2017-11

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小田原・箱根への旅/その16・小田原『うおがし』さんへ

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今夜の伊蔵の宿「ホテルクニミ小田原」は小田原城下の少しせせこましい路地の中程にあった。その為少しばかり辿り着くのに迷ってしまった。
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フロントでチェックインを済ませ部屋へ。部屋は少々狭かったが一人で泊まるなら十分な広さといえた。「ふぅ~」さすがに今日は疲れた。小田原への移動距離もさる事ながら、箱根の観光地をくまなく結び回ってきたので伊蔵はかなり疲れていた。しばしベッドに横になりまどろむ・・・・しかしいつの間にか深い眠りに陥ってしまっていた。いかんいかん!と思いつつ身体を動かそうとするがなかなか起きあがることが出来なかった。とりあえず重い身体を起動させ熱いシャワーを浴び、無理矢理に目を覚まさせた。

これから夜の小田原市内へ繰り出しどこかで夕食を食べねばならない。旅に出たらその土地の食を味わってみるというのが伊蔵の楽しみのひとつである。小田原市はすぐ南側を相模湾に面している為、旨い海産物が食べれるお店がいいなぁとは漠然と思っていて(ちなみに小田原市は蒲鉾が特産品である)旅に出る前にいろいろと小田原市内のお店を検索していたが、これといって気を引くようなお店がなかなか無く、結局どこへ行こうか決めずに本日を迎えてしまった。
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どこのお店に出掛けるか決めずに伊蔵は夜の小田原市内へと歩を進めた。ホテルを出るといつの間にか本格的に雨が降り出しており、慌ててフロントで傘をお借りする羽目に(笑)。とりあえず市内でも賑やかしそうだった小田原駅前周辺部へ向かって歩き始めた。
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小田原駅前東口周辺の大通りには居酒屋チェーンなどの大型店などは多かったものの地元に根をおろしたような古くからのお店はなかなか見つからなかった。そんな中、伊蔵はある一軒のお店を見つけた。
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それは『寿司・和食処 うおがし』さんというお店。お寿司屋さん兼居酒屋といった感じのお店だった。お店の雰囲気や名前からしても相模湾の海の幸がそこそこ頂けそうな感じだったのとお店の入口に掲げられた『大漁旗』が気に入ったので(笑)思い切って入ってみる事にしてみた。

閉店時間まであと一時間少々という時間帯だったので店内は空いていた。かなりでかいお店で奥にはお寿司屋さんによく見られるカウンター席があって何組かのお客さん(多分地元の常連さん)達がお酒を飲んでいる。そこへズケズケと乗り込んでいく訳にもいかないのでお店入り口付近のテーブル席へと腰を下ろした。テーブル席は幾席かあったが客は伊蔵のみ。静かに海の幸とお酒が飲めるのでこれはこれでいい。

早速店員のおばちゃんがおしぼりと温かいお茶を持ってやってきた。

『お決まりになりましたら呼んでください。』
『はい、分かりました。』

伊蔵はおばちゃんに返事をして早速お品書きに目を通してみた。店内の壁にはいくつも美味しそうな一品料理の名が書かれていたが一人でそんなにも食べることが出来ないため、テーブル上に置かれたお品書きの中から選ぶ事に。まずは地元の日本酒を冷や(辛口)注文させていただく。注文した日本酒の銘柄をメモ帳に書き留めておいたのだがこのメモ帳を後日紛失してしまい、この時何というお酒の銘柄を注文したのかがここで発表不能なのがイタイ・・・。

先程のおばちゃんが早速日本酒を運んで来てくれた。と同時に伊蔵はお品書きの中のオススメ品である『鯵のたたき定食』を注文させてもらった。注文の品が出来上がるまでチビチビと酒を飲みつつ待つことにする。
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日本酒の他にツマミとして一緒に付いてきたきんぴらとお漬物をポリポリと頂きながら白い徳利から辛口のお酒を猪口に注ぎそれをクイッと一気にあおる。スッっと爽やかな飲み口。後に徐々に身体がカァ~っと熱くなってくる。今日の移動の疲れも手伝って酔いの方もいい心地だ。そんな感じで二三杯やっていると『鯵のたたき定食』が運ばれてきた。
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長細い皿の中央に鈍い鉄色の輝きと桜色の身の色が美しい鯵のたたきが乗っていた。新鮮そうで見るからに美味しそうだ。この鯵のたたきの他に椀に盛られた御飯とお味噌汁が一緒に付く。早速おろし生姜を少し鯵の上にのせて醤油につけて食べてみた。さすがにこの『うおがし』さんでの看板メニューだけあってその新鮮で脂ののった鯵はとても美味しかった。鯵のたたきは小田原の名物だという。相模湾で穫れる鯵は品質も良くてとても美味しいのだそうだ。またこれを御飯と一緒に食べるのもなかなかに美味しかった。出来ればもう少し鯵の量が多ければよかったのだが・・(笑)

御飯と一緒に食べて良し、酒の肴として食べても良しで伊蔵はゆっくりとその鯵を堪能させて頂いた。お腹もそこそこ膨れたしちょうど良い酔い加減になったところでお店を出る事にした。『うおがし』さん御馳走様でした!

外は相変わらず雨が降っていて小田原駅前のネオンが濡れたアスファルトを鈍く照らしていた。ホテルに戻って休むにはまだ早い時間だった為、伊蔵はホテル前を通過して雨の夜の『小田原城』を訪ねてみる事にした。<つづく>


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◆『寿司・和食処 うおがし』
・住所/神奈川県小田原市栄町2-8-39
・電話番号/0465-23-1170
・営業時間/11:10~21:00
・定休日/第1第3木曜日



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伊蔵と申します。
幻の焼酎から名を頂きました。
お酒・一人旅・自転車・麺類好き・歴史・読書・雑学・ネット・路地裏散策・廃道・街道・地図マニア。血液型:B型

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