である『スーパーホテル大阪・天王寺』へと戻りチェックインの手続きをする事になった。

宿への帰り道も例のドヤ街を歩いていった。その風景は都会のどこにでもよく見かけるものだがこの西成区のドヤはどこか違っている。それは日雇い労働者達の辛さ悲しみというものなのだろうか・・・そんなようなものがモヤモヤとして街のビルの壁や塀、路地裏のそこかしこ、またこの街に住んでいる多くの人達自体にも沁み付いてしまっているといえばいいのか。とにかくこの地区は異質な雰囲気を感じざるを得なかった。<つづく>

DSCF9981_convert_200#221127
◆ホルモン マルフク
・住所/大阪府大阪市西成区太子1-6-16
・電話番号/06-6641-8848
・営業時間/9:00~20:00


スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://moriizou.blog39.fc2.com/tb.php/768-154dce39
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ふたり大阪・食い倒れBluse/その13・宿にて一息休憩 «  | BLOG TOP |  » ふたり大阪・食い倒れBluse/その11・立ち飲みホルモン『マルフク』(1)

プロフィール

伊蔵

Author:伊蔵
伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。